昨日はブログあげたころに、ネット回復の連絡がとどいてました!そして謝罪もあったよ!
だから午後からは自宅のいつもの環境で博論を書くことができました。
もうね~、ネットないと何もできない時代なんだって改めて思いました。
さて、今日は10時からスーパーバイザーとミーテイング。
先日ブログに書いたけど、P2に届いたコメントのレスポンスをジャーナルへ提出するのに約3週間かかったの(期限は4週間)。私が必死になってやったのに、四分の三はスーパーバイザーが仕事せずに手元で寝かせてた(放置してた)という・・・。
pskusg.hatenablog.com
だけどもういいの!提出できたから。
実はね、これと同時に、P3が放置されているという事実があります。
地中深くにP3は眠っております。
待つこと1ヶ月はありますかね。。。
もうね、P3もほぼほぼ出来ていると言われてる。でも「small comments」あるからあとちょい頑張って直すようにいわれてたのよ。もちろんコメントがもらえるのは嬉しい。勉強になることがとても多いから。
でも1ヶ月も放置されるとね、何のために頑張ったのかよくわからなくなる。スーパーバイザーの対応は学生をdisencourageしていることにそろそろ気づいてほしいところ!
それに他にも気付いてほしいことあります。リマインダーやコメントの催促をするためのメール書くことがどれだけ私にとってはストレスなのか!この1ヶ月間で多分3回リマインダーを送ったと思う、そしてそれら全て無視されている。
相手が嫌がることをするのって、相手から嫌がらせされるよりもつらい。ようは借金の取り立てをしている気分にこっちがなる。私にとってはどっちが悪いかはどうでもよくて、ただ自分のためにも相手をどうしても追い込む必要がある、この環境がただただつらいのです。
そして
私は
今週月曜朝に最終勧告をだした。
If you have any questions and comments on P3, please e-mail me by this Friday at 5 pm.
After submitting P3, we finally move from P2&P3 to the PhD thesis! I am excited about that!
そして無視されてた。
めげずに、私が提出すると宣言した期日の前日(今週木曜)にリマインダーを送った。
I understand that you had a big presentation at APSA yesterday, you must be very tired.
But I inform you that I am going to submit P3 to ○○ tomorrow.
If you have any comments on P3, please let me know by tomorrow 5 pm.
もちろん、この文章の前後にも文章はある。お決まりの挨拶からはじまり、小さな報告等をいれてこれを入れている。
私はスーパーバイザーが今週水曜に非常に大きなプレゼンを控えていることを調べあげていたので、年内最後のチャンスは今週の木・金だけだとふんでいた(←大げさではなくまじで来年になる可能性あるから!笑)
だから「明日P3を出すからな」と念押しで伝えたのだ。
結果、今日のミーテイング前にP3 のコメントが返ってきた。ミーテイング前に15分くらい目を通した感想は「やっぱりスーパーバイザーすごい」ってこと。コメントの数は少ないけれど、P3の質をさらに上げれそうなものが含まれてた。
ちなみに水曜の大きなプレゼンとは、スーパーバイザーがとてもとても名誉な賞をつい先日獲得したのだ。このメダリストプレゼンのことです。この業界の研究・教育・実務・アドミンの全分野において貢献した者に贈られるやつで、年に1人だけ選ばれる。スーパーバイザーは50代なので受賞するにはまだ若いらしい。
さて、話をP3に戻す。
これ、オチがあるのよ。
P3のコメントがスーパーバイザーから届いたので、準備が整えば今日中にP3を出せると思うの。ってか、そう信じていたのよ。
ただ、この人、突然勝手なことを言い出したよね。
「P3の唯一の弱みは、P3の中でP2を引用できていない点だけだ。」
「あと1週間だけP2のアクセプトの連絡が来るか待ってみる。来なければP3をクリスマスごろに提出する」
はぁ?怒
だから
何度も
言っとるだろうが!
年内にP2をアクセプトさせるために、ASAPでP2を提出したいって!
怒りではなくちょっと驚いたよねこの発言!
散々P2の提出に時間を使っておいてそれはないでしょ?と。
何度も言うけど、P2のレスポンスレターとても急いでいた理由は、P2が年内にアクセプトされる可能性があったかです。
年末まで2ヵ月弱あったから、あと1回コメントが戻ってきても、急いで返事すれば年内のアクセプトはギリギリ射程距離だった。まじで!
P2がin pressの状態でP3に引用
P3を博論提出前にジャーナルへサブミット
博論を提出
これがベストだったけど、
P2のレスポンスレターをさっさとやらないスーパーバイザーを目の当たりにして、もうこの計画をあきらめた。そして最近の目標はなんとかP2引用できていない状態でもいいから年内にP3をサブミットすることだったの。
なのに、
スーパーバイザーが「あと1週間あればP2がアクセプトされる」なんてね、何の根拠もない直感からP3の提出を見送るというね・・・
はぁ?怒
そんな、一発アクセプト簡単じゃないとおもうよ?
まがいなりにも68個もコメントきてたから。
はぁ?怒
もうね、一発アクセプトされるから、他の仕事を全て後ろ倒しにするの・・・ありえない。一発アクセプトされるなんて決まっていないし、こちら側の勝手な解釈(願望)だと思うのは私だけでしょうか。
ということで、私のだした結論。
P3を今日提出しない
もね、バカバカしいけど、ボスが直感でこれは一発アクセプトされると感じるから待てというなら、待ちましょかというしかないよね。
一応ね、この1週間でアクセプトが起こりえない可能性を指摘したんだよ。スーパーバイザーが予想しているのは、
エディターが原稿を受け取る→エディターはレビュアーへ回さずにアクセプトする
え?
だからいったの。
レビュアーがインして、再びアンダーレビューになった事実をね。
↓
なのに、これはエディターレビューの可能性がある
って言うから・・・、
じゃあ、エディター一発アクセプトを待ちますか。
ってなるよね。
では。
あっ、今回のこのやり取りで分かったことは、
エディターがどれだけ権力を持っているかということ。
エディターは、査読へ回すかどうかを決めるし、
査読後のコメントを読んでアクセプトかリヴィジョンかを決めるし、
修正原稿を見てそれが内容がよければ査読者へリターンせずに独断でアクセプトしてもいいってこと!