とりあえずP1コメントこんにちは

今朝も一番に登校☆

(^^)/

2020年いまのところ一番を死守してます。しかも余裕のよっちゃん。まだ周りは夏休みモード、本日が初登校の先生も3人ほど。

あとね、同じオフィスのローカル学生のうち一人がやっと登校した！でも2時間ほどで体調悪いという理由でそそくさと帰宅した(笑)

みな自由すぎる。

そんな周りに流されることなく、今朝も早くから来て作業を進める。すると、

10時 スーパーバイザーからP1のコメントが突然返ってきた！

(>_<)まじ感動

だって、年末もせっついても😢失敗、先週もアピールして金曜にミーティング設定してもらったもののスーパーバイザーのチェック終わらず😢失敗、そして週末🦒首を長くして待っていたのに😢失敗、そしてやっとの今朝！

しか～し、

P1のコメント読めないままバタバタと会議のために図書館へ出かける…本当はP1のコメントをすぐにでも読みたかった…

こんな時に限って予定があるのだな。

10:15-12:15 S5オンラインミーティング

(;´Д｀)つかれた

14:00-15:30 P1リーディング

(;´Д｀)つかれた 

16-18:30 P1ミーティング

(;´Д｀)つかれた 

もう時間がたりないってば。。。

( 一一)

(;´Д｀)つかれた

ということで、いま22時で、いまだに大学。スーパーバイザーには明朝にP1のリバイスを始めると約束。P1のコメントもらうのにこれまた1ヶ月以上かかったからね。とはいえ、文句はない！だってコメントをみると明らかにペーパーの質が上がっているもの！

(/・ω・)/　さすがね

でも今夜ずっとやっていることはS５の準備だけ。私にとって、P1よりS5の準備のほうがやばい気がしてきた。2月のキックオフまでに吐きそうなくらい仕事が…。今日もミーティング後にまた仕事が増えた…猫の手も借りたいくらいです。

ちょいちょいちょいってP1をやっつけたかったけど、あれから1年たったよ(笑)

本当に論文1本書きあげることって大変。はてしないわ…

とりあえずすべてが前に進んでいることに感謝しつつ、いまからあと1時間だけ頑張って、本日の仕事は終えたいと思います。

では。

2019 Best Paper Award !!!

アラフォーになると、経験値も増えてきているせいか、日常で衝撃が走ることは比較的少ない。だが新年登校4日目衝撃が走った(笑)

なんだかな～、

人生これだから面白い！

(・ω・)ノ

世には、Best Paper Awardなるものが存在するらしい。

Σ（・□・；）

そんなものがあること自体知らなかった。それもそのはず、アラフォーになってから留学、しかも日本で研究経験０、いまやっと研究2年目なんだな。こんな破天荒なやつが、Best Paper Awardの存在を知らないのは当然です。

今回は、Best Paper Awardの存在をしったことが衝撃なわけではなく、Best Paper Awardを獲得した研究者が知り合いだったことと、しかもそこからどんどん芋ずる式に色々と情報が入ってきて、スーパーバイザーの偉大さを知ることとなり、衝撃を受けたのだ。

驚いたポイントは5つ

①Best Paper Award を獲得した人がM

スーパーバイザー昨日夕方に、Mが「2019 **** Best Paper Award」を獲得したと話をしてくれた。Mは、スーパーバイザーのところにいた元PhD、約3年前に卒業してる。Mとは大学、食事会、パーティー、学会などで会うことも多い。

そんなMが受賞した、こんな身近に受賞者がいると嬉しい。そして、いま死にそうになって仕事している自分には、なんだか元気づけられるニュースだ。しかもそのペーパーは、PhDプロジェクトの1つだったと聞くと、さらに勇気をもらった感じだ。

そして受賞者がMだから驚いたの意味の中には、Mが知り合いだったということ以外にもう一つある。

Mってだらしがないところがるのだ。こんなグダグダな生活を送る人でも受賞できるのかと←失言(笑)

誤解の内容に伝えておくと、Mは優しいし良い人です。別に仲が悪いとかはないので！

Mがどれだけルーズな人かは、以前ブログに書いたのでどうぞお読みください。これは、私がMPhil1年目、入学して間もないころに書いたものになります。

↓

pskusg.hatenablog.com

②ジャーナルがいま私のP１を提出しているジャーナル

この賞の正確なタイトルは「2019 **** Best Paper Award」で、****には国際誌の名前が入る。なんと****は、私のP1を出しているジャーナル！

Σ（・□・；）

えっ、何度もいうが、****で私のP1は審査中なんだ。しかもいまリバイス書いてるところ。 ちょっとジャーナル名が身近すぎて衝撃(笑)

