シドニー生活

中年研究者のお話

She is very straightforward.

おっす!本日は木曜日。

本日のランチはこれ↓↓

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冷蔵庫に残ってたなけなしのゆで卵2個。

別に食事制限のダイエットしてるわけじゃないのにね。なんだかお弁当がひもじくなってる今日この頃です。

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そして今朝、自身のラテを作ってるときに、他から注文が入ったよ↓

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ついでにもう一杯ラテを作る。泡がもっこりしてるのが特徴的☕喜んでもらえて何よりです。

 

そろそろ本題へ☆

昨日、「スーパーバイザーが私の事を褒めてた」って人から聞いた。

”She is very straightforward.”

って言ってたらしい。

(*^_^*)

その時はあまり深く考えず、「めちゃ褒めてた」と人伝いに聞いて嬉しかったぁ。

そして時間経てば経つほど

(;´・ω・)

”She is very straightforward.”

「それって褒めてるの?」

って思うようになって。

そんな英語を自分が使ったことないから少し違和感あり。

(。´・ω・)?

直訳すると、真っ直ぐな人?

猪突猛進的な感じ?

えっ?

(;´Д`)

もしかして「ガッツ最強」って意味?

ガッツだけで研究をガシガシ進めていることバレた?

とか不安になってきたの。

だから気になって調べました!

素直な、正直な、裏表なく話す、という良い意味で使うそうです。人を褒めるときに使うってさ!

(*ノωノ)あ〜よかったぁ。

ちなみに悪い意味で使うときは「direct」を使ったりするらいしいよ。

確かに、ヨーロッパで学会に参加した時に私がスーパーバイザーに「ヨーロッパの人の英語は聞き取りやすいけど強いよね」っていったら、「オランダ人は基本にdirectなんだ、だからあまりまっすぐに受け止めず話をしたほうがよい」と言われたんだっけ。あ〜、自身の経験からみてもちょっと納得できた。

あー、英語って難しいよね。特におばちゃんになってから始めるとなおさら難しく感じます。

とりあえずね、

I am straightforward. 

m(_ _)mよろしく

 

話は変わるけど、今日はスーパーバイザーが部屋からでてきて「クイックコーヒーしよう!」と。私は笑顔で「おっけー」っていったら、他の2名「し〜〜〜ん」って笑。

そこでスーパーバイザーは「おれは12時半からミーティングがあるから、リフレッシュしたいんだ。歩いてコーヒーを買いに行きたい。」と。

他の2名再び「し〜〜〜ん」って笑。

この間に耐えられなくなってとうとう1名が口をひらく、

「今日はこのあとランチの約束があるからごめんね」

残りの1名

「アイガナステイ」

って笑。

スーパーバイザーっていつも雑談が長いんだよ。みんなもう時間を無駄にするのわかっているから嫌がってるとしか思えん笑。私も結構断るけど、今日に限って名乗りあげたら、みんながサンキューと言わんばかりに引いたよね笑。本当に心のなかでウケたよ。お前らよくも裏切ったなと思ったし。

私は今週土曜はZoomで研究の中間報告会を開催する。休日にも関わらずスーパーバイザーに講演をお願いしているので、やっぱりその話をしたかった。だから二人っきりになれるのはそれはそれでよかったけど、、、食事とオリンピックの話で盛り上がりあっと言うまに40分終了・・・。ズコッ!スーパーバイザー全然その話題に触れたくなさそうで、一言「明日スライド作る時間あると思う」ってさ。え〜〜〜〜、あなたまだ何も作ってないの?相変わらず仕事が遅い・・・と思ったことは秘密です。

 

最後に、今夜は友人のご馳走で3人で焼肉へ行ってきました。

友人がご馳走してくれた理由は「あまりにも良いことがあったので(仕事が決まった)、運気が高まりすぎてて逆に怖い。だから周りのみんなに還元したくなった!」とさ笑。うける!

とりあえず私にできることは、美味しくお肉をいただき、ワインを嗜むことだけです。簡単な任務でした。

では。