シドニー生活

中年研究者のお話

移動4

午前に「移動3」のブログをアップした後は、平常心でいつも通り働いていた。

そこへいつもより遅めに登校したS先生が引っ越しの準備を始めた!

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スーパーバイザーのもとでPhDを取って以来、ずっとこの部屋にいたのよ。S先生は自ら移動願いをだしたのでハッピーなお引越し。次の部屋は、Deanの部屋のようにアンティークでそれは素敵な素敵な部屋らしい笑。講師のレベルでなんでそんな部屋を獲得したのか?それは色々と根回しをしたのだ。そしてそこの住人を追い出した。

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ちゃんと、捨てて良い紙と、個人情報等の関係で別の処理が必要な書類を分けているあたりは、珍しく真面目だなと思って感心!

何を隠そうこのS先生の部屋にはS先生の嫁が引っ越してくる(笑)

(゜-゜)もうドラマみたいな流れ!

嫁はいまは講師をしていて、S先生より20歳くらい若く、同じくスーパーバイザーのもとでPhDを取得した。

(゜-゜)なんかゴシップ感すごい!

スーパーバイザーの部屋に引っ越してくる先生も元スーパーバイザーの学生。C先生がオナーズの時にスーパーバイザーが受け持った。

(゜-゜)怖いぜシドニー!

いま思うと年が明けてS先生が大学を使って強引に誰かの一人部屋を奪ったあたりから、我々のオフィス解散計画は進んでいたと言うことになる〜。エアコン故障問題にうまく乗ったようにもみえるが計画的犯行でしかない。

 

午後も気を遣う出来事がちょこちょこあったものの、なんとか笑顔で対応していた。

しかし午後遅くから1時間だけぶらっと出勤したC先生のある一言が、自分の中でカチーンときたのだ。

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もちろん笑顔で適当にはぐらかしたけど、

「こいつら最悪」

この一言しかもう頭に浮かびません。

勘弁して。

今回の件、私は完全に貰い事故である。

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帰宅前にスーパーバイザーと二人だけになったので、C先生の件で事実確認をしてみたところ、スーパーバイザーは驚いた顔をして「Cがそんなことを言ったのか?Cが話している内容は大学の公式な決定ではない。確かにそうなる可能性は高いけど、公式な発表が俺にはきてないから俺はしらない。これはC先生がよくなかった。本当に嫌な思いをさせて申し訳なかった。」と謝ってきた。私としては今朝の話の後で移動の件に進展があったのかと思い確認をしただけだったのに、どうやらもっともっとこの件は根が深いみたい。

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今回の移動の件は、最初は驚いたけど個人的にはさほど気にしていない。

私は部屋を出ても残ってもどちらでもいい。本来なら大学が正当な理由なしに学生の席を勝手にコントロールするのは許されないことだけど、大学が私に指示を出すなら私は喜んで従う。

だけど、いまだ決まってないことを決まったかのように人前でしかも私のいる前で話さないで欲しい。私は何も言えないのだから。

「そうなの?私は知らないのよ。」

といっても

「え〜なんで移動すること教えてくれなかったの〜さっきそんなこと言ってなかったじゃん」

って他の子に言われたりして完全にストレス!いやストレスというか本当に困惑。仕事をしている私に話しかけてまで、私を会話に巻き込み、こんなくだらない会話やめて欲しいわ。だって何も連絡私にはないからしらない。知らないものは知らないとしか言えない。

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あ〜、私の集中力を削ぐ事はやめてほしい。今週は2つのドキュメントを仕上げることになっているし(雑誌の記事とグラントの報告書)。明日はインタビュー2本あるし、頼むから働かせて欲しい。

いまは仕事環境が良いとは言えない(オフィスの雰囲気が悪い)けれど、しばらくしたらこの件も落ち着くから、それに関しては問題ないと思っている。それでがわかっていても今日のようなくだらない会話で時間を奪われると気持ちがぶれる。勝手に彼らでわんわん話すのはいいけど、本人登場させてまでやめてよね。帰宅時に、私らしくないメッセージをスーパーバイザーへ伝えてスーパーバイザーより早く帰宅。

「めっちゃuncomfortableだった」

このコメントに私の苛立ちが集約されている。私はいつも対人に関することでnegativeにはいわないけれど、もうめちゃくちゃいやだったのは事実なので流石につたえた。

今もおもうけど、移動先したらしたで、楽しい日々がくる気がするのは私だけでしょうか?

