シドニー生活

中年研究者のお話

スーパーバイザー華麗に帰国

スーパーバイザーが出張から帰国した

この人は今年に入ってもう何回目のビジネストリップなんだろう・・・と思うくらいに海外で呼ばれて講演している。今回はイタリア。学会で総括が役割。

学会でアブスト出してアクセプトかどうかとかじゃない段階からの話ばかりなので、新米研究者の私にはスーパーバイザーがクールにみえる。(でも私のP1のドラフトを5ヶ月も放置しているあたりはクールどころかデビル)。スピーカーとして、パネラーとして、総括として、、、なんならワークショップも依頼をうけて海外でして、なんなら海外の大学でセンサリングもして、あー、すごいよね。

でも自分もそうなりたいか?と聞かれると、いまだよく分かりません。いまは目の前の仕事に没頭してて数年先を描くことが出来ない状態です。

そうそう、

今回のお土産はビスコッティーです。

イタリア語で"2度(bis)焼く(cotti)"の意味。2度焼きしてカリカリに焼き上げたイタリアの発酵菓子

だそうです。

コーヒーに浸して食べてもいいみたい。まぁ、私はやってないけど笑。そして写真ない笑。 

ついでに最近の研究室のおやつをご紹介すると、

f:id:pskusg:20190712163854j:plain

左:インドネシア (ボルネオ島の中央あたり) に行ってたC先生から魚を使ったスナック。これがいつまでたってもしけることなくサックサク!あまり魚感はない。

右:これもボルネオからゴーヤチップス。

ローカルの学生、2人ともゴーヤをしらない!確かにシドニーには売ってないかも!

f:id:pskusg:20190712163845j:plain

これは以前書いたかな?パートタイムのローカルPhDからの差し入れです。シリアンスイーツ。シリアから会社を移転していまはトルコの南部で売られているお菓子とか。ミドルイースト系はピスタチオやセサミが使用されていることが多い。

f:id:pskusg:20190715124355p:plain

これはスーパーバイザーからインドネシアのチョコ。名前はGaisha、日本語「芸者」にちなんでつけられたそう。別に味は日本風でもなんでもない。

f:id:pskusg:20190712163837j:plain

これは私からコペンハーゲンのスーパーで買ったクッキー。

食べ物祭りのように、毎週誰かが何かを買って置いていくというお菓子が溢れているオフィスです。食べかけのものが多くて結局捨てる羽目になったりもする←こうならないように、古くなると他の部屋の人へ無理やり配るのは私の仕事!

ドサクサ紛れに、最近の私のおやつもアップすると、

f:id:pskusg:20190715124503p:plain

フローズンヨーグルト!フルーツ系のヨーグルトを型に入れて凍らせただです。日中はプレーンヨーグルトにフルーツをのせてオフィスで食べてますが、自宅ではおやつ代わりにフルーツ系のヨーグルトを凍らせて食べてます。自身はチョコよりポテチ派。ダイエットの苦肉の策としてうまれたおやつです。

でも昨夜は疲れてジムには行かず、誘惑に負けポテチを食べました。今朝になって後悔。そんな日々です。

 

研究が遅れていて、日本一時帰国は延期状態。

そしてBTU110の記事も遅れております。

ピンチですがやるっきゃない。

シドニーの青空見ながら今日もがんばります!

では。