水曜のスケジュール
12-13時セミナー
13-14:30グループランチ
オスロから来ていた2名のvisiting studentが3か月の留学をおえ、残り2日で帰国しちゃうので大学で最後のランチを食べに!
スーパーバイザーの知り合いのオスロ大学教授のところにいるPhDの学生さん。卒業後はストレートにPhDへ進んでいるのでかなり若い。20代半ばといった感じ。妊婦に関わる研究をしてます。
このオスロ2名に対してこちらの学生は、50代(スーパーバイザーより年上)、40代2名、私、20代後半1名、なんと平均年齢比べても一回り以上違う!1~2世代違うからね!
お決まりのグランドスタンドでtodays specialのチキンシュニッツェルをいただく。ひさしにお昼をガッツリ食べると午後のお腹の減り方が全然違うのね。お陰で、水曜夜は20時半までガッツリ集中して仕事が出来ました!
ちなみに、オスロの学生さんは、スーパーバイザーの所でvisiting studentしてたわけではないのに、なせか最終日にうちのチームと食事(笑)
前に書いたかもしれないけどノルウェーはPhDのシステムにいついてここに書き残しておきます。自身が調べたわけじゃなく、会話から知りえた範囲内で書くのですこし違う可能性もあります!あとは、オーストラリアと同様、ノルウェーもおそらく大学や学部によってシステムが異なるため、こんな大学もあるんだなぁ~って感じで読み流してもらえるとよいかなと思います。
ノルウェーのPhDは学費はただ、そして給料がもらえます。これは奨学金みたいなシステムで、3年か4年か選べます。
3年はティーチングなし(研究のみ)
4年はティーチングがマンダトリー(PhDの25%がティーチング)
ほとんどの学生は4年を選ぶそうです。
この学生さんが所属するオスロ大学は、4年を選択した場合、ディフェンス以外に、プレ講義が評価対象になるそうです。だからプレ講義を見せるようです。科目を聞いたら「any subject」と言っていたので、範囲は不明です!ティーチングスキル+知識が問われるという感じ?なのかなと。
この他に、PhD中に3か月間留学をします。これはマンダトリーではないけどマンダトリーのようなものだそうです(私の知っている限りオスロ大学も3か月留学します)。国は決まっておらず、各自の分野で有名な先生のもとを訪ねるそうです。この場合のビザの種類を聞いたけど、本人達もよくわかっておらず、、、期間3か月というのはビザが丸3か月しかもらえないからだそうで、延長は一切認められないそうです。
論文数については、デンマークとシステムは似ていて、1本あればいいかな?と言ってました。1本あれば?という言い方だけに、けっこうゆるそうな感じに受け止めることができました。この時、スーパーバイザーは質問をうけ「シドニーは5,6本だ!」と言い放ち、オスロの学生がドン引きしてた(笑)。シドニーのミニマムを聞かれ「内容による」と、突然unclearな回答をするスーパーバイザー!(笑)
(要はImpact factor次第といいたいのだと思う)
話はかわるけど、
昨日、小さなプレゼントをもらった!
右はチューインガム!
左はケールの種!
水曜からキャンパスでまたイベントやってます
マイカップ片手にぶらついていたら
無料サンプリングやってた!チューインガムゲットです!
ちなみにマイカップも大学の無料イベントでゲットしたビクトリアコーヒーの商品でした!無料が大好きです!
ケールはスーパーバイザーから。
とても小さな箱に、種と土が入ってます!
他の学生も受け取ってました。スーパーバイザーにお礼を伝えると、こっそり理由を冗談混じりに教えてくれました。
「これをデスクに置けば、みんなが学校に来るようになるだろ。だって水あげないと枯れちゃうからな。」
そうなんです!
スーパーバイザーは、みんなをエンカレッジしたいそうです!
(^o^)素敵なアイデア☆
最後に、水曜にいただいた差し入れのチョコがなかなか美味しかった〜
クロアチアのチョコだって
ビターチョコのウェハース!
バクバク10本近くはたべちゃった。でも水曜はジムをサボったよ。木曜の今日は行かなきゃね!
では。