シドニー生活

中年研究者のお話

P2をファイナライズさせた

今朝、スーパーバイザーへP2のriveised manuscriptを送りました!

スッキリ(/・ω・)/

先ほどのスーパーバイザーへ送ったメールにも書いたけど、スーパーバイザーがコメントくれなくても今週末にP2をサブミットします!

 

振り返ると、P1と同様、P2も本当に遠回りの連続でした!

大人博士留学している人ならわかると思うけど、博士課程でやっていることはどれも初めてづくし!もちろん社会人経験は活きるけど、とにかく作業効率が悪くなってしまう。自分のどんくささに呆れたり、失敗の連続でストレスだらけになる!

遠回りしまくってようやく完成したP2を今朝読み直したら「あ~、めっちゃ良くなってる!」って思えたの。ここへきてようやく報われた気がした。

(まだアクセプトもされてないし、サブミットもしていないので、ここで報われるとか大げさ・・・笑)

自分の中で「これでいける!」と思えた理由は、ATCコードを用いたことで中身が充実し、非常に読みやすくなったことにあります。やっぱり、政府のドキュメントで使用されているフレームをそのまま使用するのと、validated classification (ATCコード)を用いて分類するのでは全然違った!

今までずっとスーパーバイザーとのP2ミーティングのたびに「私の原稿はboring だ」「nothingでboringだと思うのに、何をどう変えたらわからない」と伝えてきました。ようは、どこかで納得できてない作品でした。今回サブミット直前に共同研究者のアドバイスを受けて内容をひっくり返してよかったなと本当に思ってます!サブミットは遅れたけどね・・・。

 

これからですが、

第1希望のジャーナル、第2希望のジャーナル、と順番にサブミットしていきます(希望ジャーナルは私が決めました)。第1と第2はサブミットして2,3日でリジェクトの返事がが来る可能性95%なので、実際は第3以降のジャーナルがリアルジャーナルになると思っています(これも私が決めます)。

ここからは片手間にP2が漂流するのを見守るだけですね!

( `ー´)ノ

まだサブミットできていないのに、もうアクセプトされたかのような気分(笑)。 

では。