③スーパーバイザーはこの賞を獲得したのは3回目

これは相当驚いた。

スーパーバイザーと話をしているときに、何度も賞をもらったペーパーはMのベストではないと言っていた。その流れで、私は深い意味もなく、さらっと聞いてみた「今までに賞をとったことある？」とね。

答え

「あるよ。このジャーナルはこれが3回目だな」

えっ！！！

(;´Д｀)理解ができない。もちろん私、聞き返すよね(笑)

「****の賞を3回？それとも他の含めて？」

答えは

「**** Best Paper Awardが3回目だ」

ぎゃー

うぎゃーー

まじか

どうやら、この****国際誌Best Paper Awardを獲得した経験が3回で間違いない…。

④スーパーバイザーはこの賞を獲得したのは3回目

**** Best Paper Awardをとったのが誰か聞いてみた。「N、S、M」の3人、Mは2019、そして残りのSとN.......どちらも知っている(笑)

まじか。みんなすごいな。

SもNの、スーパーバイザーの学生だったの。なんだろうか、PhDプロジェクトでファーストがPhDでファイナルがスーパーバイザーで、、、なんとなくすごいなってことは分かる。

⑤ついで話

で、何がすごいかって、この受賞の話をほかの話のついでに話してきたこと。

そもそも、雑談のなかで「いまFとスカイプしたんだけど、良い感じだった」から始まり→新プロジェクトを一緒にやろうとしている相手が6月開催の学会のスポンサーになってくれないかな→6月の学会スポンサーが一つきまった→****がアブストにかかるお金1件40ドル×人数分を出してくれる→****チーフエディターしってるか？→Mのペーパーが****ベストペーパーに選ばれた

なんじゃそりゃ！

(笑)

ということで、いろいろと衝撃だった。

そういった賞があることもしらなければ、それを身近な人が受賞している、しかも3人も、スーパーバイザーってやっぱりすごい人なんだと思ったしだいです。私のなかでは最近はスーパーバイザーへのリスペクトが減ってたので良い機会！

最近ね、

スーパーバイザーって超良い人だけど、仕事が遅くてお片付けが苦手なオーストラリア人だと思い始めてた←失言2回目(笑)

だよね、だよね、やっぱり教授だから実力もあるね。当然だよ。納得です。

あと、付け足しておくと、もちろん賞とった取らないのうわべの会話だけじゃなく、受賞したそのリサーチペーパーの話もいろいろ話してます！どんなスタディーだったのかとか、共同研究者も含めて、いまそのプロジェクトはどうなっているのかとか、本当にいろいろとね。

最後に、今日もしれっとでてきたP1の話はまた今度書きます。P1にはこの1ヶ月で書ききれないほどのロングストーリーが......(笑)

P1を****へ提出したのは8月末、****からコメントが返ってきたのは11月上旬、締切は1月6日だった。

リバイスしたP1を昨年12月にスーパーバイザーに提出したけどいまだにコメントが返ってきてない。よくある話！？P1はスーパーバイザーの手元にいる時間が非常に長い。

(; ･`д･´)

でもなんとかP1はまだ****の土俵にいますので、ご安心あれ。

では。

2020年登校２日目

2020年登校２日目

初日と同様に寝坊。7時半に起きてダッシュでおうちを出たが、5時間睡眠で不調。

となると、昨年後半から禁止してたあれをやるしかない

ご褒美ラテ(何か成し遂げたわけではないが頑張って登校している自分へのご褒美)

その後、公園で大量のあれをみた

公園中にパロット大集合！

右奥の白い群れもすべてパロットだよ！

昨夜の雨で土が柔らかくなったから虫が食べれるのだと思う。それにしてもかなりの数だった。

2日目のこのは荷物を少し持ち込んだ。

①ドリンク

年末は連日ホテルステイが続いたので、無料の品をこまめに持ち帰った←シドニーにいるこれらの品は重宝する。

②新しいペン(普段使い用)

ペンの話はこちら→ぽちっ

日ごろあまりものを買いこまないタイプなので、久しぶりに購入したペンはモチベがあがる。写真下のボロボロのペンはあれだな、思い出深い一本。あれを思い出させるペンは今回思い切って捨てました。

あれとは、2017年マスター(コースワーク)に在籍中の話。その日は土曜で、朝10時から16時までセミナーがあった。そして私はペンを忘れた(泣)。近くの席の人にペンを貸してくださいと言えなかった(笑)

