BBQ実態!
入学して1ヶ月と5日。大学のBBQパーティーに2回参加した。
- Sponsored Student Welcome BBQ(3/9)
- Welcome BBQ- AAPS chapter presents(4/5)
日本人として疑問に思う。この2つはBBQパーティーといっていいのか?いいのか本当に?って思っていること。
BBQの定義 in my uni
日本人が「BBQパーティー」と聞くイメージするのは→牛、豚、鳥、ソーセージ、野菜、焼きそば......色々あるよね?1品じゃないよね!!!!
やっぱりJapanese QualitytってBBQにもあり。大学のイベントレベルで行うBBQって
「ソーセージ2種!」
笑
まじでまじでソーセージonly.......
これが大学BBQです。
BBQ初激写
大学BBQは少人数のため写真をとると変な雰囲気になりかねない。でも今回はなんとか携帯をいじってるふりをして激写!
バレてると思いますが、ホットドック2個食べました。。。大食いですみません。
BBQパーティーの定義 in uni
どちらもSocial partyの位置付けで行うので簡易的なもの。故に「BBQ用のグリルでソーセージと刻みオニオン焼く」以上!
後はセルフ。焼いてくれたソーセージとオニオンをパンに挟んでケッチャプ、BBQソース、マスタードどれか好きなソースをかけて食べる。以上!
そうなの。それだけ。
日本のおもてなしの定義に反する事実がもう1つ。ホットドック以外のメニューはソフトドリンクだけ!笑
日本ならせめて唐揚げとか、枝豆とか、ありそうじゃない?でもないの。ソーセージ2種、オニオン、ソース、パン、ソフトドリンク、以上!
今回はまだまし。ポテチが3袋でてきたよ!この人数でたった3袋?と思うがそこは感謝の心で3種の味を心から楽しむ(サワークリーム、塩、ソルト&ビネガー)。でもこのポテチのしわ寄せは他に......
パン格差問題。
そうなの、そうなの。BBQの掟:予算がある時はホットドック用のパンを使用。つまり、ホットドック用のパンとはソフトなタイプのパン、真ん中がカットされているやつ。今日の写真をもう一度みて!
そうなの、そうなのさ。ただの食パン。ポテチサービスのしわ寄せが。今日わかったことがある。食パンにソーセージ巻いてもホットドック感は0。やっぱり、細長いパンに切れ込みが入っていてそこにソーセージが挟まっている絵図ら、これが人を幸せにする。食パンでソーセージは巻いてはいけない。
優しさ溢れるソーセージ2種の秘密
そうなの、そうなの。BBQの掟:ハラルフードの手配。つまり、一般のソーセージとベジソーセージどちらも用意してくれます。宗教上の理由で動物が食べれない人のために。ベジは食べたことないので味は不明。。貧乏学生「肉は食える時食っとけ」の精神にのっとり迷わず肉を選びます。
BBQの目的
何事も目的が大切。大学BBQはSocial Lunchなので食べ物の質はどうでもいい。コネクションを広げるのが目的。自分の研究室以外の学生や先生と話すチャンス(日頃はほとんどチャンスなし)。とにかくFaculty内のへコネクションだけでなく、あわよくば他のFacultyへ広げたいのが本音。
今回はAmmerican Association of Pharmaceutical Sientistsプレゼンツで、この団体が新規会員を募集目的で開催。だから今日は5ドル払ってこの会に参加。入会は迷ったけど、今年1年はPhDに進級できるか勝負の年なので、入るのをやめた。あまり溶け込めなくてそそくさと撤収。。。
このトンネルを抜けた左の芝生広場が会場。この青空の下で食パンホットドッグのお話でした。
そうそう、日本も先週は桜日和。広島はお花見スポットが多いから、それを理由に飲み歩いている友人から写真が届いた!羨ましいぜ!
これは東京の夜桜。これも綺麗だよね〜大人な感じ!
おー桜が懐かしいよ。
今日はハナキン、飲む理由はいくらでも作れる!では。