シドニー生活

アラフォーの医療系大学院留学。2018年現在は修士1年目(MPhil)。海外博士(PhD)への道を綴ります。

海外大学院Written reportのこと

Semester1最大の難所

5/8のpresentationの直後から実はコツコツと進めていた課題。最大の難所の話です。前日にお伝えしたけど、この課題がsmester1の成績の40%占める。

来週金曜Protocol-Oral presentation(15%)

再来週月曜Protocol-Written report(40%)

ResearchProtocol自体はPhDの出願時に提出する必要があるので書いたことはあるけど、今回はその時書いた5つのスタディーの一つだけをクローズアップする形になるので、一部だけは参考にすることができる。しかしボリュームもあるのでかなり勉強しながら書き加える必要がある。気合い入れて挑みました。実は先週末の時点でもう80%くらい完成させてました。2週間くらいかけてfirst draft13ページ書けたので安心。あとはこの残りの1週間で丁寧に仕上げるのみ。実は自分の中の山場はもう超えました。安心したところで今週水曜からProtocolのOral Presentaionのスライド作りを開始しました。1日2時間と決めてちょこちょこ進めていく予定。

昨日は色々長いこと課題について書いたけど、ここでEssayというかwritten reportとは一体何かもう少し詳しくご紹介します。ちなみに今回の課題はWrittenReportだけど、自分の研究プロトコルを書くのでEssayとは違いますが、イメージしてもらえるといいかなということで少し書きます。

今回の課題”Protocol-Written report”

内容がこれ↓

6. Research Project Protocol written report (Compulsory to pass)

Description Instructions to student Written Report of research protocol.

1.Your paper should have the following sections: 

  1. Title
  2. Structured abstract 
  3. Backgroundandrationale*
  4. Research question
  5. Aims and / or hypothesis
  6. Methods: Study design, Data sources, data collection, analysis 
  7. Limitations of your approach
  8. Significance (what this study adds)
  9. Preliminarydata(ifany)
  10. References 
*the background and rationale should be based on systematic review methods
2. Formatting requirements:
・Your paper should adhere to the reporting standards that most closely match your research design. Note the reporting standards used on your title page
・Length: 15 to 20 pages, printed on one side, including figures, tables, and references (limited to 50 references).
・Formatted to A4 (21cm × 29,7cm). Margin settings: Top & Bottom: 2.5 cm ; Left & Right: 2.5 cm
・Text: 1.5 line-spaced with size 12pt font.
4. Limit abbreviations to those that are absolutely necessary.
5. Please name the file as “XXXX (your full name) -  *** protocol

Individual or group Individual

Maximum group size NA

Peer assessment No

Submission method upload to Turnitin

Referencing Students may select any reference style used in a journal. References to websites / pages are not allowed.

Mark 100

Weighting 40 %

Max. word or time limit Length: 15 to 20 pages, printed on one side, including figures, tables, and references (limited to 50 references).

Due time 4:00 PM

Due date 11 June

Attendance Please read the Policy module for more information.

Late Submissions Please read the Policy module for more information.

Compulsory to Pass Please read the Policy module for more information.

Additional information Please read the Policy module for more information.

へへへ。読みごたえあるでしょ?

1.レポートのフレーム

今回は自分の研究のプロトコルを書くのが目的。プロトコルなのでフレームは指定されました。

2.レポートのフォーマット

レポートは自分のリサーチフィールドで一般的に使われるstyleを使用すること。だからReference styleも字体の指定もなし。私の場合はReference styleはHarvard, APA, Bancuver、字体Times New RomanかArialかなと。私個人はWrittenReportはTimesNewRomanをいつも使用します。

ページは15-20以内(figure,table,references含める)。Referenceは50以下。余白は上下左右2.5cm。12フォント、行間は1.5。

3.表紙

表紙はタイトル、名前、所属、key words, word counts、と一般的な感じで仕上げる。

4.表記

略語が可能なら使うこと。 固有名詞などは頭文字をとった略語に変えて反復しないのがルールです。

5.ファイルタイトル

名前とUnit名をタイトルに入れること。

*補足は、ウエブサイト情報はreferenceとしては認めないこと。100点換算する、weight40marks、6/11の4pm締め切り、遅れると1日ごとに獲得点数の5%が減点される。

 

こんな感じで科目ごとに課題がセメスター開始前には公開されています。そしてその課題ごとに細かく目的、内容、フォーマットなど指定されます。なのでReference styleも業界ごとのメジャーが自然と学べたりreportの基本的なお作法も学べるようになってます。このカリキュラムが本当にすごいよね。これを学部時代からやっているローカルは本当に基本のスペックは高いと想像できる。私はもう慣れたけど、これ結構細かいと思うよ。今回はないけど他にはFootnoteには学生番号を入れる、Footnoteの中央にページは入れる、とかあとはMPhilは別だけどコースワークは自分の名前をレポート内やファイルのタイトルに入れないのが通例です。採点者が名前を見てバイアスが入る可能性があるのでそれの防止です。あとはEssayのボリュームは去年の経験から1200words-3000wordsの間で指定されることが多く、今回のように15-20ページというページでの指定は珍しく、今回が初めてでした。ちなみに1200wordsは少ないからラクそうに感じるけど、短い言葉でロジカルに簡潔に書く方が相当難しいです。この辺りは日本語でも同じことが言えますよね。

 

ということで、私はこの課題をもう2週間以上かけてちょこちょことやっておりました。へへへ。ベースは出来ているので今からProtocol-Written report磨きをかけながらProtocol-Oral presentationの準備に入ります。やっとこうしてブログに書く時間が出来ました。

 

留学考えている人がいたらこれでイメージ出来ますよね?私は留学前にこんな情報とか載せてくれる人がいたら嬉しかったなと思ったので、載せてみました。去年は本当に大変だったけど忙しくてよかったと思う。他の学部はたとえ私の去年のコースより暇だとしても、今になると羨ましいとは思わないです。当時はいいな〜と思ってました。卒業して今になると、忙しいということはそれだけ講師陣が気合い入れてよりPracticalな講義を提供しようと追求しているわけで、ローカルがうなるくらい難しい方がいいよね。その方が高いお金を払った甲斐があると思うのさ。そのほうが辛いことになれる。私たちはどうせ留学生なのでどんな講義でも課題でも辛いと感じるのは間違い無いので。どうでしょうか、これを参考にしてから心して留学すれば、セメスター開始で受ける衝撃が少し減るのでは無いでしょうかと期待!

今週もあと1日です。気合いだ!では。