シドニー生活

アラフォーの医療系大学院生がシドニーで研究にトレランに奔走するお話

Coastal Classic 2019 に出場しました!

Coastal Classic 行ってきたよ

結果は、

時間 4時間56分59秒

順位 794/861位

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右足底筋膜炎もなんとかなった。違和感はあるけど痛みはない?です。これで今週末に控えているウルトラトレイルGNWUltralsにつながりそそうです。

今回のトレランは一言でいうと強風との戦いでした。

大会中、身の危険を何度か感じるくらいの風も体験して本当に疲れました。走ったことあるコースなのにね、楽しさは半減。体がもっていかれないように十分に注意を払う必要があるエリア(崖やロッキーな場所)は慎重に進み、そしてビーチでは痛みに耐える、この2つの繰り返し。

痛みとは、ビーチを横切るたびに感じる痛み。おそらく砂が直撃しているから痛いのだと思う。何度も手で顔を多いながら帽子を押さえるようにして進むことに疲れた(笑)

では、いつものトレランストーリーです。

Royal National Parkへ向かう

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この大会出場へ電車で向かうとなると、選択肢は2つ。

5.19am from Central - Arriving at Otford at 6.18am

6.29am from Central - Arriving at Otford at 7.28am

私は始発5:19を選択、会場到着は大会スタートの2時間前。レジストレーションやトイレなどでスタート前にバタバタするのが嫌だったので、早い方をチョイスした。

結論からいうと、後者の6:29セントラル駅発で十分だと思う。

・早期にエントリーを済ませゼッケンが自宅へ届いているランナーの場合はレジストレーションが不要

・Finish bag受付はスタート直前まで可能

この2点から、遅い電車を選んでもばたつくことはなさそうです。ただ遅い方の電車に乗ると劇混みなので注意!大会入りした過半数のランナーはこの電車を利用して会場入りしてました。

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始発はガラガラ

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車窓から見える朝焼け

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今回は砂を走ることになるので、事前に購入しおいたゲーターを電車の中で装着

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DIRTY GIRL GAITERSという2004年に設立されたアメリカの会社のもので、アメリカのトレイルランナーが開発した商品。小柄の私はサイズ「W6-7」でピッタリ。

お値段は約50ドル(80円換算で4000円)。シドニーのお店で探したらお店によってなぜか値段が違いました笑。

A店 49.8ドル

B店 44.8ドル

この価格の差はなんだろうか...

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広い車内でストレッチとゲーター装着をすませ、景色をぼーっと眺めていると、目的のオトフォード駅到着。思っていたよりもランナーが乗ってました!

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ドキドキしながらも控えめに集団の最後尾を陣取り、会場まで歩きます。

駅から急な登りを上ること5分で会場へ到着

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暇ずぎるので記念写真。スタッフにジャンプバージョンもリクエストされた。スタッフも暇だった?笑

始発でやってきたランナーはせいぜい30名程度。この日は強風で寒くて、もっと防寒着を準備するべきだった…。ほかのランナーも私と同様に寒い寒いいってました。これも勉強、次回は手袋ももってこよう。

ここでローカルの女性ビビアンと世間話。彼女はHornesby駅からやってきたので3時半起きだったそうな笑。Hornesby駅は私がちょくちょく遊びにいくKu-ring-gai国立公園のすぐ近くの駅だったので、トレラン話に花が咲いた!

今まで出場した大会の話とか。彼女もちろんUTA100も経験済み。

彼女は過去に中国の万里の長城を走るGreat wall marathonにも出場したそうな←感動半端なかったそうです。

あとは、出たいけど出場してないのがarcticの大会といってた。おそらくNorth Polr Marathonのことだと思う。以前にブログで書いたことあるけど北極を走る大会です。エントリーしなかった理由を尋ねると「目の障害がでる可能性がある」って人から聞いたらしい!紫外線が強いから?と思って聞いてみると→寒さが原因で目の水分がどうにかなって障害が起き、最終的に視野狭窄を引き起こすそうな笑。

いや、笑えないくらい怖いやん!いつかはこの大会でてみたいとか思っていた私ですが、これは無茶ってなもんやといまさか気が付く。

ちなみにビビアンは50-59歳のMASTERの部で出場。トレランやる人ってなんだか年代を感じさせない会話が楽しめていいなと新ためて思ったよ☆

そうそう、私は30-39歳の部門なんだけどSenior部門。シニアって聞くとちょっと抵抗がある笑。近々ベテランの部になるぞ!ど素人だけどベテランの部!やっぱり変な気分。

ちなみにカテゴリーはこんな感じ↓

18-29 yrs OPEN

30-39 yrs SENIOR

40-49 yrs VETERAN

50-59 yrs MASTER

60+ yrs GRAND MASTER 

話を大会にもどして、 

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この日、2本の電車が到着すると続々と人がやってきた

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さっきまで2人の男性ランナーがストレッチしてた閑散としたグランドに

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人が押し寄せる!