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別に良いオフィスとか悪いオフィスとかではなく、

だれが悪いとかもうそんなことは問題ではないよ。

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ただ意地悪は良くない。

意地悪なんて良いことは1つもないよ!意地悪をしたら必ず自分に返ってくると昔から信じているので私。

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今回のことでよくわかったけど、どこの国にも意地悪な奴らはいる。シドニーでも日本でも同じなのだ。私の場合は、今までが本当にのんびりすぎただけ。

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とりあえず、今日の午後は途中から嫌な気分になってしまった。器の小さい私です。今は楽しいことを考えている。

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スーパーバイザーの部屋に窓があるので、サプライズで植物をプレゼントしようと思う。絶対にハンギングできるのがいいと思うの。

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階段にぶら下げたらかわいいと思うのよね。一人より、一人と植物のほうがいいもの。ボケ老人にはなってほしくないよ!

世の中unfairだからもどかしいところがあるが、これくらいなんとかせねばならぬ。眠れないので、本日2つ目のブログ書いてみたけど、そろそろ寝ます。ここ数日ブログにぼやきすぎて疲れたyo!!明日は違うネタを流石にかくかな。では。

移動3

移動3の前に、普通のことを書く。

日曜の朝、雨が止む予報がでていた。とりあえずトレラン準備!自宅を出たころは小雨、しかもLindfield行きはcentral発がないのでWynyardまで歩いた。

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最近気になっていたカフェへ寄る!

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こだわり全開!

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コーヒー屋さんに見えない!

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写真中央の白いバーからコーヒー抽出してるんだよ。スチームもバーからでてました。

(;^ω^)庶民の私にはオシャレすぎて、パブのビールサーバーにしか見えない。

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こだわりのコーヒー豆屋で飲むラテのお値段は

ラージラテ

1杯

5.6ドル( ゚д゚ )彡

相場より1.5ドルも高い。

高いけど美味しかった。

(゜-゜)世の中、やっぱり金?

庶民には厳しいな。

 

久しぶりにトレランの写真載せるよ。

雨上がりなので、マングローブエリアの水嵩が増してる。

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なかなか見ない水量です。

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非日常だよね。

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ドラゴンにも会えたよ。ドラゴンには毎週会えるからもう慣れっこ。襲ってこない安心感があるから観察してて楽しい。

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上りのトレイルは一番キツイ。

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いつものルックアウトで休憩。水嵩が増してるのがここでもわかる。

この日はガーミンを忘れてしまった。トレラン時はガーミン忘れた事があまりないので電車を降りてから気が付きちょっとショック。走ったことあるコースなのに、ペース配分も距離もわからずに森にいると、違う意味でのメンタル修行となった(笑)気分はすっきり。17キロ走破。

 

表題の移動3を書くよ。今日は月曜なんだけど、月曜の午前から、ちょっとゴシップ?に振り回されたの。いつも通り朝出勤してメール対応と明日のインタビュー雑務を一通り終えたので、いよいよ研究本業務とおもっていた矢先に・・・また移動の件で時間を奪われたの。もうやや気疲れ。

(>_<)まだ朝の10時台なのに、屋外で日向ぼっこ(本日はどんよりした曇り空)しながら書いてます。えーっとね、ちょっと辛いのよ。

スーパーバイザーの新しいオフィスの詳細がわかってきた。

これが新しい教授室↓

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情報をもとに、一人で散歩がてら隣のビルを散策してきた。私がイメージしていた部屋とは違ったの。部屋自体は窓が3つもあるし広さも十分で素敵なんだけど、、、なんかね、スーパーバイザーがなぜあんな複雑な表情してたのか意味はわかった。歴代のHeadがいたような厳かなアンティークな感じ(ネームプレートが木製のような)のオフィスではなく、最近までコンサルティングルームとして使用されており、活用されていなかったような部屋を教授に譲っただけのもの。

ちなみに私のオフィスは写真左側の扉のオフィスになるとおもわれる↓

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スーパーバイザーのニューおオフィスの向かい側。

え?なぜ私が引っ越す前提になっているか?

