もうこのオフィスで仕事をする気力が0になった。当たり前の事が当たり前でないってこんなにもストレスになるのね。ちょっと辛い。もう今日は本当に無理。
今朝8時頃にスタッフSが新しいエアコンを持ってきてくれた。全てはここから始まった。
2台目をお迎えすることになった。
しかし2台目の位置がまずい。スーパーバイザーのオフィスの前、つまり私の席の真後ろ!
1.5メートル以内にこの機械があるとノイズがすごい。体感すらある。イヤホンしたけど、ノイズキャンセリング機能付いていないから不快度はそのまま。機械音だからミュージックでどうにもできないことを学んだ。1時間もすると騒音で気分が悪くなってきた。そして頭痛が始まった。
設置から2時間ほど経ってスタッフが異常がないか確認へやってきた。スタッフの確認が終わるのを見計らって、2台目(私の座席の後ろにあるエアコン)を切った。
次に私がやったことは2つ。
①ネットでこのエアコンのマニュアルを確認
音を小さくするにはどのようにすればよいか模索した結果、これ以上音を小さくできることはないとわかった。
②ノイズキャンセリング機能のついたヘッドホンを検索
今後のことを考えて、ノイズキャンセリング機能のついたヘッドホンを購入することにした。決めたのはお値段と性能のバランスが良いと言われているSony WH-CH710Nに決めた。
ここまでは頑張った。こんな時ってイライラしても仕方がないし、やれることをやるしかないよね。
調べたヘッドホンをブロードウェイショッピングセンターへ買いに行くことにした。ビルの外へ出たら雨降ってきたので、傘を取りに戻ろうとしたらビルに入れない。ビルのアクセスがなくなった。
なぜ?
中から誰か出てくるのを待って再びビルへ入る。確認したら他の部屋のアクセスもなくなっているし、解決すべく事務局に2回行ったけどスタッフ0人。
最低だ。ヘッドホンも買いに行く気が失せた。しばらく自由にビルにも図書館にもIDカードがいるところへは出入りできないというこの状況に涙が出そうになった。何にも悪い事してないのになんでこうなるの。
とりあえずできることを・・・
騒音問題の前にまずはID問題をなんとかしなきゃ
・student centerへ連絡してenrolmentとauthoriseを確認
返事:I cannot see any issues with your current enrolment, if you have lost access i suggest contact ICT on 93516000 or Support / ICT Helpdesk they will be able to look at your records and advise what is required in order to have your access re-established.
・ICTへ連絡←返事まち
・card collectionへ連絡していま再発行中のカード状態を確認←返事まち
こんな事をしていたらお昼になった。スーパーバイザーとS先生が出勤!そして再びオンされた(´;ω;`)。ここで新たな問題が発生!スーパーバイザーの部屋の中の換気口から熱風がでてるらしい!(笑)
で、エアコンはこうなった。
私の席から消えた。
窓に2つが集合。
そして私がトイレにいってる間にこうなった↓
3台目がやってきた。しかも倍もあるサイズ。この類の機械というものはサイズに比例して音もうるさくなるらしい。
それにしても異様な光景。
こんな狭い場所に、エアコン3台・ファン5台。
とてもじゃないけど気分が悪い。
仕事をする部屋ではない。
美しくない、洗練されていない。
この機械室のような部屋の中で、クリエイティブになる・思考を深く落とすなんてとうてい無理。
みんな部屋を涼しくする事だけにめがいっている。なぜこれが暑さを上回る程の不快さだと気が付かないのだろうか。
挙げ句の果に、スーパーバイザーがティッシュを小さくちぎり、サーキュレーター前で放ち気流を調査し始めた。そんなのうまくいくわけがない。子供だましにもほどがある。
床の白いやつがその残骸↓
頼むから掃除してくれ。私の真横にティッシュで遊んだ後が残っている。
私ね入学してからこの3年間、一生懸命オフィスを掃除してきた。別に好きでやっているのでいままで不満に感じたことはない。だってきれいなほうが気持ちが良いから、ただそれだけだったけど、今日は言わせてほしい!
卒業生も先生も含め、どいつもこいつもきっちりしてなさすぎるわ!怒
身の回りのことが全然できないやつが、研究や仕事だけ緻密ってことないと私は思っている。
そういえば、思い出した。
今日オフィスへきた来局2名に「これだけまわしてるけど屋外や廊下のほうが涼しい」って言われた。胸ぐら掴んで「余計なお世話じゃ!怒」って言ってやりたかった。
もう、私、限界や。めちゃくちゃ性格が変わってきてる。どうしよ。さすがの私もこの機械室を受け入れられない。
それに言わせてもらいたいことがある。シドニーの人なら知ってるよね?今日のシドニーは半袖でも寒いくらい風もあって気温も低い。
ねぇ、夏日だけスイッチ入れればいいと思うけど?
エアコンは私の席から一番遠い位置に移動はされたけど、サーキュレーターとファンがさっき真横に設置された。ここに設置した理由はもちろん柱の向こうにあるエアコンの冷風を少しでもスーパーバイザーの部屋に送るため、中継所のような感じ。これもすごい機械音を放っている。
辛すぎる。
なんでこうなってしまったのだろう。
今日の仕事量は朝にメールを一通返事しただけ。マジでなにもしてない。最低すぎる。
最終学年だけど、いまさらスーパーバイザーとは違う部屋に申請だすかもしれない。ちょっとこれはやばいことになってきた。今日は毎時間ごとにオフィスが変化していき、最終系がこの状況だなんてやばい。
スタッフが最後に言った言葉は、
Let me do my homework!
課題をどうクリアできるか、彼なりに色々やってみてくれるらしいが、あまり期待しないようにする。
もう帰宅しようかな。
では。