シドニー生活

中年研究者のお話

P2の旅-2

今朝、起きてすぐにベットの中で、アカウントを確認すると、

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ステータスは

Awaiting editor assignment→Awaiting Decision 

へと切り替わってました!

エディターが決まった!

 

次はエディターの判断を待ちます。

①リジェクト

②査読

①の場合は一瞬で連絡が届くシステム。恐らく今週中には来るはず。

②エディターが査読しても良いと判断した場合、エディターはレビュアーを探し、レビュアーが決まればようやく査読開始となります。

 

次のステータスが「レビュアーを探し中」って出ればベストなんですが!(*^_^*)90%以上の確率でエディターリジェクトだと思っているので不安もストレスもありません!ただただワクワクしております。Out of controlというのはいいですね。何もやりようがないのだから心の負担は0です。でも(;´Д`)Out of controlにまでもっていくのがつらった。

 

そうそう、ロンドン時間はシドニーより9時間後ろです。だからジャーナルのスタッフは、シドニー時間でいうと、18時から深夜3時の間に働いていることになります。となると、シドニーで日中にステータスをみても変わることはまずないなと。それに気が付いてからというもの、日中にアカウントを確認する回数がグーンと減りました。

とはいえ、いまだにお昼ごろに1回はステータスを確認しています(笑)。だってね、イギリスのジャーナルだからエディターは全員イギリス人なんてことはまずあり得ないもの。エディターがカナダ人、アメリカ人、オーストラリア人の可能性だってある!それに時間外にたまった仕事を片付けることだってある!なんて一人で妄想しながらP2を楽しく見守っております。

 

では。