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Finish Bagは、スタートライン横にいるトラックへ。ギリギリまで空いているので安心。

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私はまたこれ「コールズのお買い物バック」でお預け☆。ほかのランナーはリュックとかスポーツバック使用してました。

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スタート直前、ふと横をみると同じスニーカーのランナー発見!これ前日届いたばかりのサロモンのセンスライド☆新品

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いよいよスタートが迫る 

今回はセルフシードなので、自分の好きな位置に並びます。5秒ごとにベルが鳴り、2名ずつスタート

最初の1キロは急な登りが続き、登り切ったところからトレイルへ。そこからは3キロほど森の中を下る。

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最初の5キロは、パルムのエリアやシングルトレイルやら階段やらと、トレイルとしてはコース変動に富んで楽しいエリア

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そして森を抜けると海へ!何度きてもこの瞬間は気持ちがよい

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このトレイルの名はThe Coastal Track。ここからはひたすら海を右手に進みます。

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1つ目のビーチ

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2つ目のビーチ

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そしてCP1。エイドの内容は後半も全て一緒:グミ、ポテチ、バナナ、オレンジ、水、スポドリ(Tailwind)。ここではトイレ休憩も含めて6分滞在。

オレンジ3切れ、バナナ1切れ、を食す。両手にポテチを抱えて出発。

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3つ目のビーチ。CP1でゲットしたポテチを食べながら歩く。のんびりな旅。

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右は崖なのでなるべく内陸側を走ります

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途中、気になる人が。右の女性のリザーバーのフォースがあまりにも太くて長い。ゴーストバスターズみたい!どこのメーカーか気になる。

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ここはブッシュファイヤーエリア、つまり枯れ木ゾーン。一気に雰囲気がかわります。

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もちろん普通のハイカーもいます。写真奥のカップルはハイカーです。道を譲ってくれる&声援も受けるのでありがたい。

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この日の海は強風でこまかく波が立ち、海が白い。フォエールウォーキングは無理!

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丘をいくつも越えていくのですが、越えるたびに景色の雰囲気が変わります。

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CP2

内容はCP2と同じ。オレンジ4切・バナナ1カットを食し、おやつにポテチを両手で抱えて出発。滞在は3分。

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4つ目のビーチ

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強風で木が折れてた!

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写真はないけど、もう1つCPがあった。そのCPの先を進むと、久しぶりの林道が現れる。道幅が広く、緩やかな下り基調なので気持ちよく走れるエリア。

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最終CP 。ここではオレンジ、バナナ、ポテチを食べ、グミを2つだけ手に取り出発。滞在は2分。ところが、この日初めて口にしたグミが美味しくて、10秒くらいでCPへ引き返す。グミを今度は鷲掴みしてから再出発。エイドのおばちゃん少し驚いてた。

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最後のチェックポイントを過ぎたら砂道。

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これが2キロ続く笑。ゴールまで5キロ切ってるのに…、ここからが勝負な気分!

そして、写真にはないけど、最後にもう一つビーチ(5つ目)を走り終えるとゴール!

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これがフィニッシュ会場。無料のフードは0!ホットドッグくらいしか売ってない(泣)

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記録は、

距離30.57km,

累計標高880.3m

1896カロリー

でした。

今回のまとめ↓

ゲーター

初めて履いたゲーター、効果を実感。今まではこのコースを走ると「靴の中に砂があるなぁ」ってあからさまに感じてたけど、今回は砂感を感じなかった。記憶では3つのビーチも実際はビーチ5つもあってびびったけど、足が砂に苦しむことはなかった。砂コースでは大活躍のゲーターでした。

サングラス

今回学んだことは、サングラスの重要性!紫外線から目を守るだけではなくて、強風時にも砂や風から目を守ってくれる。トレランに限らず、ランニングイベントには必ずサングラスを持ち込むことに決めました。今回はサングラスなしでは乗り切れなかった。

エナジー

今回は、ジェル2本、ベビースターラーメン一袋、BCAA7000mg+スポドリ500mL、水、あとはエイドのフルーツで乗り切りました。相変わらず、レース中のエナジー摂取は得意。いまのところ、ハンガーノック未経験、足が攣ったこともない。こんな感じで今週末の100キロもガンガン食べれたらいいなと思います。

 

そうそう、帰りですがBandeenaからSantherland間の無料シャトルバスを利用。私は20分並んでやっとバスに乗れましたが、後続の人は30人?近く乗れず次を待つことに…かわいそう。しかもBandeenaから最寄り駅まで40分もあった…遠すぎる。やっぱり行きのアクセスは抜群、帰りが不便なことに代わりはなかったです。

 

そうそう、もし出場に興味がある人は早めにエントリーしてください。毎年すぐにSOLDOUTする大会です。今回は友人1人がWaiting listに名を載せたものの、結局順番が回って来ず参加できなかった。だから泣く泣く今回は友人と2人での参戦となりました。

 

大会後、自宅へ帰りシャワーを浴びて、

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30キロのトレイルレースの後ではありますが、夜は予定があったのドレスアップをしてステーキ屋さんへ!マーチンプレイスで食べたお肉は格別!ただ疲れていたのでワインの酔いがはやく、そしてデザートはスキップする羽目に…

 

 

次は Great North Walk Ultras 100 に出場します。

では。