金曜にスーパーバイザーと色々話していた案は全て白紙になった!(笑)もう白紙だ白紙!

この度、我々のオフィスを乗っ取るチームは、どうやら、私も追い出すように願い出たらしい!(笑)

(゜-゜)えーっと、、、

急展開!

今までたくさんの学生を見てきたけれど、学生がデスクを移動する時は、学生が新しいオフィスを申請したとき又は卒業したときの2択だった。このチームは私の権利を無視して(留学生なのでもともとなめられている)、私を移動させるように大学へ願っているという、何とも驚きのニュース。レベル5なら誰でも知ってるけど、私ほどオフィスを利用し、滞在時間が長い学生はいない。しかも3年いて、あと正式に卒業まで1年残っているのになぜこんな事をするのか?私が期限切れてエクステンションの願い出している学生ならまだしも、、、(期限内に卒業出にないときは卒業延期を1ピリオド単位で大学に申請しなければならない制度)。

乗っ取りをかけたグループは、同じレベル5のメンバーだと今朝になって正式に判明した(表向きの発表はいまだないが、大学事務員からスーパーバイザーが聞き出した)。金曜の段階で私が予想してたチームであり、スーパーバイザーもそれに賛同していたので、われわれはそれはそれで驚きはなかった。

いまこうしてブログで文字にしていて改めて思うのは、彼らはPracticeの研究の中で1番若いチーム!若いのに、昨年Practice, EducationのHeadになったスーパーバイザー(数十倍も上というか一番上のポジションにいる人)のオフィスを乗っ取ったのだ。彼らはめちゃくちゃ仲良しチームで、仕事もプライベートもベタベタ。スクールのなかでういているチームではあったが、彼らがとてもとても大きなグラントを昨年獲得したことと、コロナで色々な事が変わってしまったこと、これらが彼らにとっては追い風になったということ。それはそれで尊敬している。

正直なところね、今朝は私の気持ちは、移動してもしなくてもいいなって、流れに身を任せるつもりだったので、非常に非常に非常に穏やかだった。ゴシップとか派閥とかそういうことは興味がないし、そんなことに自分の時間を使うのがバカバカしいと思っているのだけど。。。実際はそうもいかず、、、私は留学生なので正直なところ無関係で影響も極めて限定的だから問題ないけど、、この話に付き合う時にめちゃくちゃ気をつかうのだ(笑)。スーパーバイザーが他の人とこの話になるとき、例えばAちゃんがうっすら噂を聞いたみたいで、スーパーバイザーに「オフィス引っ越すんでしょ?」と言ってるたり、Aちゃんは私が移動になると知らないので、スーパーバイザーが移動から「○○(私)、ロンリーになっちゃうやん!」とか気軽に声かけてきたり、その都度、スーパーバイザーの表情をちらりと確認しては、私が一人で勝手に気まずくなっている←余計なお世話なんだろうけどさすがに気を使う。

愚痴を書いたけど、(^o^)私自身は部屋を移動してもそれはそれで全然オッケー!だと思ってます。ただ、移動して慣れるまでは少し時間がいるだろうし、特に新しいネットワーク構築等で気疲れしそうな予感なの。何より、スーパーバイザーと今までのようにはコミュニケーションが取れなくなるから、そこにもケアが必要だよね!

今朝も色々ゴシップみたいなものに巻き込まれてめんどいけど、どれだけ愚痴っても仕方がないのだ!「追い出された」というより、「移動してよかったね~」って思えるよう過ごし方をするのが一番いいよね。スーパーバイザーがそう思えるように頑張ります!なんなら、今まで開催されたことがないレベル4パーティーとか開催して、新しいレベル4コミュニティみたいなのができたら、それはそれで楽しそうじゃない?私は私で博士課程中に2か所にデスクを持てるって気苦労はふえるかもしれないけど、メリットあるよね!隣人がガラッと変わるって刺激的!

