シドニー生活

中年研究者のお話

はじめてのぜんざい

今年3月の日本一時帰国をした。その時、日本から大量の食材を持ってシドニーへ戻ってきた。

 

私は日本で買い出しに行く前、必ず親族宅のキッチンチェックをしている。目的は節約です。まずはストックの中からもらえるものをもらいます。その後足りないものをスーパーで自分で買う作戦。

 

今回親族のキッチンの中からあずき缶をおすすめされた。しかもニ缶。

用途がいまいちわからなかったのでトーストに使うのか?確認してみると『おぜんざいだよ』って。

 

私は人生で一度もぜんざい作ったことがない。出されたら美味しくいただくけど、自分で作るほどぜんざいのビックファンではない。

 

そんなわけで先週末、おぜんざいをつくってみた。

200グラムのあずき缶とお水140mlを小鍋でぐつぐつしたら出来上がり。

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めちゃくちゃ簡単。

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そして激うまでした。

おぜんざいには焼き餅をいれたかったので、フライパンにクッキングシートを敷いてお餅を焼きました(シドニーにはオーブントースターがない)。

 

あまりのおいしさに2週連続食べてしまいあっという間に2缶完食。あー、すでにぜんざいが恋しいです。

 

では。