今朝にメールの中に気になるものを発見した!
メールはStudent Newsの中から
↓↓↓
急いでスーパーバイザーへ報告。
私は知っている(・Д・)ノ
スーパーバイザーは新しいオフィスに置く本棚を探していることを。
新しいオフィスは家具が充実していない。大学と交渉した結果、キャビネット、ちんちくりんの本棚、および椅子は大学から至急が決まったが、希望している大きな本棚は手に入らなかったのだ。自腹で買うことが決まった。
私は超絶優しいので、この情報をシェアしたのだ↓
- University’s reuse furniture kiosk sale – chairs for $10, desks $20, bulk discounts apply.
(・Д・)ノ
想像通り、スーパーバイザーが情報にくいついた!笑
しか〜し、イベントの開催場所が掲載されていない。私は超絶優しいので、大学のホームページを調べたてあげたけど、みつからなかった泣。スーパーバイザーにお願いされたのでstudent newsの送り主へ問い合わせを入れた(100%返事もらえるわけないのに)。
最終的には、私の記憶を辿って場所を特定したのだ。以前同じイベントを見た記憶があるので、私のメールボックスで検索をかけた笑。
住所が確認できたので、一か八か10時に会場を訪れることになった(私は付き添いです)。
会場は向かいの大通りをブリッジで渡った場所。大学から徒歩5分と少し。
(写真はネットから)
会場な古い建物でDiabetes NSWと立派な名前がついたビル!笑
入り口を入はテーブルトップが無造作におかれている
素材も色々あって、合板、木材、スチール、なんでも揃う
椅子は10ドル、テーブルは小10ドル・大20ドル、本棚は小10ドル・大20ドル、どれも安すぎ。ソファーやコーヒーテーブルもある。
これが全て自分の大学から廃棄されたものだと思うとなんだか悲しい。反対に、usedの家具を使う文化が根付いているオーストラリアに対して「やるじゃん!」と思ったりもした。
私はこのDeanのオフィスにあるのと同じアンティークな机をお勧めしたけど、座る幅が狭いので断念(スーパーバイザーは痩せ型ではないので・・・)。色と年代感がすごく良くて、本当はね写真よりもっともっとダークブラウン!
この扉付きで大容量が収納できるアンテーク感満載なブックシェルフ(何度もいうがDeanのオフィスのやつみたいでカッコ良い!)にしようかと思ったけど、
これに決めました↓
店員さんに値段が20ドルか確認して、いざ購入!右の隅に写り込んでいるのは交渉中のスーパーバイザーの靴。
あとは、入り口のスタッフにお金を払って終了なんだけど、、、
なんと、、、
スーパーバイザーの言葉に耳を疑った!
「ブックシェルフを2つください」
(・Д・)ノうっそ〜
実はこれ、同じものが後ろにもうひとつ売っており、これを2つともお買い上げしたのだ。
しかも1つは自宅へ送る手配をしてました。聞いたら「義理の弟にあげる」って。
はぁ?
あのさぁ、サイズもわからない、しかも一言も欲しいなんて言ってないし、お願いもしていないのに、突然大きな本棚をプレゼントされる側の気持ちをあなたは考えたことありますか??
インテリアとか無視?
これ自宅に突然やってきたらこわくない?
聞いてみたら「合板じゃないし、丈夫だから気に入った」って。もうね、通じない人なんだと思う。誰も丈夫かどうかがを一番には考えない。バランスよバランス!あとね、相手の気持ちが一番だよ!言いたいことはあるが、ここはグッと我慢。でも今回でわかったけど、義理の弟さん(被害者)に比べたら、学生の私たちの被害は大したことないなってわかった。
(・Д・)ノ
とりあえず、何をするにも腰が重い人の背中を押せてよかった。朝から、調べたり、買い物につきあったり、本当にスーパーバイザー孝行しました!私だって全然暇じゃないからね!もうこれでブックシェルフの愚痴を聞かされなくてすむ。私にも平和が訪れる。
ちなみに、写真では伝わらないけど、もう少し色は暗めでそれなりの品です!
今日は、スーパーバイザーと平日の昼からUniversity’s reuse furniture kiosk saleへ行って、冒険しましたって話。
では。