シドニー生活

アラフォーの医療系大学院生がシドニーで研究にトレランに奔走するお話

風向きがかわった

5月12日木曜

朝、用事を済ませててから9時半ごろ大学へ到着。

すると、豪雨のなか大学の入り口でストライキをやっていた。

バリケードをはってる人に大学へに入りたいと伝えると『あなたは今日は大学へ入ることは許されない』と激怒された。

ふと壁にめをやるとポスターが貼ってあり『ストライキをしているのでバリケード🚧を通り抜けようと試みないでください』って🤣笑。ごめんね、全然ポスター読んでなかったわ!

 

この後、諦めきれず計3ヶ所から入場を試みたけどどこもダメでした。3ヶ所目は自分のビルがみえる場所なんだけど、ビルの扉は閉じられ一階の郵便局も休業しているのが確認できた。ここでようやくあきらめた。

 

ストライキやデモは今までみてきたけど、中に入れないのはこの日初めて。いま思うと、私はいままでストライキ開始前(9時前)に大学に到着していたので、ストライキ=閉鎖だと気づかなかったのだ。。。

 

そして😭ようやく謎がとけた。PMはこの日は在宅勤務に切り替えると言ってた意味がね!私は文化を理解できていなかったので、ストライキと知っていたのに大学へきちゃったというね。。。残念な私!

 

 

5月13日金曜日

第二回目の、PMと私の二人っきりの打合せ。

 

過去に4人でミーティングした際はPMに捲し立たられほぼ何も喋らせてもらえなかった。2人でミーティングした時も捲し立てられて、1人だった私はその場をおさめるのに必死だった。

不安な気持ちのまま挑んだ打合せは・・・

大成功

に終わった!

 

PMが満面の笑みで現れ、

雑談で日本の話をしてきて、

さらには3週間前に私が見せたパワポのスライドについていまさら褒めてきた。

そして一言、

『今日はあなたの話を聞くわ。あなたが気になる事をなんでも聞いて。』

他にも、

『私はあなたが能力があると分かっているから』

『あなたがテクニカルなスキルがあるのはわかっているから』

とかね、私のご機嫌取り?というか、私を信じていますよ発言がちょくちょくあるのよ。もう以前のように、研究におけるデータ保管とはみたいなことを頭ごなしに説明してこなくなった。

 

ただただPMが私の話に耳を傾けてくれたので話しやすかったし、なによりプロジェクトに関する疑問の一部(ほんの一部なんだけど)を解決することができたのでうれしかった。特に今回は初めてDAY90 のデータコレクションの概要を知ることができた。ありがたい。私はオーストラリアのヘルスケアシステムをしらないので、基本的なことを教えてくれないと分からないことも多いのです。

 

打合せの後、

なぜこうも180度風向きが変わったのか考えてみた。

絶対になにかあるよね。

考えられることは一つ、

『250%の確率でスーパーバイザーがPMに何か伝えた』

もうこれ以外は考えられない。

だってこの日はとても奇妙なことが起きたの。

打合せの最中、突然スーパーバイザーが現れ、私とPMにコーヒーを差し入れしてくれたのだ。満面の笑みでね!

スーパーバイザーはコーヒーを届けると「頑張ってねー」と言いのこし満面の笑みで雑談もせずに立ち去った。

 

えー---!!!

この4年間でこんなことは

一度もなかったのに!

 

私、二人から気をつかわれている?

私、大丈夫?

 

それにしても

差し入れで飲んだ熱々ラテ

いつもよりおいしく感じました!

 

普通の打ち合わせができたご褒美に、大学の近くのブロードウェイショッピングセンターのフードコートで一人ランチを食べることにした。

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ワンタンメンが心にしみわたる。

(それにしても15ドルはご褒美にしては高すぎる。もう二度と行けないな。)

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気持ちよく過ごせた日の夕焼けはこれまた美しく気持ちがよかった。

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ここ3週間くらい本当に英語で心がズタボロです。学生として英語片言のまま暮らすのと、社会人としてでは全然違う。今まで学生というマントでどれだけ守られていたことか。英語ができない=知らない・できないって思われるのも本当に悔しい。ただ、やりがいはあるし、こんなチャンスはそうそうめぐってこないと自覚している。だから時々頭がおかしくなるけどがんばるしかないよね、そう言い聞かせる日々。やりきった先には新しい道が現れるはず!?←もはや神頼みの域。

あとね、一つ期待してる事がある。私がいま担当している仕事は具体的な成果物を見せることができるので、多少言葉が通じなくても最終的に私の仕事を正しく評価してもらえると思う。

それにしてもローカルの中で片言の日本人が一人生きていくことの難しさ、自分がいかに甘い考えをもっていたのか、いま身をもって学んでいます。これからどうなっちゃうのかな私。。。

では。