9合目で一休み
最後のミーティングでスーパーバイザーが言ってた。
「最悪でオランダ行く前に提出をしよう。最悪は3/6,7だな。」
で、結果は、ミーティング以来スーパーバイザーからは音沙汰なし。P1は9合目まできたお墨付きをいただいたところで放置されている。
そして、
昨日3/7木曜に無事(?)にスーパーバイザーはオランダへ旅立ちました。
お恥ずかしい話、私、マジで今度こそサブミットできると思って、ミーティングの後にP1の最後の準備としてCover letterをもう書いたのよ笑。論文完成してないのに、カバーレターの準備できてるってどういうこと?恥ずかしくなってきた笑
あー、先走りしたみたいになったけど、私は悪くないよ!張り切りすぎてるみたいになってるけど(まぁかなり張り切ってるけど)、スケジュールにただ従っただけだからね!
でもね、今回は本当に仕方がないと思っている。いつもならミーティングをセッティングしてもらい「論文読んでくれ」的な圧をかけたりとかするところなんだけど、そうはしなかった。
Semester1が始まり、スーパーバイザーの激務っぷりがやばい。「PhDの学生の書いたP1なんて優先順位が低すぎる」とこちらが思うくらいスーパーバイザーが忙しくしているので、何も言えない状況でした。
まずSemester1は始まったばかり。スーパーバイザーは1日に5時間や6時間もクラスを持っているので、あまりオフィスにいない。いてもほぼ打ち合わせでスケジュールが埋まっているようにみえる。全く資料作りが追いついてないのか、朝もいつもより早く出勤している。そして気が付いたのが、スーパーバイザーが持つクラスって1コマで4時間とか3時間となんだよね。これ相当疲れるはず。日本の90分講義がちょろく感じてきた笑。しかも日本は先生が1人話し続ければいいセミナースタイルだけど、こちらはワークショップとかも盛り込んでグループ作らせてディスカッションさせたりとかさせるから、絶えず気を張っていなきゃいけないよね。学生を3時間継続してfacilitateさせるのって難しいよね。
そしてこの2週間は1番にオフィスに到着できていない私。前は「朝1番に到着して雑談を」とか言ってたけど、ここ2週間ほどのはかなりの確率でスーパーバイザーの方が早くオフィスに着いていて、私が登校するとすでにミーティングしてたりします←9時から講義の時はその前じゃないと時間がとれないんだと思う。
そんなスケジュールをこなしたあと、昨日3/7木曜に無事(?)にスーパーバイザーはオランダへ旅立ちました。もちろん私のP1は無視したままでね。
でもなぜか悲しくもないしイライラもしません。多分それは、PhDにアップグレードできたから安心感からきているのかなと。あと、目の前にまだまだP1以外でやるべきことがたくさんあって、黙々とやるしかないのよ。研究以外にもグラントの申請書類もいま作成中なので、このグラントをものにしたい気持ちがいま一番優っているかも!笑もうP1に構っている時間はないくらいの気持ちです。やることとやりたいことが多すぎて、こころ穏やかに保つことが大切だと言い聞かせる今日この頃。
Have a safe trip!
では。