これは昨日書いたブログ。アップする体力がなかったので、いまあげま~す。
そしてブログの機能をつかい、「昨日22時頃にアップした」という設定にしてみました←別に嘘ついて前日の設定にする必要はないけど、この機能を一度使ってみたかったの(笑)
では昨日かいたやつどうぞ↓
今日は午後に銀行(Commonwealth)へ出かけた。
オフィスも暑いけど、いざ屋外へ出るとさすがに屋外のほうが暑かった!
思わず携帯で確認したら32度!
カモも日陰で休んでいる。
うげ~!暑すぎ!鳥も日陰を選んだ。こちらは気温より、日差しの強さが問題だと私は思う。肌が痛いのよ!
今回はブロードウェイショッピングセンターの銀行へ行った話だったね。
昨日知ったのだけど、大学のキャンパス内にあるCommonwealthの支店はコロナの影響で一時的に閉鎖されてる!
(;´д`)そんなこと知らなんだ。だから大学の近くにあるブロードウェイショッピングセンターへ行くことにした。
本日銀行へ行った目的は3つ。この3つのどれも数か月放置していたので、ようやく重い腰を上げて仕方なく行ったのよ。
①Account Feeの免除
②TAX numberの登録
③TAX residencyの登録
①Account Feeの免除
私は渡豪直後にCommonwealthで口座を作った。近所にCommonwealthがいくつかあったので、何も考えずにさっさと作ってみた。
Smart AccessとNetBank Saverがあって、渡豪したときに銀行員さんから説明されたのは2つで1つみたいなものだと(笑)。正直なところ、2つ作る本当の意味は理解できなかったけど、この2つをどのように使い分けるかは理解できたので、とりあえずいわれるままに2つある。
今回確認したいことは、Account Fee口座管理費のこと。
数か月前から突然、Smart Accessの口座だけ毎月Account Fee4ドルが引き落とされるようになった。
4年前に口座を作ったときの私のかすかな記憶では、
- 毎月使用額?毎月残高?が一定金額に達していない場合にAccount Feeが発生(←よくわかりませんがこんな感じだった)
- 学生の場合、上記に関係なくAccount Feeが免除
だからいま引き落とされている毎月の4ドル(約320円)は免除の可能性があるので、本日ようやく確認へ!その結果、学生は4ドル免除だったよ!
(*^_^*)やった~~~~~!
まずはじめに、銀行員さんにアプリの画面をみせながら「Account Feeってなんですか?」と聞いてみた。そしたら超爆速で返答がきたの(笑)。心の中で思った「このお兄さんすごく良い人だけど出世はしないな...」って。だってね、どうみても片言の英語を話すマスクしたアジア人に、いくら丁寧かつ笑顔の対応だったとしても、この速度はない。空気よめよって思ったの(←なぜか上から目線)。相手を思って、ゆっくり話してほしい(←ただのわがまま)。
(/・ω・)/
話はそれちゃったけど、とりあえず口座管理費用4ドルが発生する条件はなんなのか不明のまま(←いまのところ調べる気はない)。わかったことはとりあえず2000ドルを境にしてなんとかかんとかっていってました(笑)。
で、爆速の英語を聞き終えた後、満を持して「私は学生なんだけど、この4ドルって支払う必要ありますか?」って聞いたら「いらないよ」って。
手続きは簡単で、窓口で自分が学生だという証明をするだけ。
- CoE(PhDの入学許可書)
- 学生証(期限切れだけど、現在replacement cardを申請中であることを説明)
- Commonwealthのカード
- パスポート
手続きに必要そうな資料を事前にプリントアウトしておいたのでスムーズ☆
でもね安心したと同時に、ちょっと怠惰な自分をせめた。
この4ドルって微妙なラインで、毎月コーヒー1杯分の額・・・、だからどうしても日々の忙しさを優先してしまい放置。結果、いまとなってはディナー1回分くらいの無駄な支払いをした。お金はもちろん返ってこない。反省してます。
②TAX numberの登録
昨年10月ごろに、Commonwealthから「TAX numberのアップデートをしないと大変なことになるぞ」って脅しメールが来た(笑)。この頃は中間報告会やらで本当に忙しくて放置(←言い訳)。
そして昨日携帯にCommonwealthからとうとう電話がかかってきた!コールにでたら機械が「TAX numberに関する○○は1を押してください」みたな感じ、とりあえず手続きのほうへ誘導してくる。今の時代は詐欺も多いから、とりあえず何もせずに電話を切ったよね。
で、私の質問、
「TAX numberを持っているけど、オーストラリアで税金を納めたことがない。それでもTAX numberの登録は必要か」
私はTAX numberを2019年に取得し、大学とカジュアルジョブの契約をした。しかしあまりにも忙しすぎて、仕事の依頼メールが何度着てもリジェクトして今に至る(←自分の研究スケジュールと調整がつかない場合は受けなくてもよい仕組み)。
つまり、TAX numberを持っているけど、オーストラリアで給料が発生したことはない=オーストラリアでTAXを納めたことはないのです。
一応、登録手続きはネットで簡単に行えるので(自分のアカウントページからTAX numberを入力するだけ)、TAX numberのアップデートは済ませておいた。でも、やっぱり気になるから今日は銀行員さんに確認。
結果、給料の発生に関係なくTAX numberを取得した人はTAX numberを銀行口座と連動させる決まりなんだとわかった。これをやらないとポリシー違反となりペナルティーを受ける可能性があると言われた。あ~こわっ。
③TAX residencyの登録
これが一番なぞだった。私はシドニーで学生をしているのでこの数年は日本で税金を納めていない。しかし「他の国のTAX residencyの情報を入力しろ」と言ってくる。そもそも言っている意味がわからない。私は日本においてTAX residencyなのかcitizenなのかbothなのかなんなの?
私の質問は
「私は日本でTAX residencyにあたるのか」
銀行員さん曰く、日本で現在税金を納めていなくても、以前に納税していた人はTAX residencyであり、その旨をTAX residency番号と一緒に登録が必要だそうでう。
ならば、
「TAX residency番号って何?」
お兄さんいわく、TAX numberって国ごとに呼び名が異なるそう。日本のことを調べてくれたら日本人は「マイナンバー」を記載するみたい。でもさ、住民票を抜くときに、マイナンバーも停止されてるはずなんだけど?まぁいっかそんな細かい事。。。
まとめると
①学生はAccount Fee4ドルは免除される
②オーストラリアでTAX numberを取得したら、納税有無に関係なく銀行口座と連動される必要がある
③日本で税金を納めていた人はTAX residencyとしてマイナンバーを登録する必要がある
ここからは雑談。
銀行の後は、オフィスがさらに蒸し暑くなり無風。呼吸が不快で、途中から頭がぼーっとしてきて冷や汗というか気分が悪くなった。自分が一体何をやってるかわからないままもうろうとし気がついたら3時間くらい経ってました。そして18時に帰宅することに。(ヽ´ω`)帰宅後もぐったりでした。熱中症なんじゃ?って思うくらいだるかったなぁ。
毎日植物を並べ替えて楽しんでますが、これも効果なし。涼しくなるわけないわな。
ちなみにアラビアンコーヒーのカップ(写真中央の小さな2つ)が周りから好評です!グラスゴーのビジネスミーティングに出席したときにいただいたもの。
それにしても、少し物理的にも精神的にも限界かもしれない。エアコンなし働くことがオッケーな日もいっぱいあるけど、エアコンなしで大学で仕事することに初めて限界を感じました一日でした。今までガッツだけでここまでやってきたけど、WFHを検討したほうが懸命かもね。心が弱ってきた今日この頃。
では。