では。

移動2

昨日はあまりにも突然のニュースで、大学の帰り道に歩きながらブログを書きました。みなさん「ながら歩き」 はやめましょうね!👈私ももうやらないようにします

で、昨日のはこれ

pskusg.hatenablog.com

で、その後、ハナキンだったので友人とご飯にいってきた。

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(今回は写真一枚もとってないので全てネットから拝借)

まさにこの写真中央のデーブル席に座った。予約なしで行ってしまったけど、滑り込みでいれてもらえてラッキー。ほぼ満席ってか、満席!

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席の中央には、大きな大きなローソクおばけ👻がいました。迫力ある。

食べたのは、

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ホームメイドニョッキと

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WAGYU和牛です。

お肉のお店なんだけど、メニューにはアンガス2種類と和牛4種類くらい?あったの。で、私は日本人だし、やっぱりアンガス食べたいやん?アンガスお願いしたら、アンガス2種類とも1キロが1オーダーらしくて笑。店員さんに「お前らがめちゃくちゃ腹が減っていて、勢いがあるならいけなくもない」ってなことを説明されました笑。となると、残りの和牛だけがお肉の部位によって250グラムが350グラム、200グラムか300グラムって2択で選べるらしい。なんか変なの。

で、味はもちろんGreat!!

ニョッキは食感がもちもちってほどまでいかなくて、軽度もっちり意外とさっくりって感じでした👈説明が雑

 

さて、表題の件、

友人と美味しいご飯を食べて、自宅に帰って寝落ち、朝起きると思ったより気持ちは落ち着いていた。結論から先に話すと、今回の移動の件、これってスーパーバイザーにとっては名誉なことだし、私にとってもサバイバル能力をみがく機会、って思えるようになった。

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これはこれでよかったと思える。どんな結果でも楽しむ努力をするのみ。一晩寝たら心の準備ができました!

1週間前にブログを書いた時は、まさか本当にスーパーバイザーが部屋を移るとは思っていなかったなぁ。

その時の話↓ 

pskusg.hatenablog.com

夕方、スーパーバイザーが高級ヘッドホン(👈言いたいだけ)をしている私に話しかけてきた時の顔は本当に見たことないくらいピンチな顔をしていた。

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スーパーバイザーの部屋は隣のビル

隣のビルにいいどうになるけど、今のビルはレベル2、3、4で隣のビルとつながっているので、位置的には大きな変更はない。ただね、いま我々がオフィスを構えている歴史ある「Bank Building」の名ではなくなる。私はこのBank Buildingの名前の由来が好きだし建物自体も古くて厳かな感じがとても気に入っているので、私だったらアドレスからBank Buildingがなくなることが悲しすぎる。

 

1代前のDeanがいた部屋

正直、私は1代前のDeanを知らないのでピーンとこないけど(どうやらあったことあるらしい・・・)、その辺のスタッフが使用する部屋とはレベルが違うことが予想される。きっと講師、准教授では入れない、かつ教授の中でもほんの一握りだけが利用できるのでは?って勝手に予想している次第です👈昨日スーパーバイザーから知り得た情報を思い出して妄想中。Room tourをしたい!ってお願いしてあるので、近々、引越し前のルームに訪れる予定です。写真取るのでアップしたいと思います。

 

チーム(他の学生)が追い出される

以前書いたけど、今の部屋には学生用のデスクが7つあります。条件が良い席なので人気がありあます。私が入学した時は7つ全てスーパーバイザーの学生の席でした(本当は、学生を最大5人までしかもてないはずなんだけど・・・)。そして卒業生曰く、もう長いことスーパーバイザーの学生で埋まっていたそうです。卒業生の中には「最後の半年」「最後の1年」だけしかこのオフィスを使えなかった」っと残念がっている人もいた。それまで彼らは学生用の大部屋にいたそうです。ようは「私は1年目からオフィスが使えてラッキー」だと言われてきた私。

悲しいことに、この私が在籍している3年の間に状況は変わってしまった。たまたまスーパーバイザーの学生が卒業した隙をついて、他の先生が自分の学生を送り込み3席を奪いました笑。

