シドニー生活

中年研究者のお話

久しぶりのP1ミーティング

P1の行方・・・ 

久しぶりのミーティングを終えた。

うん、つかれた。

結局P1は何も進んでおらず。

1週間前にP1のフィードバックをもらってからアドバイスに沿って書き直し、今朝スーパーバイザーへ提出した。さすがにミーティング当日だったので「P1をよむね」の一言で終了。

じゃあ何するの?

ってことで、いまstudy2のデータ解析がおおむね終わったのでそれを報告。そして年内のスケジュールを報告。

この2点だけ、今回はたったの1時間で終了、半分は雑談だった笑。

スケジュール調節はとても大切。「いつまでに何をする」と決めて(自分で決める)、それをスーパーバイザーに伝えておくことで、自分のなかで仕事の優先順位がつけやすくなり期日を守ろうとそこに向けて動くことができるようになるから。

 

スーパーバイザーが「お前、今年はかなり忙しいな」と私のスケジュールを見て笑み!それ対する私の返答は「忙しさと引き換えに、スターアライアンスのゴールドメンバーになる!」

この忙しさ、これでペイオフだということにしたい笑。

1年間にこんなにも飛行機にのる日が、自分の人生にやって来るとは思ってもみなかった。しかも社会人としてではなく学生として笑。

4月東京(研究)

6月デンマーク(ワークショップ)

7月東京(研究)

9月東京(研究)

9月アブダビ(学会)

10月シドニー(学会)

職業学生なのに、人生で一番飛行機に乗る1年になります。

スケジュールみると楽しそうだけど、フライトの数が増える分だけそれだけやることが多いということ。学ばなきゃいけないことだらけ、一つ一つが手探り、そして作業スピードは牛歩。辛いし苦しい。それと同じ分だけ充実も感じる事実もある。もうやるっきゃない。

はぁ。では。