エディンバラでMaster Suit に泊まる!
私、旅14で書いた通り部屋の配管が壊れ部屋が水浸しになりました。
こんな綺麗なバスルームにも関わらずね
ホテルの人に部屋を変えて欲しいをお願いしたらこの日は満室!だそうで、ちなみに下の階の人はbook outしたといってました。
私もそれでもよかったのだけど、最終日だし翌日は朝9時のフライトだし、なんだかホテル探すのもめんどくさいし、未だにお風呂から出たままでドライヤーもかけれずに髪が濡れたまま1時間経過してて。もーもーってなってて。
マネージャーと交渉した結果がこれ
↓
「同じ系列のホテルの部屋が準備できました。移動のタクシー代もこちらで持ちます。タクシーでここから5分と近く、翌朝もairport busがそこのホテルから徒歩5分でご利用いただけます」
ということになり、うーーーん「よし乗った!」ということで、私、ホテル変わることになりました。
さらば素敵な部屋よ!
本当に、この水漏れ事件、みんなが不幸になるよね。私もホテルの人も全然悪くない。だから一度もスタッフへは文句は言わなかったのだけどね。
やっぱり配管とかメンテナンスって大事。やっぱりお金かけておくべきことなんだなと思った。だって、配管さえちゃんとしれてば、誰も不幸にはならなかったのに。
で、タクシーが15分後には用意できると言われそそくさと濡れた髪のまま荷物をまとめて向かうと、着いたのはシティー中心部のホテル
↓
Hotels in Edinburgh City Centre | Apex Waterloo Place Hotel
Apex Waterloo Place Hotelに泊まる
フロントで朝食は無料でつけてくれたことを説明され(朝早いフライトなので食べれないのが残念)、スタッフがスーツケース運ぶといってくれたけどそれを断り、いざ部屋へ行くと
私の部屋には部屋番号が付いてなくて
「ゴードン」って名前が付いてる!
ウケる!
(写真取ればよかった...)
私の中では機関車トーマスのゴードンしか思い浮かばない
えっ?リビングがある
ベット超大きい
テレビ2個目!
サイドテーブル何用?
ネスプレッソも完備
こんな大きなバスタブ見たことない
トイレ広すぎて落ち着かない
うん、こうなるとシャワーが狭く感じてきたぞ
びっくり〜
改めてベットに横になってみると、ゴードンのすごさに気がつく。
まさかの代替えの部屋がMaster Suit!
確かにマネージャーが電話越しにいってた。とてもスペシャルな部屋を用意できたから、素敵な時間が過ごせると思いますって。
それがゴードンとは想像しておらず。
(私がホテルの部屋を写真に残すなんて珍しいこと!)
写真をとって横になると10時半。結構遅いのよ。ゴードンとの引き換えに最後の夜の時間をなんだかんだで1.5時間近く無くした。明日は早いけど締めの一杯がいるぜよ!
エディンバラで酒を食らう
The Guildford Armsお店はここ。ホテルから歩いてテキトーに入りました。夜も遅いので1ブロック以内で見つけました。
なんと運命的な出会い。STRONG BOW のアップルサイダー見つけた。
何ストロングボウ?とか言わないで欲しい!
旅10で書いた北アイルランドのパブで飲んだタップビアー
これ↓
(BEERはStrongBow)
この時のタップビアーのタップのアップルサイダーなの!!!
おー、まじ!!!
何か運命的なものを感じました。
Portrushからもう1週間経ってるの。Portrushでビール引っ掛けて世界遺産へ行った旅を思い出す。
なかなかの雰囲気
かなり素敵でしょ
バーカウンターにぶら下がってるウェイスキーのボトル数本が超特大なの。こんなサイズ店頭でみたことない!
そうそう今回の旅で思ったのはみんなお酒のあてなしでたくさん飲むんだよね〜。ダブリンも北アイルランドもお酒だけでパブにいるのさ。ここエディンバラもそうみたいです。お酒飲みながら会話をする。あくまでも食事のお供ではないよう。
サイザーの後にスコッチウィスキーも実はトライしたけど、うーん私にはまだ早いね。もう少し大人になったら頑張ろうかな(笑:大人の定義は人それぞれ)
と言うことでこれにてエディンバラの夜が終わるのさ。
さぁ、翌日は丸1日かけてシドニー移動しますよ。
ではまた〜