これは、ずっと謎だった「MPhil→PhDへのジャンプアップが可能なのかどうか」が解明されようとしているお話。前日かいたブログの続きです。
前日のはこれ↓
飛び級するかもしれないの巻
ドキュメントを発見した衝撃はかなり大きく、誰かに話したい。でもこれって誰にでも言えるものでもない。こういうときに限って同じスーパーバイザーのもとで学んでいるMPhilのローカルの学生が不在。予定があるからって早々に帰宅したあとだったりして。。。
で、スーパーバイザーに、次回のミーティング(今日の午後)の設定をお願いするついでに「PhDのアプリケーション見つけた」と報告。
そしたら、とんとん拍子で
す「今日出したいか?」
私「笑、早いほうがいいけど」
す「いまエントリーすると少しだけリスクがある。ただお前の場合は、限りなくよくないことが起こるチャンスは少ない。おれは今日エントリーしてもいいと思うぞ。ただ一番ベストなのは、1本目がアクセプトされたあとでPhDへエントリーすることなんだ。」
私「私はもちろんエントリーできるならすぐにしたい。でも、APRでレビュアーが1年目で論文がunder the reviewならいいといってたから、まだ資格がないと思う。」
す「まだ論文はだしていないけど、論文投稿はvery soonだと言えばいい。もし聞かれてもいまのドラフトをみせればいい。だって本当なんだから。」
私「おっけー。じゃあ、ドキュメント作るからあとでソフトコピーわたすね。」
す「箇条書きでいいからな。」
といって、スーパーバイザーが私のMPhil1年目のacheivementを次々に書き出し始める。このメモ、超たすかる。このメモをもとに作ればいいということになり、私は1時間でさくっと書いてスーパーバイザーへドラフトを送信。
これをトントン拍子と言います。驚いた!笑
いままで現実味がないままきたPhDのジャンプアップですが、アプリケーションを見つけて、いますぐにエントリーする方向になり、私はもう書類のドラフト作りあげた!
でもでもでもね、
・・・。
・・・。
「Definately、今夜エントリーのサポートする」って言ったのに、まてど暮らせど、昨夜は返信なし。
そしていま大学から帰宅。翌日にもいただいていない。
ぐぬぬぬ。
このままではいかん。
ということで、今夜中に私のPhDのドラフト、論文のドラフトのフィードバックを夜のうちには送ると言わせました←なかば強制的な感じ。
スーパーババイザーは忙しいのは重々承知している。
9:00-11:00 会議
11:00-1:00 Level5 Party
1:00-2:00 会議
3:00-4:30 会議
そして前日には「今日の夕方にミーティングをしてくれる」といってたのに話は流れました。なぜなら私の昨日送ったPhDエントリーのドラフトも私の論文も、両方読んで無いから...。
ということで、結論、
「オナーズじゃなくても、MPhilからPhDへジャンプアップは可能である。」
ジャンプアップのルートをこの目でみたよ!とにかく年内にエントリーを済ませます!
では。