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「縄張り争い」は人間界でも動物界でもよくある話。日本もオーストラリアも同じ。最前線で縄張り争いを見てきた私はなるべく関わらないようにしてきた。どちらの味方でもないけれどあえていくなら、そもそもスーパーバイザーの学生だけを配置するなんてルールはどこにもない。権力や通例ってのは今の時代通用しないと思う。

でもちょっと、これに触れないわけにはいかなくなった。だって私のオフィスへ引越してくるグループはおそらく大所帯、業界で勢いがあるやつらであることが安易に想像できる。だから席を確保するために不要な学生をどけて大部屋へ放り出すことになるであろう。

スーパーバイザーの学生の席は4つあって、しかし昨年1名が卒業しで今は3つ。悲しいことに私以外の2名はほぼ大学へ来ないので彼らは追い出されることになる。

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まぁ、彼らが大学へ来ないのはレベル5でも周知の事実だったうえ、先日の視察で大学へバレた。もうぐうの音も出ない。

まとめると、私以外のチームメンバーは放り出され、どこかのチームがみんなでやってくる。そして、おそらくいや間違いなくメンバー全員がローカル!ようは私だけよそ者になってしまう笑。疎外感でそうだけど大丈夫だろうか?笑。あれ?今気が付いたけど、いまも私以外は全員ローカルだ笑。まぁ、どんな奴がこようとも、大丈夫、大丈夫。留学生カードをしようすれば、知らぬ存ぜぬでなんとなく漂うことが可能だ。

オーラを決して

漂流せよ!

でも爪痕は残したい!

複雑な乙女心!

 

仕事環境に安心感が必要

スーパーバイザーに何度か聞かれた「お前はだいじょうぶか?」「大事なことは周りがフレンドリーかどうかではない。もっと大事なのは働いていて精神的にsafeを感じれるかどうかだ。」おっ!なんだかスーパーバイザーがメンタルヘルス語ると重みがあるね。次にこの部屋へ来るメンバーによっては、私は移動願いを出す可能性がある。もう大人なので、精神的にsafeを感じながら働くという意味はわかっているつもり。

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でもさ、積極的に交流して輪の中にいるという練習にはなるかもしれない。(よくわからんがサバイバル能力をあげたい今日この頃)

 

新しい島を持つ可能性

話をしていくうちに思ったことがある。私のくるかこないかわからないストレス問題に心配するよりも、スーパーバイザーの縄張りがなくなってしまうことのほうがピンチのように思う。もう間も無くスーパーバイザーの学生はバラバラに散る。そして一度散ってしまうと、もう固まって島を持つことが難しくなる・・・。

これって重要で、今後、スーパーバイザーの元へやってくる学生たちは部屋も離れているのでコミュニティーが築くのが難しくなる。そして国内外からスーパーバイザーの元を訪れる人たちも同じ。サバティカルできた人たちはお客様なので基本的に大部屋に配属される。でもスーパーバイザーの場合は、サバティカルの目的(リフレッシュとネットワーク構築)を達成するために彼らの席をアンオフィシャルに自分のオフィスに配属させて(パートタイムの学生の席に座らせて)、ネットワーク構築をサポートしてきた。人と人をつなぐのは結構大変なのにスーパーバイザーはこの点を得意としている。もうバラバラでデスクを構えたら最後、、、意図的にミーティングでも設定しない限りはハローすら言えない状況。将来の学生にもビジターにもみんなにとってマイナスでしかない。ちょっと今後のスーパーバイザーのチームの流れが変わっていくことになる。やばしら!👈突然エガちゃん

スーパーバイザーが「何が私にとってベスト」か聞いてきたそのタイミングで、

・チーム(追い出されるであろう2名のローカルの学生と私の3名)で新しいオフィスへ移りたい

・スーパーバイザーの新しい部屋に近い部屋(同じ廊下にある部屋)がよい

・キッチン・冷蔵庫はなくても構わないが、窓がある部屋👈どさくさ紛れに私の要望を加えておく笑

と希望を伝えておいた。

ということで、スーパーバイザーがなんどもなんども頷いて聞いていた笑。そして、スーパーバイザーにとって何がベストか聞き返したら「俺も同じだ」って笑。そんなことをこの間は一言も言ってなかったのに、完全に私の案を勝手に採用し勝手にパクった笑。まぁいいけどね笑。最後に、移動後では遅いから移動前のいましか交渉するチャンスないと思うよとアドバイスしておきました👈なぜか上目線。

