先日、博論提出した際、
2022年のre-enrollment の手続きをしないと博論を受け付けない
と言われた。
私は指示に従って博論を提出するために2022年のenrollmentの手続きとった。そして無事に博論は受理された。
博論を提出する事はできたが、enrollmentの手続きを完了させた数分後、学費請求の連絡が届いた(自動メール)。
博論を提出しただけで学費請求を見るのはストレスだ。
博論提出のためだけに在籍したResearch period 1(2022年1月~2月)の学費はなんと8000ドルじゃ!
今回はその続きの話「学費請求を撤回させるの巻き」である。
8000ドルの請求から逃げるためにすべきことは「enrollmentのキャンセル」である。
期限はcensus date(1月31日)
博論提出直後にキャンセルすると、審査の手続きに影響あるかもしれないと思ったので、ギリギリまでまったこのタイミングでいざ進む!
何度も書いているが、HDR は学部生や大学院生(コースワーク)の学生とは異なりセメスター制を採用していない。HDRはResearch periodを用いて4期に分け、各Research periodは2ヵ月~4ヶ月と期間にばらつきがある。だけど各periodの開始1ヶ月後がcensus dateであるのは統一なのです。そして、このcensus date 前ならenrollment を取り消す事ができ学費は発生しない。
だから
この手続き重要
まずは自身の大学のアカウントを確認。
なななんと!
博論提出した翌日に
Not Enrolled - Under Examination
になってる~
博論受理後、自動的に学費支払い義務が解除されたらしい!
速攻で悩みが解決した。
担当者Jackie,ありがとうございます!
🌱🌱🤣🤣やったね!
そしてUnder Examinationって文字が地味に嬉しい😭😭😭
だけど、ここで終わらないのが私。
どうしても学費を払いたくなので、本当に「not enrolled」なのか確認をしたい!
だから在学証明(current enrollment )を確認することにした。すると、そのページは自身のアカウントから消えており、代わりにこれが👇
😭😭😭Award って文字見ただけで感動。
まだ課程修了証書(completion letter)もらってないし、学位も授与されていないのに博士課程が終わりに向かっているこの状況に感動してしまった!DATEはいつになるのだろう。
ちなみに、博士課程に在籍中はこんな画面が出る👇
毎年enrolmentの手続きを取るとこの画面がでてきます。このページは「在学証明」として活用してました。例えば、海外で学会発表する際、学割を適用するためにこれを証明書として添付。海外は学会参加費登録が10万円弱が一般的なので、学割は必須!学割を使っても日本の学会参加費の5倍の価格!
話を戻して、在学証明の画面が消えているということはnot enrolledで間違いない!学費は請求されない!
ってことは
私って
いま正式に無職になった⁈
😭😭😭
アラフォー無職!
やばい!笑
ウケる!笑
(いや、全然ウケない・・・)
では。