シドニー生活

中年研究者のお話

2021年1本目のアブストを提出

大人になると、特にロックダウン中になると、日付がわからなくなる。

今日は7月5日月曜日。

月曜の朝8時からオフィスにいるのに、なんだか気持ちが悶々としているのでブログを書いて気分転換します。

 

【アブストを提出】

先週金曜にアブストを提出しました!締切一時間前にギリギリセーフ!

木曜朝に学会発表を決めて、

金曜朝にアブスト書いて、

金曜お昼に共同研究者から強烈なダメ出しをくらい

(ノД`)・゜・。

うぎゃーーーって傷心の中、結果の後半と考察の後半を書き直し、

なんとか完成。

サブミット後に改めてアブストを読み返したら、考察が素敵にまとまっていた。あ~、私は文章能力が欠けているなぁと思ったわけ。

m(_ _)m勉強になりました。

 

さて、学会のページを今朝確認したところ、

7月16日(金)17時 (延長しました)

ってなってた(笑)。

(/・ω・)/

今回のアブストが採択されれば、日本の国内学会の発表はこれで4回目になります。そこで疑問に思うことが1つ。4つ全ての学会でアブスト募集期間の延長がありました。(笑)。この4つは全て異なる学会なのですが、それにしても4回中4回が延長です。いくらなんでも100%は多い気がする。。。しかも延長を2回している学会もあったのです。

これに対して、過去に参加した国際学会(口頭発表1回、ポスター2回、ワークショップ運営1回)は延長された記憶はない(もしかしたら1つだけ延長があったかも?いやないな)。いずれにしてもなぜ日本はこれほどまでに期限を延長するのでしょうか。私には謎でしかない。

これ、謎ではありますが、

発表者側としてはありがたい!

どんどん延期してくれ!

って感じです☆

m(_ _)m

実は、発表を悩んでいる学会の1つがアブストの締切延長を2回しました。2回目の延期は先週で、そこには「最後の延長です」と書かれてました。それが3日後の今週木曜なのですが、なかなか決められない。もう博士課程の学生としては十分に学会発表の経験をつむことができたので、もういらないと思うのです。何より、博論と論文執筆が思うように進んでいないので、そんなことしている場合ではない。。。あと数日寝かせることにします。決断したらまたブログに書きます。

 

【P2の行方】

最初は、4月中のサブミットを目指していた。

その後、5月末サブミットを目指し、

もはや6月末サブミットは目指しておらず、

なんとかなるやろそのうち(・ω・)ノ

って感じになっていった。

慣れっておそろしい。

もう麻痺してるから、未提出でいることを気すらしなくなった。

なんならP2と向き合う気すら起きず。

 

さて、ブログ書いてすっきりしたので、仕事に戻ります。

今日は共同研究者からもらったフィードバックを基にP2の修正をするのが主な仕事です。ファーストドラフトに比べてかなり良くなってきているのがわかるけど、ある程度仕上がってからが時間がかかるのです。。。

スーパーバイザーもあるr程度原稿がまとまってくるとよく言ってくるのが

「文字数そのまま原稿の質を上げる」

「文字数を削りながら原稿の質を上げる」

はぁ?(# ゚Д゚)

言うのは簡単だけど、それが難しいのだよ。ローカルも「文字数そのままで質を上げる」って難しいと言っているのに、片言のアジア人おばさんが覚えたての英語で出来るわけがない。。。

 

では。

 

7月3日土曜↓

「インドにありそうな宮殿」↓↓

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7月5日日曜① 汚い(笑)

「空飛ぶ芋虫」↓↓

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7月5日日曜②

「👻お化け」↓↓

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7月5日月曜①

「お花」↓↓

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7月5日月曜②

「お花」↓↓

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クレマが薄いのよ。。。

難しい。