9月20日(月)
P2がエディターリジェクトだった。
テンプレだけで、エディターから詳細なフィードバックはなし。
全然エディターが興味示してくれなかったってこと。
As a result of this screening process, we currently decline around 70% of submissions without external review.
サブミットされた論文の中で査読へ進めるのは全体のたった30%だけなんだってさ。
これみて私、
あれ?30%も?
え?結構高いよね?
なんて一瞬でも思ってしまった(笑)。だってこれまでの投稿してきたジャーナルの中には10%もあったし、それに比べれば…、なんて(笑)。
ここまで挑戦一本で投稿を続けたことで、感覚がマヒしてしまい、正常な判断ができなくなってきたことに気づく。完全に独りよがりの投稿ライフである。
なんども言うが、査読すら回してもらえない。
査読に回してもらえるのは30%。
あ~、狭き門よ!
とはいえ、挑戦は続きます。
リジェクトの後、スーパーバイザーへ次のジャーナル候補のメールを送ったけど、丸一日待っても連絡がなかったので、昨日催促のメールを送り、ようやくジャーナルが決まった。
次のジャーナルGは、前回ジャーナルFを決めるときに最後まで争ったジャーナルです。
- 2.953 (2020)Impact factor
- 3.270 (2020)Five year impact factor
スーパーバイザーはよくGを勧めてくる。Gは60年と歴史あるヨーロッパジャーナル。先ほど共同研究者にいわれたけど「Gはちょっと厳しいでしょ」って(笑)。
スーパーバイザーとGの歴史をScopusで確認すると、
- 2021年1本、ラストオーサー
- 2020年1本、ミドルオーサー
- 2014年1本、ラストオーサー
3本発見できました。なんだかいけそうな気がする!←ポジティブ!
レビュアー候補は、
- ベルギー(女性)
- マルタ(女性)
ヨーロッパだからね、ヨーロッパから選びました。ベルギーは以前の使い回し(←言い方ひどい)。
9月22日(水)10:13サブミット完了!
前日の夕方から本日午前で準備ができたので、今回は約5時間くらい投稿準備できたと思う。勝因は、提出項目がシンプルだったから!
ここからは、
フィンガークロス!!
最近P2のブログばかり書いているけど、本当は他にもいろいろやってます。
- 2施設分のデータ解析と学会発表のサポート
- APRの準備
- スカラーシップ応募準備
- P3の執筆
やばいのは博論です!
ロックダウンに入ってから博論を触った記憶がない。
でも、P3=博論だと考えれば、一生懸命に博論と向き合っているということになる(←ポジティブすぎる)。
さて、
今日は久しぶりにカフェへラテを買いに行こうかな!
(たかがラテ4ドルで大げさ)
では。