2018BridgingVisaBの申請は超簡単
このBridging Visa Bの申請は一般の学生ビザ申請に比べたら超簡単。
私が申請の時に参考にしたのはこれ↓
Bridging visa B – BVB – (subclass 020)
https://www.homeaffairs.gov.au/help-text/online-account/Documents/apply-bridging-visa.pdf
でもマニュアルのpdFが2016だから、一部違う箇所もあるけど、おおよそは参考になる。覚えている限りでやり方を書いてみます。
申請手順
1.ログインして自分のアプリケーションの画面へ
Bridging Visa Bを申請するということは、以前に何かしらのビザを持っていて次のビザを申請中(Bridging Visa A保持)ってことになる。つまり写真↓のようになってる。
私の場合は
2017学生ビザ(Finalised)今持ってる期限切れまじかのもの
2018学生ビザ(Received)学生延長のために最近申請したもの(申請中)
の2つの状態。
2. [Update us] または [view deail]
3. [Bridging visa information]
4. [Apply for a bridging visa]
5. [To seek permission to trabvel out of Australia] = Bridging visa B
6. パスポート情報登録、オーストラリア出入国日を入力
7. Purpose of travel = 理由はなんでもいいと思います。無難に、家族に会うためとか、誰かに会うアポイントメントがあるとか。私は「スーパーバイザーと一緒にワークショップとミーティングに参加する必要がある」と記載しました。
8.[Proviting supporting Evidence] ここではドキュメントの種類を選んでpfdを添付します。
- Travel Tickets: E-ticket
- Invitations:ワークショップの開催告知のポスターを添付(日本語のもの)
- Letter/Statements:レクチャーを休む旨を大学へ連絡した際のやりとりのメールをpdfにしたもの (TO: FacultyのUnit coordinator, CC: Supervisor, Lectureres)
- Other (specify)?: 覚えていない。記憶では今つなぎで持っているBridging visa Aの発行番号を入力したような気がする。
シドニーへきてエッセイ提出時の取り決めで学んだけど、ファイルのタイトルは大切!タイトルはわかりやすくすること。例えば私の場合は、
- Invitation: Workshop poster in Japanses (英語で名前も入れるTaro Japanみたいな)
- Evidence/Reason for Bridging Visa B (Taro Japan)
- Travel Tickets: eTickets(Sydney-Tokyo)(Taro Japan)
のように丁寧にタイトルをつける。「何のファイルで誰のものか」明確にすること。これで担当者が気持ちよく仕事ができるしちゃんと見てもらえたりやってもらえることにも繋がる。こういう些細なことを積み重ねが去年得たサバイバル能力の一つ。英語バリアーがある私たちには、一つ一つの小さなことを積み重ねて相手が気持ちよく対応したくなるようなやりとりが大切。特にフォーマルな時!
結論、とりあえず航空券は絶対に添付!他はなくてもいいのでは?と思うけど、親や友人との待ち合わせのやりとりをした画面のショットとか?をスクリーンショットにして、[Letter from my parents]とかタイトルつけてもいいと思う。そして、ファイルのタイトルには自分の名前を丁寧に入れる。
9. Submit
10. Payment: BPAY選択、手数料ないからね。料金145ドル!2016マニュアルによると以前は140ドル!この2年で5ドルも上昇したみたい。
まだ学生ビザの延長は完了してないけど、大学から合格のオファーをもらってからこれまでに
- 学生ビザ延長申請 560ドル
- OSHC 1260ドル
- Health Examination 309.81ドル
- Bridging Visa B 140ドル
合計したくないくらい高い。。。本当に自己投資って大切、時にはお金もかかる。人生のうちで英語でビザを申請する機会はそうそうない。だから苦戦しながらも経験したい。誰かに代行してもらう選択肢はないです。公式書類を英語で書くのはここに書いたほど簡単ではないしワンクリックごとに焦るし不安になる。でも自分でやる価値はあると思います。
その(3)へ続きます。次が最終回でBridging Visa Bの有効期限について。
追記:その後に1つ追加記事。