シドニー生活

中年研究者のお話

新元号が発表された

そうそう、新しい年号が昨日発表されたね!

「令和」

素直にいいなぁと思いました☆

ちゃんとシドニーからオンタイムで記者会見をみました。この節目にシドニーからオンタイムで記者会見をみたことを生涯忘れることはないでしょう。

昭和に生まれ、平成の最後に滑り込むように留学。そして年号が始まる年にPhDになりました!

過去を振り返りすぎて過去にとらわれて生きていくよりも、現在と未来にフォーカスした生き方をしていきたいです。これってすごく難しいけど、新元号も発表されたことだし、平成の時に起こった辛かった事や苦労や悲しみはもうここで一区切り!平成の時に努力した事とそのわずかばかりの成果を持って令和に進みたいと思います。

きっぱり、ここに宣言!

では。

 

最後に昨日のことでたった一つ愚痴を言わせて。

「記者会見をちゃんと定刻でやれよ!」ってこと。

シドニー時間で13:30開始なのでパソコン前に5分前からスタンバイしてたのよ。なのに10分くらい遅れて始まったよね?え?なんで?この大事な発表はオンタイムでするべきでしょ!

この新年号の発表って前々からわかっていたわけだし、準備の時間十分あったはず。なのになぜ遅れる?もう国の対応に疑問しかわかない。こんな大事なプレゼンだからこそ、きっと裏方での手続きや打ち合わせも多かったとは思う。でもそんなのは始めからわかっていたことやん?お前ら全員、時間たくさんあっただろうが!!!こらー!!!当日も朝いちの会見じゃなかったわけだし、早め早めに打ち合わせ始めておけよ!そしてむしろ記者会見までに時間が1時間あまるようなスケジュールをなぜ始めから組んでいないのか?もうふざけている。記者会見がオンタイムで始めれるよう、扉の前に10分前にはスタンバイしてるべきじゃないの?これって社会人としてのマナーじゃない?世界も注目するこんな大事なプレゼンこそ時間に厳しい日本らしくオンタイムでやるべきでしょ!遅れるなんて社会人としてやってはいけないことよ!

と、愚痴を書いたら少しスッキリ笑。

愚痴を書いたものの、本当に「令和」が来るのがいまから待ち遠しいです。