シドニー生活

中年研究者のお話

APR 2021 インタビュー2日前

ロックダウンがあけて3度目の週末😎

😂悲しいけど腰痛が治らないのでトレランにはいけなかった。

代わりに土曜は朝からウォーキング。

公園にはハロウィンの飾り🧛‍♀️👻、

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かわいすぎる☆

それにしてもこの日は寒かった。

この日の前日は32度夏日だったので、そののりでなにも考えずに勢いでタンクトップで外出…。ランニングしないならランニングウェアはただの薄着でしかない。完全に失敗。

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早く腰が治りますように。

 

日曜の朝はウォーキングなし。その代わりに朝9時からコールズへ直行!

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ようやく、冷蔵庫と冷凍庫が新しくなったみたい。

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😀ピカピカ😀カラカラです。

 

 

今日は APR 2021の話。

(今年からProgress Evaluation Meeting、PEM2021)に名前が変更になったけど、もうAPRってことで話をすすめます。)

 

10月始めにapplicationを提出しました↓

pskusg.hatenablog.com

 

そして10月末に大学から日時とレビュアー2名の名前の連絡があったー。

博士課程最後のインタビューは11月3日午後に決定!コロナの影響で今年もZoomでやります。

レビュアーはF先生とI先生!私としては少しありがたい組み合わせ!

ChairのF先生は中国系の女性講師、基礎研究の分野の先生です(私とは真逆の分野!)。以前はレベル5にデスクがあったけど、私やスーパーバイザーらと同じタイミングでオフィス引越しを命じられたうちの1人です(←交流はほぼ0だったけど、一方的に親近感をもってます笑。

F先生は無口で誰かと話をしている姿を見かけることはほぼありませんでした。F先生と同じ部屋にいた学生曰く(留学生3名の話によると)、Fとは同じ部屋だけど毎日挨拶すら交わさない関係だと言ってました。先生2名・学生4名の小さな部屋で、挨拶もしないなんてそんなことってありえるの??って思ってました。のちに、F先生が無口になってしまう理由として、F 先生は英語が得意ではないから無口なのかな?と妄想するようになりました。それはF先生がChairのセミナーに参加したときのこと、英語が流暢ではなく私に近い片言アジア人!って感じでした(←親近感あり笑)。F先生はめちゃくちゃ働きもなんです(←親近感あり笑)。昨年のコロナの時期も毎日オフィスへ来て仕事をしていました(←私もロックダウン中も毎日大学へ通っていたので知っている←親近感あり笑)。まとめると、F先生、頑張り屋さんだと思うので(←勝手に妄想している笑)、F先生のインタビューは優しそうだなと。

 

もぅ1人のI先生はHDRのコーディネーターをしている先生。メールでのやり取りは何度かあるので大丈夫かなと。そして、スーパバイザーはI先生と仲良しなので多分、わたしを悪いようにはしないだろうと(笑)。

 

とういう感じ(笑)。勝手に妄想した結果なんとかなるだろうと思ってます。

 

さて、私のスーパーバイザーはちょっと仕事の遅さに難がありまして・・・。

(/・ω・)/

10月始めに私はAPRのアプリケーションを提出しました。

(/・ω・)/

そこから1週間後がスーパーバイザーのアプリケーションの期限です。

だから、私がアプリケーションを提出した直後にスーパーバイザーとディスカッションを行い、加えて私の資料もスーパーバイザーへ提出しておきました。その時は「ありがとう!」と散々言ってたのでさっさと提出したのかと思ってた。

 

(。・∀・)ノ

スーパーバイザーがアプリケーション提出したの本日11月1日10時半。

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\(゚ー゚\)\(゚ー゚\)

やばいよね

( ノ ゚ー゚)ノ( ノ ゚ー゚)ノ

やばすぎるよね

締切2週間以上遅れてるから!

しかもインタビュー2日前に提出て!

m(_ _)m

 

スーパーバイザーのコメントを読むことができました。指導教官の項目は小さいものを含めて10項目くらい。

 

例えば、私の進捗に関しては、博士論文を執筆、P2アンダーレビュー、P3 の準備が整っていると書いてます。

○○(フルネーム) is in the final stages of the completion of her PhD and is on track to submit in the coming months. She has applied for a PhD completion scholarship. ○○(名前) has a paper at International Journal of -- currently under review and has a third manuscript in final draft form ready for submission.

 

私の研究成果に対するコメントとして、

Comment on the student's progress and successes during this progress period.

Despite the PHO restrictions due to Covid, ○○ has done exceptionally well with her doctoral studies. She has published one paper, has another paper under review and a third paper in the final stages of preparation. Together these three papers will form key parts of her thesis.

「exceptionally well 」って表現は今まで見たことがなかったので、これは嬉しかった。本当に褒められている感あり。

 

The main challenge has been the PHO restrictions due to Covid including the opportunity to travel to Japan where data were being collected, hence all communication with participants and other study collaborators has been online. Although not ideal and not planned this way, ○○'s organisational skills, hard work and resilience has meant the project has proceeded very smoothly despite the challenges.

これも良いこと書かれているので嬉しい。6ヶ月間のデータコレクションを対面なしにリモートでマネージメントするのって普通じゃないよね。ストレスも気苦労もはんぱなかったぁ!褒めらて報われた感!

 

ということで、

スーパーバイザーの評価は良かった!他のローカルの学生より頑張って研究をやってきた分、褒められると単純に報われた気分になる。自分でも時々思うけどコロナの中、よくやり切ったなと。将来は未定、いまだに人生の迷子だけど、博士課程でやるべきことは全部やったので今回のAPRは何を書かれてもオッケー👌

さぁ、明後日はインタビューをさっさと終わらせるぞ!

 

では。