シドニー生活

中年研究者のお話

奨学金の手続きが完了

ロックダウンがあけて2日目。2日連続雨です・・・。

WFHが継続なので、特に変わったことはない。

とりあえずラテは上手に作れた。

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10月12日火曜は雑務が中心だった。

 

午前(*ノωノ)

スーパーバイザーへメール(サポートレター再々催促)

発表分担者Aのためにデータ解析

スーパーバイザーとミーテイング(P3とPhD thesisのコンテンツについてディスカッション)

 

午後(/ω\)

奨学金Bにアプライ

奨学金Aの手続き

発表分担者Aの再解析結果を送信

発表分担者Bの学会発表スライドを修正

 

(>_<)全然博論書く時間なんてなかった......

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やばいよね......

忙しくしてるのに博論は進まない......

疲れだけが残る......

 

良かったことと言えば、

スーパーバイザーがようやくサポートレターを送ってくれたので奨学金Bに応募できた!

まってろよ12000ドル!

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P3のコメントがようやく手元に届きました!ミーテイングでディスカッションもできたので、リバイスもスムーズにいきそうな気がする←気がするだけ?

でも時間がなくてディスカッションした箇所以外はコメントを読めてないのです泣。早く読みたい!

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絶対に今月中にサブミットしてやる!みんなサポート宜しく←人頼み?

 

10月11日月曜に獲得した奨学金受領の手続きを進めました。ドキュメントはたった2つ。

1つ目はAcceptance form

2つ目はCommencement form

Acceptance formは奨学金の同意書です。

1. Background
2. Eligibility
3. Selection Criteria
4. Value
5. Leave Arrangements
7. Suspension
8. Changes in Enrolment
9. Termination
10. Misconduct

これらの10項目(全4ページ)を読んで、毎ページサインを入れてきます。

こんな感じのボックスが全てのページ右下に作られてます↓

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そして一番最後にAcceptanceと書かれたページがあり、

Student number, Student name、Faculty/School、Signature、Dateを記入して完成!担当に送って完了です!

 

ちなみにAcceptance formの書き出しに思うところがあったのでご紹介します↓

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背景aは普通、「博士課程の学生のために作られた奨学金です。」

背景bは「この奨学金は○○さんからのギフトです!」(笑)。

ペンで消した箇所は、今回獲得した奨学金の名前であり、それは人の名前(女性)なんですね。こちらでは、奨学金=返済不要なので、当たり前のことが書かれているだけなのに、私には「○○さんは生前使い切れないほどのお金をお持ちだったのだな」と、「あー、なんで同じ女性として生まれたのに私はお金を人に無償て提供する側での人間ではなく、全力で獲得にいく側の人間になってしまったのだろう」と、そんなくだらないことを一瞬思ってしまった自分に笑。

ちなみに、オーストラリアでは、日本の奨学金のような返済が必要な奨学金はscholarshipではなく「Student Loan」と言われています。

 

もう一方のCommencing formは、大きく3つに分かれており、学生・スーパーバイザー・スクールのサインを入れる用紙。個人情報とサインを入れたら終了。ということで7000ドルの手続きは完了しました

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もういつでも7000ドルもらう心の準備はできています!

 

そしてこの日は凡ミスを1つ。

解析結果を送る際、肝心な資料をメールに添付するの忘れた!

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40にもなって「データが届いていません」って相手に言われたのよね笑。

以後気をつけます!

では。