シドニー生活

アラフォーの医療系大学院生がシドニーで研究にトレランに奔走するお話

大学のご好意

博士課程前期入学でのミラクル

博士課程前期が決まるにあたり、私は大学のご好意を感じております。

不合格通知と引き換えに、博士前期の合格通知をくれたのです。

これってすごいこと。

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この通り、MPhilにエントリーしていないにも関わらずMPhilの画面が一番下に突如現れた!うん、これには驚いた。

出願においては博士前期(MPhil)と博士後期(PhD)は別物

MPhilはPhDへのプロセスの1つ。本来なら別物ではないけれど、出願においては完全に別物。

博士課程後期へ出願しそれが不合格ならば、博士課程前期へ再度出願する必要があります。つまりapplicationを一から作り直さないといけない。

  • 推薦状を改めてもらい直す必要あり

だって推薦状の中にはコース名が入っているから、そこを変更して再度また先生に連絡しサインを入れ直してもらう必要がある。先生方に手間をかけさせることになる。これだけは嫌だな。

  • Research Proposal 書き直し

そもそもコースの期間が異なるからOverview of research, Work Planは変わってしまう。国や分野によって違いはあると思うけど、私の大学では 、

MPhil: 1~2年 / PhD: 3~5年

もちろん例外はあるし、スーパーバイザーの許可をもらえば休止や延長は可能らしいですが。

とにかく本来であれば、私は一から色々揃えて出願しなおす必要がありました。でも再出願の手間を省いてくれた。

MPhilのオファーをくれた!

これはどれだけ時間的・金銭的に救われたことか。本当に涙がでる。

入学時期問題!

たとえ前述の再出願の手間は仕方がないとしても、再出願の一番のデメリットは入学時期!これに尽きる。

私の場合はMPhilなので入学は年に4期と決まっている。今回はPhDが不合格。再出願しても最短での入学は4ヶ月後の7月1日。

  • 去年取得している学生VISAが3月21日で切れる

7月までは日本で待機。無職、おそらくバイトをすることになっていたかもしれない。

  • 学生IDが使えなくなる

合格通知がもらえるまで学生 IDがない、実はこれはが辛い。IDが使えるということはあらゆる大学のシステムが使える。

Endnote, onedrive, dropboxなど無料で使用可能

世界中のジャーナルに無料閲覧/ダウンロード

本を無料閲覧/ダウンロード

様々なソフト無料ダウンロード

様々なlearningソフト無料利用

など・・・数えあげるとキリがない。

IDが一度無効になるなんて・・・

想像するだけでも涙が出る。

時間のロス(無職)に加え、次回の入学までの間の時間の質も変わる。学生IDがなくなると本も読めなくなるソフトも使えなくなる、本当に踏んだり蹴ったりなのです。 

海外博士課程への留学は希少?

どの分野に問わず、博士(MPhil/PhD)を海外で目指す日本人はかなり少ないのでは?私の大学も聞いたことがあるだけで4人です。本当はもう少しいると思うけど、それにしても少ない気が?する。ちなみに4人とも専攻は異なります。 

少ないと感じる一番の理由は、学内を歩くと日本人よく見かけます。交換留学生や去年の私と同じ大学院留学生(CourseWork)。とにかくこれだけの日本人率も目の当たりにしていたので、そうなると私が聞いた人数に少し足しても少ないかなと思ってしまう。

博士課程入学の喜び

自分の机が大学にできる!! 

昨年の修士(CourseWork)では講義室へ行って講義/チュートリアルを受けて勉強は図書館。つまり自分だけのパソコン、机、部屋はなかった。ある程度の空間に「どうぞ」といった具合に融通が効くスペースを与えてもらえても私たちは留学生だし一時的に勉強にこさせてもらってる感をいつも感じてました。

だから今年から「自分の机」にパソコン・私物等が置けるこれはとても嬉しい。

入学まであと2日。

ではでは。