月曜に朝イチでやったこと。
スーパーバイザーにメール!お打ち合わせのお願いです。
先週スーパーバイザーに「P2をいつ提出しくれて構わんぞ」と言われ、その数時間後に提出したら、「来週のどこかでみる」と言われ、今日がその来週なんです。
(p_-)......
仕事が非常に遅い上司を持った場合、本当に大変。動かすためには、こちらからミーテイングを設定してその日付に向けてP2を読ませるように囲い込み作戦は必須。もう有名な話で、卒業生の中にはいつまでたっても原稿を読んでもらえなくて泣いてしまった人もいる(笑)。私は泣いているわけにはいかないので、もうどんどん攻めて逃げれないように周りから固めます。
(p_-)偉そうに言ってますが、P1の時にこの作戦は失敗を繰り返し最後は私が諦めててthe end...泣。あの時は「あとはアブストを確認したら終わり(9合目まできた)」と言われ、そこから5ヶ月半放置されたな。いまでもあの頃の恨みは消えていないぞ笑。
わかります?私の苦労。
P2、つまりこれは第2戦目。
現在のところ一戦一敗なので、
( *`ω´)この戦いは負けられない。
今週月曜〜木曜に私のP2を読ませること、P2のディスカッションをすること、もう今週はこれが全てです。というのも、今週金曜から来週月曜の4日間はイースターで大学はおやすみ。そして、来週はミッドセメスターブレークで学生は1週間おやすみ(授業がない)。スーパーバイザーはセメスターブレークに有給を使用すると言っていた。まとめると、金曜から1週間半休む計画を立てているのだ。
( *`ω´)休むのは結構だけど、絶対にP2は読んでもらうからな。逃してたまるか。
メールに書いたのは、
・P2のミーティングをイースターブレーク前にお願い
これだけではない。 こんなでは逃げられてしまう。だから、以前スーパーバイザーと雑談したとき、ジャーナル候補について質問を受けたのでその回答もつけて送った。
質問は、その希望ジャーナルにDelphi studyに関する論文が掲載されているかどうか、文字数制限について。私もこの時は勉強不足で、自らジャーナル候補があると言っておきながら、authors guideまではチェックしていなかったのです。そして、この時は「P2をまずは読ませてくれ。それからジャーナルの話をしよう。」で話は終わりました。
だから、ジャーナルのリンクとともに、Delphiも掲載されていること、文字数3000文字以内など投稿に関する情報をメールに書いておいた。「あなたが4月中にP2サブミットが可能だと言っていたので、私は本気で4月中にサブミットするつもりで準備しています」のアピールです笑。
30分ほどで返事がきた。これ↓
Thank you and enjoy the coffee. Let’s meet at 915 am on Wednesday morning (I am starting off a lecture at 9am and also again at 10am).
Yes, let’s discuss P2 and the journal then.
Kind rgds
( *`ω´)どや。
希望通りの返事がきた。P2とP2の投稿先について水曜の朝にディスカッションすることになった。最大45分を確保したのだ。
私の予想では、スーパーバイザーがP2を全部読むことは難しいと思う。とうか1文字も読まずに水曜に現れる可能性は高い。しかし期待している。半分、いや三割だけでいいので読んでコメントくれると嬉しいです。期待しすぎず水曜を待ることにします。
もう何度も書いているけど、PhDをどう過ごすかは全て自分次第だと思います。どこを目標とするかで過ごし方は変わる。スーパーバイザーとの関係性だって同じです。学生次第でいかようにも変えられる。
私のスーパーバイザーはとても良い人です。だから周りの学生からは「お前は大丈夫だよ。○○(スーパーバイザー)と働いているから。」なんて言われることもしばしば。確かにスーパーバイザーは優しいけれど、本当に研究のサポートしているかは・・・って感じ。だけどそんなこと周りには口が裂けても言えないので周りの学生には都合よく解釈されている(周りは勘違いしてる)が、グッと耐えるしかない。周りの学生はスーパーバイザーのせいにしたがるけど(私も同じだけど)、自分が動けば状況は変えていけると信じている笑。
受け身でいても何も進まないのです。スーパーバイザーに「いついつまでにやる」と言わせる難しさわかります?私の苦労しってます?って言いたい。
ちなみにこれらは愚痴ではありませ〜ん!笑
最後に、イースター前なので、今年の卵をおみせします。
先週こんもりあったエッグ、今朝登校したらラスト一個になってたけど?(笑)誰だよ週末に大量に食べたやつ!怒
明日にはなくなっていることでしょう。
では。
番外編
ブログあげるときに過去のブログを読み返すのが習慣になってます。
これはMPhil1年目(3年前)の記事↓
この頃は入学した直後で英語シャワーを浴びながら、時々オナーズに囲まれて、自分が場違いなところへきてしまったと嘆いていた頃のブログ。
これは2年目の記事。10ヶ月でPhDへジャンプアップも果たし、環境にも慣れてきた頃。慣れたとは、恥を書くことに慣れたと言った感じ。
1年まえの記事は、コロナでロックダウン。トレランに行けずシティーランを満喫していた記事だった笑。私なんだかんだでこの3年サバイバルできてるなって思ったよ。
こうしてブログで自分を振り返ることができるのはありがたい。これからもブログを続けたいと思う。