えーっと、5日ぶりのブログになります。
先々週から研究や進路に関することで色々な問題が同時に起こってて、それに対応しつつP3のリバイスをしたりと心労と疲労でブログを書く気になれなかったのです。
しかし、P2が動き出したので仕方がなくブログへ戻ってきました(笑)。
レビュアー(おそらく2名)の査読が終了していることを11月4日に確認してましたが、、、
こんな感じ↓
(時差の関係でいつも日付が1日前になっているので、ステータスを見る限り11月3日の時点で査読が終了していたと思われる。)
さて、査読が完了しているのにジャーナルHから1週間以上連絡がない。
こうなると「P2がピンチ」だと妄想が止まないのです。「レビュアーの意見が分かれているので、エディターが3人目のレビュアに打診しているのでは?」なんて考えてしまう。そうなるとステータスがまた「Edditor assigned」「Under Review」へ戻るのではと不安、、、アウトオブコントロールなことに対して心配してたらきりがないのはわかっているが自身2本目の論文、気になるのは当然←開き直り!
そして今朝は5時に目が覚めて、P2のためにベットの中でとりあえずメールを確認したところ
メールタイトル↓
Major Revisions requested ○○-○-○-○○
(2021/11/10 (水) 2:16)
キターーーーーー!
ステータスはこんな感じ↓
期限は4週間、
結果はメジャーリビジョンですわ!
首の皮一枚つながった!
コメントは、
PDFで5ページくらいある…。
P1の時よりも長い…。
さらっと読んだ印象だと、お作法に関するものが多く含まれている印象。原稿に対して否定なコメントはなかったように思う。
つまり、指摘の多くは説明をする、もしくは少しのリバイスで解決できそう←謎のポジティブ
あくまでも第一印象なので、実際にリバイスを始めたらそうじゃないに決まってる(笑)。
朝7時にスーパーバイザーへテキストで連絡を入れておきました。
スーパーバイザーは相変わらず強気なので、P1の時と同じコメントをくれました。
「レビュアのコメントには必ずしも従う必要はない。P2の質を上げるために必要だと思うコメントにのみ従いリバイスをすればいいよ。」
ってね。
じゃあ質問なんだけど、山ほどあるコメントの中から何がP2にとって良いコメントで、どれを無視しするの?って話。。。日本ではどうなのかはわからないけど、私のいる環境では手取り足取りスーパーバイザーがこの段階で指示をくれて、そしてリバイスを開始するするなんてことは起こりえない…。
まずは、自分でコメントを一つ一つ(PDFで6ページ分)を読み込んで、調べる必要があれば調べて自分なりに判断して原稿を修正します。修正後、スーパーバイザーが内容を確認し、それに対して明らかに間違っていることがあれば修正してくれるだけ。。。
自分で考える力や調べる力が付くからいいのだけど、かなり時間かかるのよね…。
目標は今週金曜にスーパーバイザーへリバイスしたP2を提出すること!
タイムラインは自分で設定して逃げれないようにした方が良いので、スーパーバイザーへテキストして「今週中にリバイスを終えてスーパーバイザーへ提出したいと思っている」と伝えておきました。。。
いやぁ、3日で終わるのかな?
後回しにできる業務は先延ばしにしてP2優先で3日がんばりたいと思います。
では。