シドニー生活

中年研究者のお話

旅13-グラスゴーへ行かねば!

Belfast International Airportに滑り込む!

Antrim駅に着いたら残り時間5分

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バスの乗り継ぎ成功!

Colerainei-Antrim間をどうやら電車が巻いたらしいぜ!

車掌さんありがとう!

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ということでAntrim駅からものの10分で”Welcome to Belfast”でした。

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今回もラウンジへ。

チーズ、オリーブ、マッシュルームスープ、ポテチ、スコーン、ビールとおつまみ類中心に手をだす。

そしてLCCは最初は45分おくれ、その後50分遅れ、最後には30分遅れ、もうどないやねん!って関西人ばりにつっこみたくなるくらいコロコロ変わる。

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Boardingを済ませて通路横の椅子に座ってたら、遅れどころか今から乗る飛行機が今到着してるやん笑。結局何分遅れたのかはもう時計すら見てない。f:id:pskusg:20180901181754j:plain

LCCですから徒歩搭乗

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easyJetさん初めて

ここにたどり着くまで全然easyではなかったよ

全てはAirWaveのせい.....

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ということであとは座ればグラスゴーにつく!

ところが機内ははちゃめちゃ。

北アイルランド人なのかスコットランド人かはわからんが私を除いてオール白人フライトで満員御礼。大の大人が高校生の遠足ばりに騒いでいる。国民性?お酒をオーダーする乗客多すぎ!

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Belfast-Glasgow飛行時間たったの45分なのに......ほぼ全員?に近い人が手前からオーダーするものだから、中央の席の人までスタッフが注文取る前に着陸態勢に入る笑。それに対してブーイングが起きる。私は一番後列でその光景をみてずっと苦笑い。私の隣のおじさんなんてたった45分のフライトなのに最初からウオッカ小ビン1本とサイダー缶2本買ってたからね。もうこの30分で2杯は飲む気満々ってこと。

Glasgowへ到着!これで旅は終了

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グラスゴーに到着したもののぐったり。この日の午後は本当にAirWaveの混雑のせいでバタバタさせられた。旅行では使いたくもない無駄な検索能力も大いに使ったしとにかく横になりたい。

グラスゴー空港でまずやったことは、荷物を受け取り、Free Wifiにアクセスして、街までの行き方とホテルまでの行き方を調べること!(私こういうの直前でやるタイプなのでね、ホテルの位置も行き方も調べてなかったよ)

バスで街まで。10分おきにAirportBusがあるのでラクチン。

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(写真はGoogleさんより)

バスにはモニターがついていました。

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これが役立たず!

NextBusStopは全く表示してくれず笑。それなのに私が参加する学会の"Welcomeサイン"はなんども流れれました笑。

なんでやねん!なんで国際学会のWelcomeばかり流れてバス停のことを表示しない?ほとんどの乗客が私と同じ学会に参加するとは思えんよ?

ところが

後に知ったのだけど、学会のOpening Ceremonyで現CEO(イギリス人)が言ってました。歴史ある学会にも関わらず、この学会がイギリスで開催されるのは”40年ぶり”だそうです!国挙げての応援態勢ってこと?すごいね。気合が違うね。

BuchananBusStationで降りたけど(ホテルまで徒歩17分)、CentralStationの方がもう少し近かったみたい。。。

運転手さんは私がcentralで降りないので、もう一度降りるバス停を聞いてくれました。まじで優しい。着いたら[ここが最寄りだよ]と教えてくれた!というか終点でしたけど笑。

降りるときに「ありがとう」と伝えると当然と言わんばかりのグーのサインwith Smileのあたりが最高。良い教育が行き届いた会社ね。

あーこれで旅は一旦終わり。翌日から5日間は学会!そもそもこれが本来の目的でしたね。旅ブログ一旦休止。

Best Western Glasgow Hotel に6泊

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歩いてやっと着いたホテル。

Best Western Glasgow City Hotel本日からここに6泊お世話になります。なかなかここまでの海外で連泊って経験ない。連泊だからこそ快適に過ごせるようにリッチ等は考慮済み!(この勝手に始まった旅ブログですが、目的はバケーションではなくてこの学会ですだから説明します)

学会まで歩ける距離がいい-学会会場まで徒歩23分

ダウンタウンから飲んだ帰りに歩いて帰れる距離がいい-ダウンタウンから徒歩13分

Glasgowなのでモダンな内装よりシックなイギリス調の建物がいい

外資系やチェーンホテルは大学の講師や日本の先生たちと被って気を使う必要が出てくるのでできれば違うところがいい

これらを踏まえてここになりました。

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この石の感じ、いいね。イギリスっぽい。

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このエレベーターない感じと絨毯も合格

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部屋は狭いけどベットは広いし窓もある!水回り綺麗!バスタブにも毎朝浸かることができた!

(ホテル写真はwebから拝借)

Glasgow最初の食事

まだ食べにいける時間だったけど、初日はどうにもグラスゴーに馴染めない私がいました。よって街なんか見たくないのでTesco(スーパー)で買ってホテルの部屋で食べる作戦。

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そしたらね、見切り品発見!

サラダ £0.70、フルーツ£0.20、モッツァレラ&ドライトマト£2.99とお得に購入できました。 

グラスゴーに馴染めない理由は、この数日自然の中に身をおいたり、田舎が漂うところにいたので、グラスゴーがただの街に感じて楽しくなかった。もうシドニーにいるのと同じなんじゃないかとさえ感じた。人も多いし、おしゃれな人もいるし、お店も多いし!もう国違っても日常と変わらない光景でした。

そしてこの夜、街に戻ってきた自分に気がつき「もう旅行は終わってしまったんだな」と実感してすごく悲しくなった。

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だから食べた後はこの6日過ごす為の準備を。服をクローゼットにセットして、お化粧品とかも全部部屋にセッティングして、さぁ学会ですよ。

その後の6日間のブログはこちら

↓ 

pskusg.hatenablog.com

pskusg.hatenablog.com

これで残るは学会後のエディンバラの旅だけね!

ではまた〜