シドニー生活

アラフォーの医療系大学院留学。2018年現在は修士1年目(MPhil)。海外博士(PhD)への道を綴ります。

外国人から学ぶ

昨日の番外編の番外編

木曜早朝ミーティングの話の続き。参加者は昨日説明した通り4人。

  • アメリカ人 E氏
  • スーパーバイザー
  • PhD
  • MPhil (私)

ここで問題です。誰が一番最初にオンラインに現れたでしょうか?

そうなんです、クイズにしたくなるくらいのレベル。こちらが情報提供を依頼した相手E氏が一番のりしてたらしい!20分前にPhDの学生がログインしたらすでにそこにE氏がスタンバイしていたらしい。で、学生は大慌て、心の準備出来ないままに「後2人来るから待ってて」と告げて、スーパーバイザーに急いで声をかけて、慌ててスーパーバイザーもログイン。で、私待ちになったらしい。身分としては私が圧倒的に一番下、かつ大学ではなく唯一プライベートな場所から参加するという状況。私、やっぱり何かずれてる?いや、みんなのスペック高すぎるって。これ、PhDの学生が「質問があるから教えて」って事で実現したmeeting...別に商談とかでもなんでもない。そこにはnegotiationなんてないし...。これくらいきっちりしているから、こいつらすごいんだなと改めて思った。もう、この話聞いて、自分が仕事では時間厳守出来ているつもりだったけど、全然だめ。ほんとポンコツ。時間厳守のきっちり日本人でもこれだよ。もうポンコツだな私って話。外国人まじ準備周到で時間厳守。だからもう大学でこの話聞いてがっくりきた。

スーパーバイザーとディスカッション

これ結構きつい。スーパーバイザーすぐになんでも私の見解を聞いて来る。これが講義やセミナーの後に毎回雑談の延長で行われる。試されているのがすごくわかる。日本人の私としては講義もセミナーも「うんうん」って聞いて終わることが多い。情報をただ受け入れて自己消化して、特に自分と直接関係ない分野だとなおさらそうなる傾向にあった。けれど、この数週間ですでにかなりのトピックをディスカッションしている。自分が相手のプレゼンをジャッジ出来る立場じゃなくても、彼らの情報を鵜呑みにしないで、彼らが曖昧にしている箇所を指摘出来るくらいにならないといけないってことくらいはわかった。

ミーティング後に登校するなりスーパーバイザーが話しかけて来る。あー、またきたか。正直に話をした。

He is a nice guy, で始まり、特に彼らのウェブはlooks very good でうまく運営出来ているようにみえる。かなりお金もかかっているし、情報量もかなり多い。でもね、イメージしていたの結構違った。詳細が見れないシステムは妥当とは到底思えない。そもそもN数は多いのは強みだけど、地域差もあるし、私は平等にやりたい。データが取りやすいエリアやお金になるエリアだけになっている感じに見えた。情報量が多くてもこの計算からでた数値がmeaningfulとは言い切れない、ビジネスが前に出すぎている。個人的にはこれをしれたのはgreat opportunityだった、色々と学べたけど、自分が求めるものとは違う。思ったよりもインパクトはない。

と生意気に意見してみた。もちろん良いところを始めにガンガン挙げて、その後に自分の意見というか反論を入れ込む。話すときも気をつけているのが、話全体が決してネガティブな雰囲気にならないように、笑顔や抑揚はつけている。相手の悪口ではなくて、自分のアイデアを話ている感じにしないと嫌なやつだよね。

あまり詳細は書いてないから意味不明な文になったけど、こんな感じで意見をいうと、今日はスーパーバイザーがニヤッとして「そうだそうだ」と賛同してくれた。少しホットした。世界で数少ない成功例を持っていればそこが圧倒的にもちろんすごい。でもただまねるんじゃ意味がなくて、他人の話を聞いて自分の知識やアイデアがブラッシュアップされることが一番大切なのかもしれない。今日、今更ながら、スーパーバイザーとのディスカッションで気が付いたこと。「自分なら同じ情報をどう活用するか」「同じ状況でどうアプローチするか」を常に念頭に置いて相手の話をきくこと。「この人すごい人だから...」みたいなバイアスを持って色眼鏡でみるとよくない。あー、アラフォー、とんでもなく色々学んでます。先週の今頃は死んでいたのに。

仕事をしていた時と研究者としてやっていく事とは違う。人としての心得みたいなベースは同じなんだけど、やっぱりなんか違う。だって「誰のために」「何のために」って所が根本的に違うから。自分がサラリーをもらっていた頃とは違う。もっと自覚を持たないと。奨学金をもらっている以上、社会貢献出来る人間にならないとね。自己満足と世への貢献、このバランス間違えないように、留学の意味をはき違えないようにしなきゃいけない。

HDR suport event参加

はぁ、以前に報告したイベント、、freeピザのみで収穫はあまりない。まずはlecturere5人の話をきく。これですでに75分経過、ピザなしでね。テーマ「how to HDR」(HDR-Higher Degree Research Student) どうやってリサーチ学生時代を乗り切るかみたいな感じ。みんな5人とも殆ど同じ話ばかりしている。Tipsが一緒なんだもん。あんたらパートをうまく分担してこいよって話。ただ疲れた。

Is tomorrow earlier than today? 

このTipが笑えた。もちろん良い言葉で、時間は限られているし、締め切りがない暮らしになるから、なんでも先延ばしになりやすい。だからスケジュール管理を細かくして計画立てて進めていけってこと。

でも私には笑えた。だって昔、予備校講師が口を酸っぱくして言ってた言葉を思い出したから「明日やろーはバカヤロー!」って。予備校講師はこれを口にするとなんかこのリズム感が好きらしくてドヤ顔してたな、懐かしい。Is tomorrow earlier than today? の和訳は「明日ヤローはバカヤロー」なんです私にとっては。笑

啓発本を読んだ感じの気分で色々サバイバル方法を聞いてきました。中でもプライオリティーが高いものは2つ、

  • スーパーバイザーとの信頼関係(PhD生活で一番大切)
  • Physical & mental health

スーパーバイザーとは密にコミュニケーションを取れと。そして健康なもの出来るだけ食べ運動は欠かさずやれと。健康に気を使えないようなら良いマインドはやってこないと、良いアイデアもひらめかないし、良い仕事なんて出来るわけがない。健康をなめるなと、しまいにはメンタルも崩れると。とにかく、自分の健康に気を使うことを忘れるなとみんながみんないうのだ。ちょっとすごい健康志向だよシドニーさん。確かにみんな身なりも綺麗、スタイルの良さが服から助けて見える。

他には長時間は研究室で過ごさないこと。って...笑 パーティーにも行け!!でもすぐに自分の目的の思い出して研究に戻ってこいと。これって...アドバイスなの?笑 

私は今のところトップ2どちらも大丈夫かなと、優秀だね。一安心。年末からグググっとライフスタイル見直して正解だったね。去年のスタイルのままいたら大変なことになってたかも。2年目このまま頑張ります。

では今日はハナキン!ハナキン!