シドニー生活

中年研究者のお話

とうとうコロナ

昨日7月27日とうとうRATが反応。

RATをやったのは大学の自分のデスク(笑)。しかも大学へ到着した直後・・・。

昨日は登校前に薬局へ寄ってRAT購入。大学へ到着し、パソコン立ち上げたりネスプレッソマシンの掃除などの流れ作業の中でちょちょちょちょって鼻に綿棒いれてテキトーな感じでやった(←本当は良くないとわかっているけどネガティブがでると思い込んでいたので)。

そもそも水曜にデスクでRATした理由は、この日はキャンパス内にあるクリニックで、シムビコートの処方箋を書いてもらうように交渉するつもりだったから。そのまえに再びRATをやっておこうと軽い気持ちでした。この集中力低下は1か月以上続いている咳と、長期にわたる息苦しさが原因だと思ったのです。まさか、シムビコート手にする前にRATでポジティブがでるなんて。これだけ長い期間体調が悪くてこのタイミングでいまさらポジティブなんて。あー、愚痴ってもしょうがないけれど、これもまた人生。

今回RATで学んだのは、使用書通りに念い入りに綿棒で片鼻15秒グリグリやらなくても、綿棒を試液に入れてグリグリやらなくても、出るときは出る!(←最低な私。みなさんは使用書通りかならずやってくださいね・・・。)

とりあえず、RATでポジティブなのでスーパーバイザーへ連絡して帰宅。すぐにベットへ入って気が付くと16時半。死ぬように5,6時間寝た私はやっぱり病人。

夜になって初めてRATポジティブ後の対応をネットで検索開始。どうやら州によって対応が違うみたい。

現在のNSW州の場合、RATでポジティブ=COVID陽性とみなし、PCRをうけてCOVID陽性を確定させなくてもよいそうです。

RATで反応が出た場合はオンラインで申告する必要があります。NSW在住の人の大半は持っていると思いますが、MyServiceNSWのアカウントへログインして数回クリックしたら終了。

申告してすぐに、脳国接触者、隔離期間、診断書などの情報がテキストとメールで届きました。わかりやすくて助かるわぁ。

 

 

今月に入ってから本当に体調がよくなくて、倦怠感も頭痛もストレスや加齢からくるものだとして自分にムチをうって登校してた。このタイミングでようやくポジティブ・・・、ちょっと遅すぎやしないかと思いつつ、少しほっとしている自分もいる。

世の中わからないことだらけだ。

 

今月ももう終わりですね。本当に今月は生産性が低すぎた。月の半分以上は頭がぼーっとしていて作業に集中できない日が続いた。特に先週半ばからロジックを組むような作業が続いていて、こればかりは集中力がないとできない作業。今週なんて特にひどかった。陽性がでる前日も頭が動かなすぎて14時に早退することを決めたくらい。結局は15時から急遽ミーテイングが入って16時に早退したのだけど・・・。

 

最後にP3について。

デスクに書類不備で返された件、、、

pskusg.hatenablog.com

再提出後に無事に受付が完了したけどそこから全然進んでない!

画面は返却から、

再提出完了になり、

EAがアサインしてからはずっとこの画面。

Submittedって何!?

P2で数々のジャーナルのプロセスを拝見させてもらったけどこんなの初めてです。

予想だとエディター決めの最中なのか?

それにしても遅い・・・。

Days to first decision: 59 days (mean)

ってHPに書いてあるしきっとこの通り、とても遅いんだろうなと、首が長くなりすぎて折れそうです。

最後は愚痴になってしまったけれど、なんとか生きてますよ!

では。