移動3の前に、普通のことを書く。
日曜の朝、雨が止む予報がでていた。とりあえずトレラン準備!自宅を出たころは小雨、しかもLindfield行きはcentral発がないのでWynyardまで歩いた。
最近気になっていたカフェへ寄る!
こだわり全開!
コーヒー屋さんに見えない!
写真中央の白いバーからコーヒー抽出してるんだよ。スチームもバーからでてました。
(;^ω^)庶民の私にはオシャレすぎて、パブのビールサーバーにしか見えない。
こだわりのコーヒー豆屋で飲むラテのお値段は
ラージラテ
1杯
5.6ドル( ゚д゚ )彡
相場より1.5ドルも高い。
高いけど美味しかった。
(゜-゜)世の中、やっぱり金?
庶民には厳しいな。
久しぶりにトレランの写真載せるよ。
雨上がりなので、マングローブエリアの水嵩が増してる。
なかなか見ない水量です。
非日常だよね。
ドラゴンにも会えたよ。ドラゴンには毎週会えるからもう慣れっこ。襲ってこない安心感があるから観察してて楽しい。
上りのトレイルは一番キツイ。
いつものルックアウトで休憩。水嵩が増してるのがここでもわかる。
この日はガーミンを忘れてしまった。トレラン時はガーミン忘れた事があまりないので電車を降りてから気が付きちょっとショック。走ったことあるコースなのに、ペース配分も距離もわからずに森にいると、違う意味でのメンタル修行となった(笑)気分はすっきり。17キロ走破。
表題の移動3を書くよ。今日は月曜なんだけど、月曜の午前から、ちょっとゴシップ?に振り回されたの。いつも通り朝出勤してメール対応と明日のインタビュー雑務を一通り終えたので、いよいよ研究本業務とおもっていた矢先に・・・また移動の件で時間を奪われたの。もうやや気疲れ。
(>_<)まだ朝の10時台なのに、屋外で日向ぼっこ(本日はどんよりした曇り空)しながら書いてます。えーっとね、ちょっと辛いのよ。
スーパーバイザーの新しいオフィスの詳細がわかってきた。
これが新しい教授室↓
情報をもとに、一人で散歩がてら隣のビルを散策してきた。私がイメージしていた部屋とは違ったの。部屋自体は窓が3つもあるし広さも十分で素敵なんだけど、、、なんかね、スーパーバイザーがなぜあんな複雑な表情してたのか意味はわかった。歴代のHeadがいたような厳かなアンティークな感じ(ネームプレートが木製のような)のオフィスではなく、最近までコンサルティングルームとして使用されており、活用されていなかったような部屋を教授に譲っただけのもの。
ちなみに私のオフィスは写真左側の扉のオフィスになるとおもわれる↓
スーパーバイザーのニューおオフィスの向かい側。
え?なぜ私が引っ越す前提になっているか?
金曜にスーパーバイザーと色々話していた案は全て白紙になった!(笑)もう白紙だ白紙!
この度、我々のオフィスを乗っ取るチームは、どうやら、私も追い出すように願い出たらしい!(笑)
(゜-゜)えーっと、、、
急展開!
今までたくさんの学生を見てきたけれど、学生がデスクを移動する時は、学生が新しいオフィスを申請したとき又は卒業したときの2択だった。このチームは私の権利を無視して(留学生なのでもともとなめられている)、私を移動させるように大学へ願っているという、何とも驚きのニュース。レベル5なら誰でも知ってるけど、私ほどオフィスを利用し、滞在時間が長い学生はいない。しかも3年いて、あと正式に卒業まで1年残っているのになぜこんな事をするのか?私が期限切れてエクステンションの願い出している学生ならまだしも、、、(期限内に卒業出にないときは卒業延期を1ピリオド単位で大学に申請しなければならない制度)。
乗っ取りをかけたグループは、同じレベル5のメンバーだと今朝になって正式に判明した(表向きの発表はいまだないが、大学事務員からスーパーバイザーが聞き出した)。金曜の段階で私が予想してたチームであり、スーパーバイザーもそれに賛同していたので、われわれはそれはそれで驚きはなかった。
いまこうしてブログで文字にしていて改めて思うのは、彼らはPracticeの研究の中で1番若いチーム!若いのに、昨年Practice, EducationのHeadになったスーパーバイザー(数十倍も上というか一番上のポジションにいる人)のオフィスを乗っ取ったのだ。彼らはめちゃくちゃ仲良しチームで、仕事もプライベートもベタベタ。スクールのなかでういているチームではあったが、彼らがとてもとても大きなグラントを昨年獲得したことと、コロナで色々な事が変わってしまったこと、これらが彼らにとっては追い風になったということ。それはそれで尊敬している。
正直なところね、今朝は私の気持ちは、移動してもしなくてもいいなって、流れに身を任せるつもりだったので、非常に非常に非常に穏やかだった。ゴシップとか派閥とかそういうことは興味がないし、そんなことに自分の時間を使うのがバカバカしいと思っているのだけど。。。実際はそうもいかず、、、私は留学生なので正直なところ無関係で影響も極めて限定的だから問題ないけど、、この話に付き合う時にめちゃくちゃ気をつかうのだ(笑)。スーパーバイザーが他の人とこの話になるとき、例えばAちゃんがうっすら噂を聞いたみたいで、スーパーバイザーに「オフィス引っ越すんでしょ?」と言ってるたり、Aちゃんは私が移動になると知らないので、スーパーバイザーが移動から「○○(私)、ロンリーになっちゃうやん!」とか気軽に声かけてきたり、その都度、スーパーバイザーの表情をちらりと確認しては、私が一人で勝手に気まずくなっている←余計なお世話なんだろうけどさすがに気を使う。
愚痴を書いたけど、(^o^)私自身は部屋を移動してもそれはそれで全然オッケー!だと思ってます。ただ、移動して慣れるまでは少し時間がいるだろうし、特に新しいネットワーク構築等で気疲れしそうな予感なの。何より、スーパーバイザーと今までのようにはコミュニケーションが取れなくなるから、そこにもケアが必要だよね!
今朝も色々ゴシップみたいなものに巻き込まれてめんどいけど、どれだけ愚痴っても仕方がないのだ!「追い出された」というより、「移動してよかったね~」って思えるよう過ごし方をするのが一番いいよね。スーパーバイザーがそう思えるように頑張ります!なんなら、今まで開催されたことがないレベル4パーティーとか開催して、新しいレベル4コミュニティみたいなのができたら、それはそれで楽しそうじゃない?私は私で博士課程中に2か所にデスクを持てるって気苦労はふえるかもしれないけど、メリットあるよね!隣人がガラッと変わるって刺激的!
では。