シドニー生活

中年研究者のお話

助成金にエントリーするかもしれない。

いま夜中の2時37分。

いまようやく仕事を終えた。キリがよいところまでいった。

うん、とりあえず、明日早朝に起きてやることは、

 

  • 1人にメールして承諾をいただく
  • 1人にメールしてなる早でお打ち合わせ依頼、出来れは午前のうちに打ち合わせを終えたい
  • 2人にサインをもらう
  • 必要書類をプリントアウト
  • CDROMにデータを入れる
  • 封筒を2種類準備する(国際郵便用と日本用)

 

これを全て午前中に終えて、

12時には研究室を出発し、

空港近くの運送会社へ、

直接郵便を持ち込む。

うまくいけば、

うまくいけば、

うまくいけば、

金曜に日本へ届く。

そして、

日曜の締め切りに間に合う。

 

これが唯一残されたグラントにエントリーできるかもしれない方法だった。

同僚に指摘され、そこからがっつり日本に最短で届ける方法を探して、同僚にグラントアプリケーション作り手伝ってもらい、とりあえず目処がたった。

グラントなんて取れる確率の方が極めて低いのだから、まずは挑戦することが大切。これは奨学金でも言えること。今回思ったのは、アプリケーションの仕上がり具合が例え前回のアプリケーションより劣っていたとしても、それでいい。いまやれるだけのことをやって、期限に仕上げて出すのが大切。あと1日期限が伸ばせたところでアプリケーションの質なんてそんなに大きくが上がらない。

 

では、

いまからなんとかして眠ります。

国際郵便を送るところまでが大切なんだ。送ったらあとは神のみぞ知る。いまは明日のために寝ないと。

では。