シドニー生活

中年研究者のお話

貴重な土曜の午後

土曜の午後に日本人でお酒

突然暑さが戻って来た真夏のシドニーの土曜午後、日本人だけでお酒をのんだ。

私を含めて合計5人です。

3人:同じ大学に所属しているけど、分野も所属の肩書きもバラバラ。

1人:友人の友人です。私は今回は初めてお目にかかりました。

友人の粋なはからいで、このメンバーで偶然にお酒をする機会ができた。本当に質の高い時間を過ごせました。紹介してこの場をセッティングしてくれた友人には感謝してもたりないくらいです。本当にありがとう。

 

こちらに来てからシティーでは日本人をよく見かけるのに、それとは真逆に私の日常生活では日本人に会う機会は滅多にない。だから日本人の方に会えるこの機会はありがたい!でも今回しりあった日本人の方はいまは他の都市に住んでいるらしく、次にお会いできるのはいつになることか?残念だけど次回がすでに楽しみです。

 

前にも書いたかな?数ヶ月に1回という少ないペースではあるけどこの日本人とお酒をするのがとても楽しいと思うのは、「分野が違う」からこその会話が多く、毎回ながらどんなメンバーがやってきてもかなり盛り上がる。今回は哲学の業界のことや生命倫理に関すること、あとはオーストラリア医療の法の上における家族の権限に関することまで話が及んだ。

もちろん私は完全理系で、シドニーに来るまでは哲学や倫理に関して議論する機会もなければその業界の友人すらいなかったので、これはすごく新鮮です。もちろんこれらの知識0の私でもその話題になんの抵抗もなく入れる感じなんです←これがすごいよね。何を質問しても回答が返って来るし、わかりやすく話してくれるので、とても勉強になります。むしろ興味がわいてくるくらいのレベル。

 

ということで、昨日はインスパイアされた感があり、大満足。今朝は目覚めもよかった←というか夜7時から6時まで11時間寝た。まぁ11時間寝たらだれでも目覚め良いはずだよね笑。

日本語で話せるって本当に楽しい!日本語サイコーです。言葉の意味を汲み取ったり、深く理解が進みます。英語だとこうはいかない。。。

 

日曜午後の予定

今夜はsocial dinnerです。シドニー屈指のタイ料理屋さんが会場なのでいまから楽しみです!←うそです。グループで食事をする時の英語しゃわーはかなりきつい。食事の楽しみ以上に「英語が聞き取れない世界」に身を置くことがもうかなりのストレスを私に与えています。

はぁ。

名目はスーパーバイザーの率いるチーム全員集合のクリスマス会。

どうやら毎年この時期に、スーパーバイザーはメンバーを率いてお食事会をするみたいです。メーリングリストをみると7人+スーパーバイザーだけなんだけど、会をアレンジをした学生に聞くと、うち3人の家族も来るらしい!

これは大所帯になる予感!

キッズもわんさか集まるぞ!

今回は

学生4人

卒業生+その家族

サバティカルK先生+その家族

来週月曜から来るサバティカルのA先生+その家族?

 

一対一のときはみんなゆっくり話してくれるけど、グループになると本来のスピードになります。まったく聞こえないのは日常茶飯事。何を言っているのか何を笑ってるのかついていけず、会話の迷子になります。

会話の迷子から脱出できるといいのだけど、、、

はぁ。。。

もー全然行きたくないよ!!!

英語大嫌い!!!

では。