(/・ω・)/

そしてお昼休憩に近所のオフィスワークスへペンを買いにいった。1本1ドルと安かったが、質が悪くその後すぐに壊れた。

( ｀ー´)ノ

何度も捨てようと思ったけど、初心を忘れないために、その都度思いとどまった。あまりにもインクの質や書き心地が悪くメインで毎日使うのは気が進まなくて、時々浮気しながらもちょくちょく使って、最近ようやく4色目のインクが減ってきたところでした。

あれ？なぜ？ペンくらい借りれないの？日常会話くらい簡単でしょ？と思う人もいるかもしれない。英語の日常会話には不便がないレベルではあったけど、それとこれは別でした(笑)だって挨拶やディスカッションなど必要時以外は英語を極力口にしないように努力していたから←いま思うと間違った努力。

まだ入学して間もないころは本当に全然聞き取れなくて半泣き状態。やっぱり10代や20代に留学経験もなくいい年になってから英語勉強を始めたレベルでは全然歯が立たなかった。一番つらかったのは(いまでも)のは、専門的な用語を使用して話すことができなかったこと。そして自分の解釈が浅くて、きっと本来学べることの半分も学べていないであろう自分の状況、、、このトップ2で毎日辛く悲しかったのだ。いつも思っていた「あ～、英語がきればいまの3倍くらい学べているかもしれない」とね。損しているとしか思えなかった。

ということで、毎日充実はしてたけど、英語の壁が付きまとっていたので、もはや「ペン貸してくれ」と口に出すのは止めて、その分のエナジー、かなり少ないであろうこの消費エナジーをセーブしてたというわけ(笑)

(/・ω・)/

あれを思い出させるペンを、シドニー3年目(PhD2年生)になって、ようやく捨てることができた。

(・ω・)ノ

すっきり☆彡

話を戻して、2020年登校2日目は、学会のアブスト1本(口頭発表日本語)書きました。

一日の終わりに1時間でサクッと書こうと思ってタイマーで測りながらやったけど、なんだかんだで書き終えたのは3時間後。そうだよね。そんな甘くないよね。。。

デルファイの内容を発表予定です！まさにいま第2回評価中で(←日ようが回答期限)、だから結果は第一回評価とパネル委員会のところまでしか書けなかった～。第2回評価を結果を踏まえて学会は発表するパターン←学生のうちにこういったパターンのアブストを書く経験ができてよかった。

そうそう、

今年はアブストを書くスピードをがっつり上げていきたいと思っています(抱負)！

アブストはメインの研究作業とは別のものだと最近強く思うようになってきたので、あくまでも余暇のような感じでサクッと仕上げれるのが理想なんです。まだまだ研究2年目でこんな目標を持つのはきっと生意気かもしれない。でもね、博士課程のうちから、学会発表にエナジーをさかない感覚を今から身に着ける努力も大切？と思ってます。

あー、1年ちょい前が人生初の学会だったくせに、どんどん生意気になってます(笑)

で、この日は帰宅したらストレスで、ベビースターラーメン2袋とチキンラーメン1袋たべてしまった。そして遅くまで仕事していたのもあり、脳が活発すぎて眠れず…。ダメダメな1日の終わり方でした。

ということで、本日登校3日目、朝7時起床。いまだに寝坊続き。

だから今朝もご褒美ラテという贅沢で自身を元気づける。

そんな感じ。

そうそう、気になる2日目オフィスにやってきたPhDは私だけ(笑)

スーパーバイザー、ビジティングリサーチャー、私

わはは

え？3日目もオフィスにやってきたPhDは私だけ(笑)

スーパーバイザー、レクチャラー、私

わはは

レベル５も換算としてます。2020年WEEK1は2月24日からなので、もうしばらくはみんなゆっくりしそうだね(笑)

では。

2020年登校初日

今日は1月7日火！とうとうデスクトップの大きな画面で研究作業が進められる！

そんな待ちに待った登校初日、何故か寝坊。ダッシュで研究へ向かい大学到着は8時すぎ。

(TдT)

しかし、レベル5は見事に暗かった。どこもライトついておらず。

щ(ﾟдﾟщ)ｶﾓｰﾝ

私がフロア一番乗り(笑)

入室後は、急いで窓を開け換気、ネスプレッソ準備、買ってきたミルクを冷蔵庫へ入れて.....

なぜじゃ(# ﾟДﾟ)

なぜなんだ怒💢

2週間半大学はclose downなのに、なぜ昨年のケーキやブレッドが冷蔵庫にあるの？しかもラップすらしてない。

(TдT)最低な奴らだ

私の推測では、私がシドニーへ発った後に、オフィスでクリスマスパーティーしたっぽいな。壁には子供の書いた絵が貼ってあったりしたし。そもそも私が日本へ帰国する直前も一週間に3回ペースでパーティーしてたからね。何回パーティーやれば気が済むの？

щ(ﾟдﾟщ)ｶﾓｰﾝ

それに大人なんだから、パーティー後もちゃんとしてほしい。「誰かがそのうちやるだろう」ではなく、「私がみんなのためにやろう」と、どうして思わないの?!

