シドニー生活

中年研究者のお話

シドニートレランの旅-Garigal National Park編-3

3週間ぶりにトレイルを走る

3週間ぶりにトレランにいって来た!

やっぱり大自然の中に出かけると頭がクリアになる感じがある。昔はトレッキングなんて旅行時のアクティビティーだと思ってたけど、まさかこんなにもシドニーに来てバカほどあるトレイルを飛び回りそれが日常になるとは想像もしてなかった。

昨日土曜ふと思った「そろそろトレイル走ってもいいよね?左膝調子よさそうやん?」

怪我そっちのけで、友人とともにトレイルへ出陣!

Garigal National Parkへ向かう

前回と同じGarigal National Parkを今回は逆走!

理由は前回ゴール地点Seaforth Ovalとシティーを結ぶバスが1時間に1本しかないので。帰りヘトヘトな時にバス待ちになるのはさけたい。よって行きはアクセスが悪いSeaforth Ovalから、帰りはアクセス抜群のLindfield駅に決定。

 

人生で始めて膝にテーピング

友人の希望で夕方スタートになり出発までに時間ができた。

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これがトレラン直前のお昼ご飯。タンパク質を意識して卵2個!

ランニング中のエナジー補給用に小さめのおにぎりをこの時に2個つくっておいた。

それでも時間があり、膝のことを調べていて最終的に行き着いたのが”テーピング作戦”

”テーピングの貼り方-膝の違和感膝の内側安定”という動画をみつけ自分なりに勉強。そして人生始めてのテーピングは友人からもらうことに笑。

Garigal National Parkを走る

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Seaforth Oval走り始めてすぐにワラビーをみた!

向こうがこちらに気がつき全力で逃げていったのだけど、よーくみると茂みの中からこちらをみて様子を伺っている。かわいい。

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この日は快晴。気温26度あるけど日陰が多いトレイルなので、暑くてつらいとは感じなかった。

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今回はなぜか体調がよくて走れそうな道は全部走りました。走れる自分に少し驚いた。

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ごつごつした岩場を歩いたりアドベンチャー感満載。これがやっぱり楽しい。

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上りのトレイルも時々こうして後ろを振り返ると、綺麗な景色が広がっていて最高。

途中でお決まりのハリボのベアグミで糖分補給。今回は新作を持ち込んだ。

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右側がSweet&Sour味!

 

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甘い味と酸っぱい味のベアグミが手を繋いでいる。

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かわいい。これ結構癒される。

この「sour&sweet」という味、なかなかいける。あえていうならいつものゴールデンよりやや硬いかも?

ということで、そんなこんなで今回のトレイルはランができた。前回のように歩き倒すということにはならなかった。私の左足回復し始めてる!

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テーピングもこんな感じ。

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これが効果抜群だった!左の違和感はトレイル後半まで0!帰りの電車でも剥がれてないし、テーピングってすごい。 

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18.13km, 

1066Calories,

Elevation635m

お疲れ様でした!

 

では。