シドニー生活

中年研究者のお話

電話事件

デスクの電話が突然鳴るという事件

これは火曜日の話。私のデスクの電話が突然鳴った!

初めて聞く自分のデスクの電話の着信音に驚いた。思っていたよりも、ちょっと弱気な小音。プルルル。しかも2コールで切れる。受話器取る事ができず。

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しばらくするとまた鳴った!うぎゃ。人生で初の海外MYオフィス電話。ドキドキしながら受話器を取る。

私「Hello!」爽やかな声で対応

相手「......」まさかの相手が無言。 

私「Hello? I'm ○○○.」

相手「......」まだ無言。

私「Who are you calling for?」

相手「私はこの番号から電話があったからかけている」

私「(なぬっ)!?」

女性の声で若そうな感じ。かなり控えめな感じなのでうちの学部生なのかな?とも思ったけど...

私「That was not me. But this is my number. I think it was wrong call. Sorry for that! Byeybye」ガチャ。

よし、驚いたわりにはなんとか対応できたと思う。頑張った。うん、頑張った。なんとか解決したと思う、多分ね。多分ね多分。相手の反応をみずにダダダと話で切ってしまいました。

あー、抜き打ちの電話なんてダメだよ、かなり心臓に悪い。留学生活単調だなんて一度も思わない。こんな小さな出来事にもドキドキして心が振り回されます。ではでは。