シドニー生活

中年研究者のお話

オーストラリアのリアル英語メール

リアル英語メール、パーティーのお誘い!

大学に所属していると毎日のように英語メールを受け取ることになる。それはそれですぐになれます!

問題は、MPhilに来てから今までの形式ばった英語よりは少し砕けたようなよりナチュラルな英語になって来てること。文化も知らないので解釈に悩むこともしばしば。

今日のはアカデミック英語ではなくカジュアルな英語メールのご紹介。

メールタイトル "Trivia night" 

トリビアナイト!知らない!

何者??

シドニー2年目、初耳。

日本の番組で「トリビアの泉」ってあったよね。調べてみるとあの番組と同じ感じだった!(知らない人はごめんね、お近くの昭和の人に聞いてください)

ネット情報によると、グループ戦でちょっとしたクイズを解いて競うらしい。だからこれはFacultyのスタッフ, MPhil, PhDを対象にしたクイズ大会、つまりソーシャルなイベントということになる。

締め切りまでもう少しあるので研究室の人に聞いてから考えたいと思います。

"Trivia night" の本文公開! 

これです↓

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宛名→「Dear HDR students」 Higher Degree Research Students の略。MPhil, PhDのことをさしてます。この略語は当たり前のようにメールやCanvasで使用されてます。Facultyの中のHDRだと本当に限られてる気がする・・・かなり小規模?な予感。

本文2行目→「先生たちsome baby photos送って!」って笑。先生の子供のころの写真が問題になるらしい!

本文3行目→「Please RSVP by the ......」おいおいRSVPも初耳。どうやらフランス語由来で「お返事くださいね」って意味でメール末尾あたりで使われる言葉らしい。英語もできないのに、フランス語なんてしる余地もない。

Wiki→RSVP - Wikipedia

今日もこの1通で色々学びました。

おまけ 前回の英語メール再び!

スーパーバイザーからの転送メール。本文はこれだけ!「FYI...」

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前回との違いは FYI...の末尾の点3つ追加!

ちなみに前回はこれ↓

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FYI (For your information)の略はもう覚えたけど、スーパーバイザーはn=2で転送メールはFYI使用しております。今後もカウントしていきます。何かの情報を転送する時、ファイルだけを添付する時、そんなただのお知らせする時に使ってくることがわかった。「...」この部分は気分でつけてるのか?ただ言えるのは、私から先生へFYIは使ってはいけないのは雰囲気でわかる。なんとなくね。英語本当に苦手。日々頑張りますわ。

ではでは。

以前の英語メールの記事↓

そういえばこの記事で書いた「Dean」の部屋の前を先日通りました。まだ挨拶はできてないけど、スーパーバイザーが超いいやつだから、次回紹介するって!Dean覚えてたから理解できてよかった。もし知らなかったらDeanって名前だと勘違いしていた可能性大でした。