シドニー生活

中年研究者のお話

P2の旅-13 結果がでた

ジャーナルE、

リジェクトだった!

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P2は、8月にジャーナルB, C, Dへサブミットして撃沈した。

自分の中ではこれら3ジャーナルはリジェクトの可能性が99%だと予想していたので(P2には身分不相応のジャーナルだったので)、後を引くようなショックは比較的少なかった。

ヽ(^。^)ノ

どちらかというとサブミットの過程で得られる経験や学びを楽しんでいた感じ。ジャーナルBのエディターのコメントが想定外に良かったし、これらの3つの挑戦は良い思い出に形を変えて私の中でいま眠っている。

 

今回のジャーナルE、こいつだけは別です。P2には身分相応の挑戦ジャーナル!ここからは通常のプロセス=本番じゃ!と思ってました。

(ノД`)・゜・。

だから今回のリジェクト、

Σ(・ω・ノ)ノ!

まじか・・・

って感じ。

(´-ω-`)

真っ直ぐ心にささるわけです。

 

以前も書いたけど、ジャーナルEにサブミットした直後のステータスのスクリーンショットを取っていなかったので↓

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この画面がレビューへ進んだことを意味するのか、それとも初期画面なのか謎のまま日々をすごしてきました。ぺースにして毎日最低1回朝に確認です。今朝も確認したけど変化はなかった。

10時頃、私がミントティーを取りにキッチンへ向かうと、スーパーバイザーからテキストが届きました。

テキストをみて、

(ノ〃д〃) ノあ”””

「あっ、リジェクトになったんだ」

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と知ったのです。

いまの今までパソコンの前にいたのに、なぜちょうど席を立った時に連絡がくるのでしょうか。なぜ人伝いにP2の結果をしることになるのでしょうか…。

これって、よっぽどジャーナルEに縁がなかったと言えるのではなかろうか。

 

しかも今回はエディターのコメントがない!

I have now assessed your manuscript and I am sorry that I am unable to accept the paper for publication in the ○○○.

これだけ!

これだけよ!

え!これだけ!?

(# ゚Д゚)うそっていって…

よっぽどP2がお気に召さなかったのだなと、

...コラコラッΣヽ(゚∀゚;)!!

手抜きちゃうの?

エディターの塩対応が傷口にしみます。。。

 

しかも前回同様、他のジャーナルをお勧めしてきた。

謎のオープンジャーナルに対して、

a gold open access journal enjoy an automatic 20% discount

いまなら投稿料20%オフにしますよ

(ToT)/~~~お気遣いいただきありがとうございます

ってなるわけないだろが!ゴラッ!!

コラ(  "ºДº")ノ `-' ) ペシッ

なめるんじゃないよ!怒

enjoyなんかできるわけなかろう!

 

 

次が急がれ

(=゚ω゚)ノ

取り急ぎご報告でした。では。