博士論文提出1日前（日曜日）はいつも通り朝はトレランへ。
夜は友人とタイ料理屋さんへ
私は大好きなPAD KEE MAO with BEEF を注文
友人はレッドカレーベースの炒め物を注文
ビールはヤングヘンリーをジャグでシェアしました。
穏やかな時間、最後の晩餐ということにしておきます。
最近のビックニュースと言えばこちら👇
金曜の夜にP3のステータスがUNDER REVIEWになっていることを発見してしまった私は、その日の夜は脳が興奮状態で全然眠れなくて一時半まで起きてました(笑)。
そして、このビックニュースを私はP3の関係者へすぐに報告せず、3日たってから報告したのです。もうね、情けない。あまりにも自分の器が小さいわ(笑)。どうしてもP3が査読へ回ったという確信が持てなかったのよ。これマジで！
こんなしょーもないことで連絡出来ずにいた私ですが、みんなは優しかった。休日にも関わらず当日中に祝辞が届きました！
スーパーバイザーの返信👇
Excellent news ... We have a chance !!!
スーパーバイザーが『...』と『!!!』を使うのはレア〜！
共著の先生の返信👇
P2の戦い（68個のコメントとの戦い）がウォーミングアップだなんて考えたくない笑。あれ、結構こころは瀕死の状態だったよね。
ということで、今はもう関係者へ報告が無事に終わり、自身もP3のステータス（UNDER REVIEW）を受け入れられるようになった。
なぜ、私がP3のステータスがUNDER REVIEWになったことを疑ってしまったのか。それには訳があります。
【P1の時】
Initial submission (27 Aug)
Reviewer Invited (1 Sep)
Under Review (17 Sep)
Revision Requested (7 Nov)
【P2の時】
Initial Date Submitted (27 Sep)
Reviewers Assigned (5 Oct)
Under Review (9 Oct)
Reviews Completed (2 Nov)
Revise (7 Nov)
【P3の時】
Awaiting for Editor Assignment (17 Jan)
Under Review (21 Jan)
P1もP2の時も、「レビュアーに連絡しました」→「アンダーレビューになりました」のプロセスが含まれていました。だけど、P3のジャーナルはこのプロセスが抜けていたのでちょっと違和感があったのです。
加えて、前回P2を同じジャーナルに投稿した際、Awaiting for Editor Assignment → Awaiting Decision → Rejectの流れだったので、今回P3がUnder reviewへ進む展開が早すぎる気がしたのです。
さらに、P1の時はエディターが査読へ回すと決めた際、ご丁寧にメールが届いた。
I am currently identifying and contacting reviewers who are acknowledged experts in the field. Since peer review is a voluntary service it can take time to find reviewers who are both qualified and available. While reviewers are being contacted, the status of your manuscript will appear in EVISE® as 'Reviewer Invited'.
Once a reviewer agrees to review your manuscript, the status will change to 'Under Review'. When I have received the required number of expert reviews, the status will change to 'Ready for Decision' while I evaluate the reviews before making a decision on your manuscript.
P2とP３は査読へ回ったお知らせはなかった。私が毎日アカウントのステータスを確認しているので気づいただけである（←しつこい？笑）。
なんなら、P1とP2はステータスが変更になった日付が表示されたけど、P3は日付けがない👇
もうね、いいはじめたらきりがない。
ジャーナルごとにルールが異なること、少しは理解しているつもり。
だけど！だけど！それにしてもP3はP1やP2に比べて情報量が少なすぎた。これがIF10ジャーナルのやり方なのでしょうか？格が違うってこと？(笑)
友人に相談したら「Under reviewはUnder reviewだよ~」と言われたので、エディターが査読へ回したことで間違いないという結論に至りました。
はぁ、なんかさ、本当に自分の器が小さい。どーーーんと構えたりすることができなくて、ソワソワしながら日々生きてます。
もしP3の結果がメイジャーリビジョンなら、可能性を信じて全力で挑む！
もしP3の結果がリジェクトだったとしても、査読へ回ったことそしてコメントがもらえることをとても光栄に思います！
では。