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あともう1つ、状況に応じて私の名前を大学に伝えてくれと。交渉する場合、使えるカードは全て出した方がいい。

この流れで「俺には良いアイデアがある」と言い始めた。

スーパーバイザーの学生のMちゃんだけは別の部屋にデスクがある、このMちゃんの部屋は4人部屋なのでそこへみんなで移動してはどうかと。

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なんだかアイデアが頭に入ってこない。よくよく聞くと、スーパーバイザーはMちゃんの部屋を1度しか訪れたことがなく、部屋の場所を覚えてないらしいよ!笑。自分の学生の部屋をしらないなんて、えーっと、最低ですよね。もう庇いようがない。。。

そもそも、Mちゃんの部屋は個室なわけだから、大部屋と違って人気があるはず。。。学生3名がいそうだけど、、、

ちなみに私の隣の席が空いたから、Mちゃんはいまのオフィスへ移ってくると思ってました。ただコロナで先延ばしになっているだけかと。実はね、これも驚きだけど、スーパーバイザーが移動を勧めたら断ったらしいよ!笑。どーゆーこと!笑。いまわかっていることは、Mちゃんのその部屋には小さな窓がある!👈これ重要。そして2階建の部屋!👈これ謎。4人部屋なのになぜメゾネット?部屋の中に階段があるのはなんで?笑。古い建物なので増築増築の結果なんだろうけど、個人的に興味がでてきました。Mちゃん来る日に遊びに行きたいなと。

あ〜長くなったので、このへんで一旦終了しておく。

 

そうそう、今日のシドニーは強風・雨なので、午前に予定していたトレランは行けなかったので、悲しい週末を過ごしています。

今日は午後に1件インタビューを予定していたけど、天候がひどすぎて初めての試みで自宅で実施してみた。無事に終了しましたけど、やっぱり次からは週末でも大学がベストな気がする!ネット環境とか余計な心配しなくて済むしね!

では。

移動

もう、動揺します私は。

えーっと、

スーパーバイザーがオフィス移動を命じれた!スーパーバイザーがオフィス移動します。移動するよ!どーし〜で

いまの講師2名・学生7人とシェアスタイルの冷蔵、キッチン、バルコニー付のフレンドリーな人以外お断りのFOODオフィスに20年もいたのに、次は個室!孤独!ボケ老人になるかも!←どさくさ紛れに失言

 

さっき突然話しかけられてね、なんだかなぁ、スーパーバイザーと何時間話したのかもわからない。何時に話しかけられたの私?

私ね、スーパーバイザー移動なのショック!スーパーバイザーはもっとショック!

で、スーパーバイザーにすすめられて、日本酒のんだよね私。

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え?何か?

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これのんだよね。

3杯もね!

しかもアラビアンコーヒーカップでね!

スーパーバイザーのめないのに、軽く2杯のんでたよね。

なんだかね。

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もうこの距離感でディスカッション出来ないなんて、さみしく感じるやん!

取り急ぎ報告まで。ふぅ。今から帰るよ。ハナキンだよ。では。

インタビュー初日3本

今日はインタビュー初日。

初日から3本。シドニー時間で11時、19時、22時!さすがに疲れた。

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オフィスでたのは23時半!

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夜になるとシーガルがキャンパスへやってくる。写真の白い点は鳥だよ鳥!

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一本目のインタビューは、Law libraryのstudy roomでやりました。

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Law libraryは利用頻度低いのでちょっと冒険感がでます。
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まだ夏休みだから空いているけど、それでも一定層の学生は勉強してます。

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インタビュー終えてオフィスにもどると、

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あー、ドネーション!

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誰かがデカフェのネスプレッソカプセル寄付してくれたー。トレランの大会前以外は、デカフェ飲む気がしないけどー。

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それにしても疲れた。さっき帰宅して、カップヌードルシーフードたべました。ねます。

あっ、最後の3本目の先生のインタビューは凄く良かったです!インタビュアとして学びも多かった。そして単純に楽しかった!

ねます。では。