シドニー生活

中年研究者のお話

英語メールからの学び

先日、博士課程出願において

追加ドキュメントの提示を求められというお話。

昔の記事こちらです↓ 

pskusg.hatenablog.com

pskusg.hatenablog.com

良き友人のアドバイス、

効果ありな予感。

日曜にオンラインでuploadして、

さらにadministrationにもドキュメント貼付けてだめ押しのメール。

administrationは翌日の月曜にちゃんと返信きた!

f:id:pskusg:20180205121705p:plain

頼む、すぐに動いてくれ。

online upload (通常の方法)

プラス

Administrationからも学部にファイルを転送してもらう(余計な方法)

このダブル作戦で、

審査に進む時間も多少は早くなるであろうことを期待。

 

こういうメールの一つ一つのやりとりが本当に海外では大切になる。

 

Administrationにもちろん返信した。

「ありがとう」

「何か不備あればおしえてね」

 

ところでadministrationからのメールにあった

「A/Dean」

の意味を知らなかった私。笑

これでも1年シドニーにいるのにね。笑

wikiより

In academic administrations such as colleges or universities, a dean is the person with significant authority over a specific academic unit, or over a specific area of concern, or both.

うんうん勉強になりました。

 

本当に全てが日々勉強。

 

今日はこれ以外にもう一つ英語を学びました。

大学の先生が誰かのメールを転送してきたの。

転送メールには一つ添付ファイルがついてた。

でね、

先生の本文には

「FYI

これだけ。

f:id:pskusg:20180205112038p:plain

みんなは常識だと笑うかもしれない。

でも、私、まじでこのFYI意味がわからなくて、

正確には、みたことあるけど忘れてしまってた、のでもう一度調べた。

「For Your Information」

の略でした。笑

まさかアカデミックの偉い方が、

FIY一言のメールとかするんだね。

思いもよらず。

もちろん、お礼メールもしたよ。

「情報ありがとう」

って。

 

「A/Dean」「FYI」

でももう忘れないと思う。

実践が一番覚えられるよね。

 

こんな基本英語も分からないのにシドニーに1年住んでいるなんて、

恥ずかしい・・・です。

人によっては当たり前の単語も、

他の人にはきっと日常ではないこともあるよね。

頑張らなきゃと改めて思った。

では。