٩(๑òωó๑)۶

新年早々、この光景に度肝を抜かれた話でした。

いざ朝の雑務を終えて仕事にとりかかると、ようやくスーパーバイザーが出勤。

スーパーバイザーは部屋へ荷物を置くと、すぐに部屋から出てきて、

新年の挨拶

雑談(´・ω・｀)

先月の研究報告(´・ω・｀)

そこへ、

12月上旬から来てるインドネシアのvisiting researcherが登校。

(´・ω・｀)１人追加の3人で雑談へ。

ようやく開放された時には11時近かった。

拍車をかけるように、突然のスーパーバイザーの思いつきで合計5人でランチへ行くことになった。みんなは、ＮＹＬ(ニューイヤーズランチ)だから記念写真を〜なんて楽しそうにしてたけど、うーん、こころから楽しめなかった(TдT)どんどん卑屈になっていく私......

(´・ω・｀)帰宅したら14時すぎ

次は突然15時半にスーパーバイザーお声がかかる。

(´・ω・｀)え？朝たくさん話したよね？と思ったけど、もちろんイエスマン。

quick chatしないか？と向こうから言われるときは、いつも長くなる。今回のquick chatは１時間半。全然クイックではない。

しかも前半は、シドニーではスーパーバイザーと同僚と私のたった3人だけしかしらない新しいプロジェクトの話だ。まだこのプロジェクト決定してないが、かなり良い話なんだな。だからスーパーバイザーただこの話を誰かとしたかっただけだと思う(笑)頼むよまじ忙しいからと何度も心の中でつぶやいたが、残酷にも時間は流れていく。

やっと後半で、私の研究の話に戻った。でも朝と同じ内容なんだな(笑)意味ないじゃーん。

一つだけ良かったことは、金曜にP1ミーティングをすることになった。え?!P1の再提出締切は昨日やったやん？ってなるよね。このP1の話はまた今度します(泣)

(´・ω・`)ということで、初日はかなり生産性低かった。しかも時間が奪われすぎてどんどん卑屈になっていく私。こんな新年の始まり、どうだろう。良いとはいえないかも。

今日のブログの内容からみてもわかるように、博士課程って、手を抜こうと思えばいくらでもぬける。だって24時間を自分でいかようにでもコントロールできるのだから。願書と一緒に提出したプロトコル通りに行かなくても誰も気にしないし誰も気が付かない。学びの量も研究量も人それぞれ。

なんだけど、

そうなんだけど、

それでもちゃんとやる人でありたいと思う。遊びも息抜きも大切なのはわかってる。だからオンオフは正しくつけていきたい。

それに日頃からだらしない人間が、研究だけは緻密とかってありえないと思う。だから日頃から自分を律してちゃんとする努力はしていたい。

これが新年1日目、そんな感じね。では。

夏休み最終日に新しいシドニーの図書館へ

新しいシドニーの図書館

これは昨夜のこと。State Libraryの開館時間を検索しようとしたら偶然に見つけてしまったのだ。近所に新しい図書館ができたことを!!!!!!

シドニーの図書館検索はこちら→シドニーの図書館

しかもね、街へ行くときに必ずといっていいほど通る道沿いでした。昨日もState Libraryに行くときにこの横を通ったばかり。

ということで、夏休み最終日は、新しい図書館へ行ってきました。

Darling Square Library へ！

昨年やっと完成したこの建物は、ダーリンハーバの近くにあり、建物の周囲は開発されたてでカフェやレストランが並んでます。

ビルの周囲に人はいるけど、この木🌲をマキマキした斬新なデザインの建物の中に図書館あるとはみな知らなさそうな雰囲気だ。

図書館アピールは控えめ。エレベーターであがると図書館です。

エントランスには恐竜がお出迎え。

おしゃれ〜

ベンチ以外にもソファーもある

私が今回利用したのはこの席

最高すぎる。各席にコンセントがある。そしてUSBもね。

ちなみに図書館なのでFree wifiはもちろんある。

夏休み最後に良い場所を見つけて嬉しかった〜。ここはまたくるな🎵

19時閉館まで滞在したけど、閉館前の放送が素敵だった。

"Have a lovely evening!"

みなさんも

Have A Lovely Evening :) 

では。