お正月がきました。
新年があけました。
今の私はアラフォーではありますが大学生の身分のため、 元旦の朝4時から2日の夜まで奨学金申請書を頑張って作っていました。
書類ができたのが夜7時半。
お正月に開いてる郵便局をネットへ探して、書留でだしてきました。
帰りに煮込うどん 山本屋本店で大好きなみそ煮込みうどんを食べる。
そんな感じで初詣も行かず、2日過ごしてしまった!
でもベランダから、元旦にちゃんと初日の出みました。
今年もがんばれそうな予感。
私がなぜお正月から奨学金の書類をつくっていたか、
それは奨学生になることは、インターナショナルにとってとても価値のあること。
間違いなく、金銭面のサポート以上の価値があります。
だから、大学院留学を検討している人がいたら、出来る限り日本の奨学金にエントリーすることをおすすめします。そしてほとんどが留学の前年度に募集されます。
(ここでの奨学金は給付型の返済不要な助成金を意味します)
ちなみに大学から入学オファーをもらった後ならstudent IDを使って、海外の奨学金にもエントリー可能です。
大学が載せてる奨学金募集のページへ入学前からアクセス出来ます。とにかく頑張って目を通してほしい。相当数あります。
英語で全て書かれている募集要項に目を通すのは大変だけど、英語の勉強にもなるし、英語に慣れるためにも色々やる価値はある。
悲しいことにinternational向けのものは大半がlow/middle income の国の出身者である。。。
でも探す価値はある。
そもそも海外では「奨学金=返済不要の助成金」を意味します。
一般的に「オナーズ」と呼ばれる成績優秀者が奨学生になれます。
だから奨学金をもってるとローカルに話すとみんな「おおー」ってなります。
一般の留学生よりは優しいめでみてもらえる気がする(私の勝手な印象)
奨学生で留学すると自己アピールがしやすくなる(私の勝手な印象)
ちなみに私のコースにいた発展途上国出身の留学生はみな奨学生であるイメージ。
もちろん英語はぺらぺら。
母国では専門科目を全て英語で勉強していたので、
ネイティブ並みに専門用語を使いこなす。。。
使いこなす。。。あー、使いこなしてるのよ。
すごよね。
ちなみに私のGPAは3以下、数年長く学生をしたし、
でも昨年は奨学金を取得できた。
だからみんなも諦めないでほしい。
とにかく自分が世に貢献できることをアピールしてください。
自己満足な留学ではないこと、
これを明確に伝えることが本当に大切。
最後に英語のお話。
奨学生を英語で表現するときは、
I have a scholarship.と表現できるけど、
I'm a ponsored student. と表現している学生も多かったです。
ではでは。
追記:2018年2月下旬、奨学金いただくことになりました。