シドニー生活

中年研究者のお話

千羽海崖トレイルランニングレース2019に出場-1

ポイント集め始めましたが、ポイント逃しました

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大会の報告を......

人生初めてのポイントがかかった大会...

トレラン歴半年の素人ランナーの挑戦...

あれはかれこれ14日ほど前にさかのぼる...

I have to say... 

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......。

......。 

完走できんかった!

0点!

制限時間内に関門を通過できずアウト!

これをDo not finish、 DNFという~

日本でマラソン大会でたことあるけどDNFは初めての経験。ドナドナされる人の気持ちがよくわかった。

悔しい!

DNFになるとFinisher towelもらえん!

ズコーーー

 

以前10月ごろに書いたブログ↓

pskusg.hatenablog.com

ポイント集めはじめましたの成り行きは過去のブログを読んでね。

千羽海崖トレイルランニングレース2019-トレラン装備

大会前日はホテルで初めての写真撮影

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トレラン始めてから色々なランナーのブログを読んで今日までアイテムの勉強させてもらいました。私もとうとうここまできたか!他のランナー同様にこうして写真が載せれるよ うになったぞ!

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ではアイテムを紹介

1. 帽子-NIKE

2. ネックウォーマー-Buff

3. ブラ-CW-X HTY108

4. アンダーウエア-TNF 100DRY TANK 

5. ベースレイヤー-TNF L/S Hybrid Enduro Crew

6. ボトム-TNF Flyweight Trail Short 

7. ボトム-NIKE

8. ウィンドシェル-UD Marathon Shell 

20. レインコート-TNF APEX Trail Hoodie 

2019年大会は例年よりも暖かったそうです。スタート直後まではUDのウィンドシェルを着て、走り始めると一気に暑くなってUDのシェルはすぐ脱ぎ、TNFのL/S Hybrid Enduro Crew 1枚で走りました。この長袖も暑いくらいでした。一応、レインコートと防寒着をかねてTNF APEX Trail Hoodie をザックに入れましたが、最後まで一度も出番はなし。

9. 手袋-UNDER ARMOUR

暑かったので手袋は階段がひたすら続くところだけはたまらず外したけど、それ以外のランは全て装着。コースの途中は木の枝や岩をつかまなければ進めない箇所もあり、特に海岸は鋭い岩に手を突くことが多くて、この大会でトレランがいかに手袋が大切か学びました。手袋のおかげでダイナミックな転倒を海岸で2度やらかしたのですが傷はなし!

10. 靴下-INJINJI

11. シューズ-HOKA ONE ONE STINSON3 

まだ初心者なのでホカオネがどれくらい良いのかは不明。今のところ満足してます。

12. 時計-GARMIN Forerunner35

愛用のガーミンは充電も性能もばっちり!次回のUTA100はロングになるからGPS機能使うと充電が持たないので何か対策を考えないと。

13. ザック-UD Ultra Vesta4.0 

背中にはUDのハイドレーションバック1.5Lをつんでましたが、実際は1Lだけスポーツドリンクをいれてスタートしました←軽量化のため。そして胸のポケットには500mLのソフトフラスクを空の状態でスタートし、途中の関門で水を補給しながら進みました。今回改めて思ったのが、トレランって大会経験が大切と言われているようなんだけどまさにその通りで、周りから装備で学べることも多い。最初は1.5Lをリザーバーに入れない決断をするのに躊躇したけど、季節や大会によっては1.5L丸々背中につむ必要はないということを今回経験できてよかった。

14. 薬(鎮痛薬・抗アレルギー薬)

大会6日前にインフルAを発症してしまい体調は万全とは言えず。念のために薬を持っていきました。結局は飲まず。

15. カップ-Salomon Soft Cup

ノーカップポリシーなのでソフトカップ持参したけど胸のポケットに1つ準備していたフラスクを使用して水分補給したので出番はなかった。コーラとかジュースあれば飲もうの思っていたけどなかった。。。このカップ買ってからまだ一度も使用したことない笑

16. 絆創膏

17. ゴミ袋

ゴミ袋は食べたお菓子のごみを持ち帰るように!まだ適したものをもっていないので手持ちのジップで対応。

18. 食料

19. エナジードリンク容器

「100均のボトル250mlに、スタート前にあらかじめエナジージェルを4本入れて残りをスポーツドリンクでメスアップし、特性エナジードリンクを作っておくと走りながら必要なときにちょこちょこ飲めるしスポーツドリンクで割るとサラサラして飲みやすくなる」と他のランナーからアドバイスをもらっていたのでこの日初めて実践。

これが大正解!

手袋を一旦はずして、小さなエナジージェルの口を手でちぎって山道を歩きながら摂取するのってけっこう大変なので、すでに出してあると無駄な作業が減るかららくでした。手もベタつかない、ゴミも出ない、本当に最高。これはUTA100でも実践するぞ!

千羽海崖トレイルランニングレース2019-車の準備

集合が早いので徳島駅から前夜にレンタカーを手配しておいて、当日は朝5時にホテル出発。料金は19:00-19:00の24時間レンタルの保険アップグレートしても約5000円とお安い!

 

この話続きます。でもDNFなのであと1話でサクッと終わります。

では。