1月20日木曜
私の博論提出予定日は1月21日（←私が勝手に決めた期限）。そろそろスーパーバイザーをプッシュせねばと思っていたところへ恐ろしいメールが届いた。
メールタイトル
Urgent deadline, Re-enroll or Suspend PHD study, 〇〇
タイトルに私の名前いり！
本文の始まり
The 2022 PHD re-enrolment deadline is tomorrow Friday January 21st. Census date for Research Period 1/2022
re-enrollmentの手続きの説明の後に、
Unfortunately if neither of these options are confirmed by tomorrow Friday January 21st, your candidature will be lapsed and if you choose to return to study will be asked to reapply for PHD study.
re-enrollmentの手続きをしないと除籍になってまう！
こわっ！
私の所属する大学では、博士課程の学生は毎年12月にre-enrollment の手続きをする必要があります。
昔のブログ👇
2019年
2020年
私は2021年12月末卒業扱いなので2022年のre-enrollment手続きはしていませんでした。そしてre-enrollment関連のメールが届いてもずっと無視していたのです。
なにが恐ろしかったかというと、この日のre-enrollmentに関するメールは一斉送信メール（自動メール）ではなく、担当者から直接連絡が来たの！しかもccにスーパーバイザー入りで。
ちょっとこわい、、
さすがに不安になった。
12月末卒業なのに博論をまだ提出していない私はre-enrollment の手続きがいるのでしょうか？わかっていることは、re-enrollmentの手続きをしたら100％の確率で2022年以降の学費が100％発生する。
卒業生から聞いた情報に基づいていまのわたしの状態があるわけで、この宙ぶらりんの状態って公式ではない。何の保証もないのだ。
こわすぎる。
はぁ。
木曜はスーパーバイザーへ博論のコメントを催促する予定が、re-enrollmentの相談も追加になってしまった。
木曜の午前にスーパーバイザーへ博論とre-enrollmentについて連絡したけど当日中に返信はもらえませんでした。
翌日中にre-enrollmentの手続きとらないと除籍になるかもしれない不安に加えて、Ｐ4の執筆がつらい。現実逃避、夕方にお散歩へ。
天気は悪いけれど、
ダーリングスクエアに可愛らしいオブジェが！
少し元気でた。
期限を守っていればこんな不安になる必要はなかったと思う。あー、無駄な感情。
1月21日金曜
スーパーバイザーから博論のコメントとre-enrollmentのアドバイスが届いた。
担当者へすぐに連絡を！
数日後に博論を提出する予定であること、遅くても一月末には提出ができること、スーパーバイザーもこのプランに賛同していること、を伝えたら速攻で折り返し
All the best with the final stages of your thesis.
ふう。
re-enrollmentの件はこれにて終了。
今回の件で思ったけど、
「裏技」は割にあわない。
博論提出期限を破っても、1か月以内に博論を提出るれば学費支払う事なく期限を1ヶ月延長できる
これって確かに裏技だけど、
めちゃくちゃ心乱されます。
絶対におすすめしません！
で、
肝心な博論は提出出来ていない。
m(_ _)m
では。
