実は今更ですが、先週からまた口唇ヘルペスが出来てました。タイトルもなくいきなりこんな書き出しで今回はいきますよ。
City2Surf目前にして先週口唇ヘルペスが出来たとき、自分が思っている以上に自分の体が弱っていることに気がつく！さすがアラフォー！体力気力やる気が折り合いつかず。
MPhilに入学してこの5ヶ月間でもう2回目だよ。このハイペース我ながら仰け反りそうなくらいの衝撃。私がどれだけ苦悩してこの留学生活を過ごしているのかが「半年でヘルペス2回出来た」これでうまく説明がつくよね。
これが以前の記事↓
口唇ヘルペス用のリップクリーム
覚えている人はいるだろうか？懐かしのこれがまた活躍。というか活躍ではなく気晴らし。。。抗ウィルス薬が入っているわけもなく、カンフルによるスースー感でヘルペスの違和感を紛らわしてくれるという優れもの？かどうかは一度試していただきたい！笑
論文執筆と学会のポスター作成で必死の私に、口唇ヘルペスはチクチクと私の日中の集中力を邪魔する悪いやつ。もうピークすぎたぜ、口唇ヘルペスからの解放！
そうそう、こんな時に限って私の口唇ヘルペスをいじるかのごとく、今週月曜は大忙し！
- PhD卒業生のEが訪問。今はFacultyでティーチングをやってるので今期は週の半分くらい大学へ来ているのでいつものことかな。
- Eの旦那様が訪問！彼は今期からCourseWorkのMasterに通っています。もちろん仕事(医師)は続けながらの学生ね。やっぱり次のステップには知識を広げる必要があるらしい。「学生は2006年ぶりだー」とか言って張り切ってます。おそらく彼は40歳くらいかなと。彼の経歴からも海外の教育システムの位置付けは日本と違うなって感じる所かなと。私がアラフォーで研究始めることが特別ではな気分になる。
- PhD卒業生のMが訪問。彼は来週ニュージーランドに引っ越し大学の先生になります。だから最後の挨拶にねって、もうそれを口実に一体何回きているんだ？って思う。あなたのパーティも2回開いたよね？
- PhD卒業生のBさんの訪問。見た目はご老人に見えるのだけど、、、多分５０代後半で2年ほど前にPhDを取った人。彼の博士論文は誰よりも分厚い！
- PhDのK訪問。年内に卒業予定で今ストレスMaxなやつ。気晴らしに遊びに来るけど話が長くてこれまた私の時間を奪うやつ。Kは多分40後半かな。
今回は把握できている範囲で年齢も書いてみた。お互いの年齢は会話にも上がることはまずない。たまたま会話の中から逆算したりして把握できることもあるかな。今回のの登場人物は隣の席のMPhilのLちゃん以外は同年齢または上。海外のPhDってこんな年齢層です。もちろん若い子もいるけど。
話を戻して、訪問が多いと何が困るか？それは、誰かが訪ねて来ると手を止めて新入生のLやサバティカルのK先生の紹介をしないといけないので。逆に、私の知らない人だと私が紹介されたりとか、よって自分の作業がすすまん！それに口唇ヘルペスね！もういやになっちゃうよね！
この日はしかもCity２Surfの翌日で全身筋肉痛。そしてポストオフィスに届いている荷物を17時までに受け取る必要があり早めに帰宅。
このように証拠写真もあり！
スーパーバイザーが私の帰宅後「○○はCity2Surf頑張ったんだ。本来の持っている以上の力を出したからヘトヘトなんだ。今日は○○もう帰ったよ。」とまじで他の学生に言ってたらしい。笑。確かに疲れていたけど、City2Surf早退ではない。理由はポストオフィスだからだよ！そもそも周りは15時半や16時に帰るから早いって言われる時間帯でもないけど。まぁ、悪い意味でスーパーバイザーは話している訳ではないのでいいけどね。
確かに帰るときにMy brain doesn't work well.とか確かに口走ったけどさ笑。
もう細かいことは気にしない！
そして火曜。火曜はヘトヘトながらも
オイルサーディングラタン作って食べて、その直後に帰宅した服装のまま歯磨きもメイクもそのままで気を失うように寝てました。
そして水曜。朝起きてランニングもせず早朝から大学へ。
そして木曜。かろうじてまだ私は生きています。木曜は学生Lが日本の甘酒にトライするのを見守るという任務があります。午後はパン屋でスーパーバイザーとミーティング。よし今日もがんばろう。では。
