シドニー生活

中年研究者のお話

ライターになれそうだよ

先日、原稿依頼が届いた件、

無事に終わりました~

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過去の話はこちら↓

pskusg.hatenablog.com

 

以前、締切を「2月中」と言われたのに、自ら「2月20日」と設定しました。

その後、どうなったかというと、夜中にうなされて目が覚めるくらいのストレスを受けました!(笑)。もはや自業自得。 

一応、

2月18日に担当へ原稿を提出!

2月19日に全ての仕事を終え、あとは掲載待ち、

私、優秀すぎ?(笑)

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うそ!うそ!

その逆。もう心配で心配で、自分の器の小ささと能力のなさに打つひしがれた。

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もっとさらっと書けると思っていたけど、実際は違った。どう頑張っても規定文字数におさまらん。オーストラリアの施策についてだから、まずは施策の説明がいるでしょ、具体例も入れたいでしょ、結果的に欲張りな王様状態になってしまった。

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しまいには、今週前半、原稿に目を通しただけで心臓がバクバクする始末。「これ果たしてまとめ上げれる?」って一度考えだすと止まらない。

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もうここまでくると、原稿が手元にあるだけでストレスマックス!だから急いで急いで急いで追い込んで手放したというわけ。それが期限2日前だった。

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今思うとよい経験。そしてみんな仕事が早い(スーパーバイザーとは大違い)!

紹介してくれた先生へ連絡したらすぐに連絡がきて目通してくれた。なんて仕事が早い先生なんだ(スーパーバイザーとは大違い)。しかも訂正は不要だって。だからすぐに担当へ原稿を送ることができた。

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それがまたこの担当者さんもすごく仕事が早い(スーパーバイザーとは大違い)。すぐに返事が来た。

「ご多忙のところ、すばらしい原稿ありがとうございました。」

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第一声、そう言ってもらえると嬉しいです。だってね予定以上に時間をかけたから・・・。苦労が報われた気がする。

再調整された原稿に目を通し、依頼された追加分の写真と私の略歴を再提出。その後、2度目の再調節(略歴の内容確認と追加で提出した写真タイトル確認だけ)を終えて終了。

すっきり

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勉強になりました。

プロのお仕事を見れたのは貴重な経験。

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プロの方が手を加えた箇所の1つは「○」→「○」。名も人もどちらも意味は通じるけれど、そこには私のしらないお作法や大事な意味があるのだと勝手に感じた次第です。

レビュアーに続き、ライターデビューも果たした!

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次はどんな試練が舞い込むのでしょうか

気になる~

神様、お手柔らかに~

では。