シドニー生活

中年研究者のお話

Lがドーナツと一緒に帰ってきた〜

新入生のLがバリ旅行から帰国

先週の火曜発、日曜帰国。かなりBALIを満喫したご様子。Lは入学3週間で休暇をとりました.......すごいな!笑 そして月曜は3時間働いて帰宅!笑

そんなLからドーナツの差し入れ〜

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ドーンとこのように大量のクリスピードーナツ。それぞれを半分にカットして様々な味をみなで1日かけてちょこちょこ楽しみましたとさ。

そうそうサバティカルの先生はKjellで”シェル”と発音するみたい。C先生ではなくK先生の間違いでした。名前書いてるやん?個人情報乗せてもうた?ってそんなことは言わないでください。これからはK先生となります。

ここからは月曜の雑談を少し。

ノルウエーにはクリスピードーナツ上陸してない!?

サバティカルで先週からきたK先生の第一声「ドーナツは食べたことあるけどクリスピードーナツは食べたことない」ってさ笑。そもそも誰だってドーナツくらい食べたことあるに決まってるやん!ってツッコミを入れたくなる。そしてノルウェーにはクリスピードーナツ上陸してないようです。ちなみに私シナモン味が好きでした。

BALIはオーストラリア人に人気

Lがずっと疑問だったこと「なぜみんなそんなにもBALIに行くの?」前職で周りがよくバリ島へ行くのをみていたそうで、しかもバリに移り住むオーストラリア人も結構いるみたいで。今回Lは初めてバリに行きその謎が解けたそうです!

Lのバリ報告↓

「バリのビーチは汚いから泳ぐ用ではなく、歩いて散歩するところ」「リゾートプールがあるからそこで寝るのが最高。シドニーとは違って朝10時から5時までプールサイドで寝ても火傷しないこの日差しの弱さが最高!シドニーなら数時間で火傷」「バリ人よりオーストラリア人の方が多くて笑えた。どこみてもオーストラリア人、なんでこんなにもバリにオーストラリア人がいるの?」「フードもok。オーストラリアとほぼ同じ食事が食べれる」 

オーストラリア人がバリ島好きとわかり、真っ先に私の脳裏に過ぎったのは、HouseRules2018に出ていた1組の夫婦(キエラ&デービット)が自分の家を修理するお金がないと貧乏を語っているのにも関わらず、とある回で7年連続家族5人で毎年バリ島旅行に言っていると話ていた時のシーンです。私としては「お金ないのにバリには7年連続で行くのね〜」なんて笑ってしまったのを覚えてます。

そしてHouseRulesの話が通じるのはオーストラリア在住の人だけですよね、マイナーで申し訳ないです。これだけは言わせて!この番組オーストラリアで人気です。一度見れば人気の理由がわかります!かなり面白いから!2週ほど前にとうとう2018の最終回が完結しました。私HouseRoulesロスでしばらく立ち直れず。唯一毎週追っかけてみていた番組。あー2019が今から待ちきれない!

クジラ報告

スーパーバイザーへご報告!写真を見せたら、なんかクジラの全身が見えてないからいまいちだったようです笑。私の興奮は伝わらず!残念。

K先生「シドニーでも見れるんだ!すごく近いね!ノルウェーではシャチの撮影に成功しているだよ」ってなんだかクジラとは関係ない方向へ。クジラ終了。チーン。

4タスクの1つ完了

昨日のタスクの1つ、スポンサー報告書を書き終えて送りました。これでまた1つ完了。2つ目のAnnual Progress Reviewの書類にザクっと目を通して、思ったよりも大変そうな感じ。何よりも、この審査の評価が完全にPhD.ジャンプアップに影響するのでね。一部のドキュメントのフォーマットが謎なので友人に聞かないと。はぁ。もっとはぁなのは、新入生はオンラインレクチャーとオンラインテストを入学6ヶ月以内に受ける必要があることが発覚。まじか。。。

これが現実。なんか知らないことがどんどん出てくる。タスクが減るよりむしろ増えていってるうな感覚。

それでもよし火曜!今日もやるぜ!やってやるぜ!では。