シドニー生活

中年研究者のお話

これがMPhil学生の現実(日曜〜火曜編)

日本へ一時帰国!

「海外留学中の私、スーパーバイザーと一緒に日本へ一時帰国」タイトルはかっこいい。けれど本当にとんでもない日々だった。いまシドニー帰国を前に怒涛の日々を振り返る。あれからもう1週間経ったのね。華やかそうな裏では一体・・・。

18日(日)21:30のフライトで日本へ帰国

7:00起床→ランニングする心の余裕はなしと思いつつも気合いで30分走る

9:30〜16:15図書館で作業

16:30近所のスーパーでお土産購入

17:15帰宅→ダッシュで帰国準備

18:30自宅出発

19:30~21:15空港のバーで作業

とにかく日本へ帰国するのに直前までこんな感じで、フライトがあるとは思えないような暮らしぶり。ほとんどの時間を仕事にあてていました。やってもやっても時間が足りない、そんな感じ。

でも図書館で友人に会う。帰国日にも関わらずとんでもない追い込みをしてる私に、友人が息抜きを提案。ターボモードに入るために、日曜の昼から一杯ひっかけるの巻。

以前にもご紹介したフォレストロッジへ!

Home | Forest Lodge Hotel

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ビールのお供は前回の同じメニュー、チキンウィングとチーズバーガー(疲れすぎると変化球が投げれない人間になります)

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そうそう、このお店はインテリアが素敵。店内にはアンティークなものがたくさん置いてある。昔のキャッシャー、ミシン、トランクなど。パブとは思えないこの雰囲気は本当に素敵だ。

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最近はブログ始めたことを周りが知ってくれているので、友人が「任せろ」と私の代わりに今回の写真を取ってくれました笑
ここは本当に知らないと入れない雰囲気のお店。でも本当におすすめだからね。特に友人がお気に入りのこの辛いチキンウィングwithゴルゴンゾーラのソースね。これは日本にはない味です。

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夜は空港「Heineken House」でハイネケンを飲みながらまだまだ仕事に終われる私。機内食があるからこの1杯で数時間ねばる。しかも没頭しすぎて時を忘れ、ファイナルコールで呼ばれる始末・・・。自分の名前が空港内で響くのは笑える。

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フライトは空いていた。もう仕事はやめてアメトークをみて寝ました。日本は本当に大好きだ。 

19日(月)5:05羽田到着

羽田へ着くなりカフェへ向かう。6:00~11:30まで仕事withソイラテラージサイズ。15時に赤阪のホテルへチェックインそこから15-18まで赤阪のホテルでさらに作業を進める。夜は買い物、マツエク、焼き鳥、お酒を楽しんでから寝る。

20日(火)打ち合わせ

なぜ雨なの。荷物も多いのに雨ってさ・・・。午前の打ち合わせのあとは「横浜ラーメン博物館」へ!

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ミニサイズラーメンを3杯も食べる。勝手にランキング:札幌「すみれ」>支那そばや>北海道利尻島「利尻らーめん味楽」かな。

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午後の打ち合わせを終えて夜はスーパーバイザーと居酒屋へ。打ち合わせと食事を楽しむ。

 

20日火曜から仕事は資料作成から実践的なものへ変わる。打ち合わせ、会場セッティングなどにね。月曜までがピークでした。私がここで言いたかったのは、人は言葉で「すごい」とか「かっこいい」とかよく挨拶のように使うけど、裏では本当に地味な暮らし。帰国直前も1日図書館、空港へついても仕事、帰国しても早朝からずっと仕事。日本にいるとアラフォーだし年齢中堅だと言われるけど、中堅じゃないって。まだまだ学べることってあるよ、新人気分で生きてます。

では。