シドニー生活

中年研究者のお話

負けられない戦い2

昨日月曜にゴングがなった。P2第2戦がはじまったのだ。

 

早速、今日火曜午後にチャンスがやってきた。スーパーバイザーがオフィスへやってきて、休憩けいがてら私をコーヒーへ誘ってきた。もちろんお付き合いしたよね。

 

本日快晴、美味しいラテをのみ青空の下でしばらく雑談が続いた。囲い込み作戦開始だ。聞いてみた!

私「明日ミーティング9:15だよね?その頃にオフィスいきますね。ところでP2は読んでくれた?」

ス「全体に目は通した。ただコメントはまだ書いていない。」

 

(TдT)?

嘘ついた?

ほんとにほんとに??

もし目を通したなら、普通はここで口頭でいいから何かいうことあるんじゃないの?オーバーオールでコメントとかないのかな?とりあえず読んだはずなのに何もコメントもらえず。

 

そして1言、ポツリ

ス「this afternoonに読むつもりだ」

 

(TдT)やばつ!

この戦い負けそうや。

これはもう「今日は読まない宣言」とみた。

 

というのも、お茶してたのは14時台。スーパーバイザーは15-17時はダブルレクチャー、その後はイギリスとミーティングがあるといっていた。スーパーバイザーのafternoonすでにフルやんね(笑)。せめて「this eveningによむつもりだ」と言ってほしかった。

 

(TдT)くそ〜

負けられない戦いなので

落ち込んでもいられない。

気を取り直して、

P2のジャーナル候補へと話題をかえてみた。囲い込み作戦や。

 

私「昨日のメールしたとおり、ジャーナルAは文字数3000以内だから、文字数を削る必要がある。あと、質問うけたDelphi study paperも調べたら掲載されていることがわかったよ。大丈夫そうじゃないかな?」

ス「Delphiのガイドについて何か書いてあるか?」

私「ほかのresearch methodのガイドラインについては指定あるけど、Delphiに関しては指示はなかったよ。あと、ネットでDelphiのガイド調べたけどマイナーなものしかなかった。それを使う必要はないと思う。」

 

\(^o^)/どやー!

とりあえず今回は質問に回答できたぜ!

で、ここまで話したらもう明日はジャーナル候補の話はとうでにないよね?もうこれ以上はP2読んでからしか何も話すことないよね?って感じ。

 

ス「そのジャーナルに載ってるDelphi paperをピックアップして送ってくれ」

私「オッケー」

 

ということで、スーパーバイザーに突然お願い受けたので、P2のジャーナル候補であるジャーナルAのなかから3本適当にピックアップしてスーパーバイザーへメールしました。返事は(TдT)来てないけどね。

 

とりあえず負けられない戦いがここにはあります。私のP2をスーパーバイザーに読ませなければならぬ。

 

負けられない戦い、

明日の作戦はこうだ。

もし一部だけ読んでくれて一部コメントがもらえたとしても、そこで終わらせない。「残りのコメントはいつまでにもらえるのか確認する」のだ。例えコメントきても、全て読んでいない場合は読んでもらえたことを評価しない。喜ばないぞ!なんなら「残りのコメントは明日木曜中に可能かどうか」を直球で聞くつもり。

 

明日が不安でしかない。さぁ寝るか。では。